メディカル系特化クラス (医・歯・薬・看護・医療・獣医) <高3生>

このクラスでは、国公私立の、医学部・歯学部・薬学部・看護医療学部(看護・作業療法・理学療法・放射線技師他)、獣医、動物関連学部の対策を行います。将来、自らが医師・歯科医師・薬剤師・看護師・各種医療技師・獣医師として、 患者・患畜とその家族のために、また地域医療のために、生涯をかけて貢献していくことを再確認し、志望理由書や面接、日々の学科の学習にも粘り強く取り組む動機付けを明確にします。
獣医・動物関連の学系志望者は、動物と人と自然との共生を目指し、患畜及び飼主のための医療、大動物と産業の発展、公衆衛生等、幅広い範囲の使命を見据えて取り組みます。大学入学後は、医療人としての専門知識と技術の修得に励み、国家資格を取得し、臨床現場に立つ厳しさの理解が求められます。
したがって、学校の勉学・部活・行事・課外活動(ボランティア)等を大切にし、講座と両立させていくことのできる人が望ましく、さらに大学で学んだことを基盤に、進歩する医学・医療を生涯学んでいく覚悟と感性、人間性も厳しく求められます。このような医療職業人としての素養を十分に理解し、大学卒業の先までを見据えながら取り組んでいくクラスとなります。
*医学部は、現役医学館と連係して対応します。




ポイント
- ポイント1
単なる入試対策ではなく、医療人として必須となる素養を養い、将来を見据えた対策を実施し ます。 - ポイント2
講師、担当ケア・スタッフ、メディカル系の現役大学生トレーナーとの面接により、将来どのような職業を通して医療に貢献していくのか、自らのスタンスを確定し、将来像を発見していきます。講座全体を通じて、読み、書き、聞き、話す力を伸ばし、特に医療系の学部で重視される、面接など二次試験に対しても万全の対策を行います。
メディカル系特化クラスのカリキュラム
■ 志望理由書作成の基本
AO・推薦入試ではそもそも何が求められるのか、志望理由書とは何か、講師による解説の後
、各自のフォーマットに記入してみます。再解説に従い、自分の志望理由書に欠けている要素を理解し、修正します。
■ 志望校の出願条件と自分の状況を確認する
(成績、活動歴、ボランティア/指定校・公募制・自己推薦・AO)
■ オープンキャンパス、大学説明会の日程確認と参加時の対策
講師の説明を聞いて各自が調べ、大学別参加日程表を作成します。
大学に行ってリサーチするべきこととを、各自のテーマにしたがって準備します。
■ 志望校決定後の志望理由書作成
- ①自己を見つめる(志望のきっかけ)
- 学部・学科・職種を志望したきっかけとして、いつどんなきっかけがあったのか (原体験を見つめる)
- 複数の医学・医療体験によって、自分が何を学び、どう変化し、成長してきたかを見つめる
-
自分の志望動機と将来像を見つめる
-
〔例〕
- どんな医師になりたいか
- どんな歯科医師になりたいか
- どんな看護師になりたいか
- どんな理学療法士になりたいか
- どんな放射線技師になりたいか
- どんな薬剤師になりたいか
- どんな獣医師になりたいか
- どんな ・・・になりたいか
-
〔例〕
- 何科で働きたいか? →それはなぜか志望のきっかけを考える
- 地域や対象は? →それはなぜか志望のきっかけを考える
- どんな研究をしたいか? →それはなぜか志望のきっかけを考える
- 実際に見学や体験をし、医療現場の状況や社会的要望を調べる
(看護体験、医師体験、臨床現場の見学、その他、職業別に参加)
- ②大学を知る
- 志望大学を選んだ理由、志望校への熱意を確認する
- パンフレット、ホームページから学ぶ
- オープンキャンパス、説明会に参加して、自分の目で大学を確認し、先生や先輩の話を聞き、見学し、愛着を持つ
- 先輩を訪ねて大学での研究と学生生活を知り、入学への意欲を高める
- ③入学後の意欲を高める
- 大学の理念、教育方針を深く理解する。
- 将来の夢の実現に結びつけるために、入学後の勉学においてはどういう講義・実習・制度に期待するか
- 自己学習能力は、どう高める決意か
- 勉学以外の活動への期待・希望(サークル、勉強会、ボランティアなど)
④志望理由書の執筆
- 上記①~③を基本に、大学のフォーマットに記入開始。
大学ごとにかなり項目や字数が異なるので、講座では講師による個別対応となります。
地域枠、地域医療志望者は、現地の医療状況や地域性を調べ、その地域の医療にどう貢献する
- のかを明確にします。
実際に現地で調査を行なう場合もあります。
志望理由書を作成する中で、大学への動機付け、将来像が明確になるよう指導、
医学部・看護医療・獣医・薬学の各担当スタッフと講師、トレーナーが、各専門チームで
現役合格に導きます。
⑤書類の出願
⑥面接対策スタート(志望理由書対策と並行)
個人・集団面接、集団討論(ディスカッション)、講義理解力テストなどの対策を、大学・学部別に行う。
合格者の声
佐野麻衣 (さのまい)
都立昭和高校 ⇒ 麻布大学 獣医学部(AO)
獣医になるのが小学生のころからの夢だったので、大学進学は当然のことと考え、高1から塾に入ろうと思っていました。高校入学前の春休み、いろいろな予備校を回ってみた。体験授業も受けたけれど、大きな教室で人数も多い授業形式には、なんとなく馴染めない……。 そのとき、ちょうど早稲田塾の立川校が開校。行ってみたら、スタッフは親身に話を聞いてくれるし、施設はきれいだし、「ここが一番!」と入塾しました。このときはまだ、AO入試のことも、早稲田塾がAO・推薦に強いということも知らなかった。いま振り返ると、「自分にピッタリの塾を選んだなー」と。あのときの自分を、ほめてあげてもいいかな(笑)。
橘川 学 (きつかわ まなぶ)
県立海老名高校 ⇒ 麻布大学 獣医学部 (公募制推薦)
中2のときに文化祭を見学し、憧れて入った海老名高校。高校生活は100%満足からのスタートでした。部活は硬式テニス部に入部。生まれて初めてのテニスも、クラブチームや中学で経験のあった同級生に教わり、次第に上達。仲間に恵まれました。とにかく走りこみが大好きな先輩と、熱心な顧問がいらっしゃり、ついていくのが大変でしたが(笑)。早くから獣医師を志望していて、今の成績に満足してちゃいけないという気持ちがあったので、早稲田塾に高1の4月から入塾。静かで集中できそうな自習室、親切なスタッフが好印象で、何より、体験授業のときの講師が面白かった! “タメになる雑談”のとりこになり、「この講師の授業は絶対受けよう」と決めました。部活と塾の両立は大変でしたが、高3の春の大会までやりきって引退。悔いはありません。
岡本 幸 (おかもと みゆき)
日本大学櫻丘高校⇒ 日本赤十字看護大学 看護学部 (公募制推薦)
高2から高3までの1年間、カナダへ語学留学に行きました。広大な土地、のんびりした国民性とはうらはらに、若者の中には、ドラッグにはまったり、自殺未遂を起こしたりする人が少なくないことに驚きました。現地で出会った留学生や高校生の中にも何人かいて、思いつめたり、体が蝕まれている様子に胸が痛みました。 私ができたことは、お見舞いにいくことだけ。「早く元気になってね」と声をかけるだけで精いっぱいでした。病床に横たわる友人の脇では、看護師の方が点滴を取りかえたり、容態を確認している。そこでふと気づきました。看護師であれば、心も体もケアできるんだ、と。 カナダで出会った看護師の方は、患者に最も近い存在にみえました。私も看護師になろう! どうせなら、せっかくの留学経験を生かして、海外で働けたらいいな。ならば外国語も話せて、患者の心も体もケアできる看護師を目指そう! そう考えた瞬間、目の前がパアーっと開けていくようでした。









