スーパースポーツ科学プログラム担当の小池万里華です。最終日、最後はプレゼンテーションを行いました。テーマは「2030年、どんな社会になっているのか、そして自分はどうなりたいのか」を健康科学・スポーツを関連させてプレゼンしていきます。

40名以上の前でプレゼンテーションを行うので塾生の緊張感が伝わってきました。が、それぞれが授業で感じたこと、事前課題で調べたこと、自分の将来に関して伝えようと努力していることはわかりました。

時間が全然ない中で、パワーポイントなどを活用する人もいました！自分の伝えたいことを伝えるための工夫ができていましたね！

塾生に触発されて、去年まで担任助手をしていた立命館大学大学院生の宮本さんもプレゼン。さすがでした！　論文を読んでいるからこその説得力、限られた時間の中でも他の人に興味を持ってもらえるように一笑いとるユニークさなど、１つのプレゼンからたくさんのことを得ることができました。

そして最後は学部長長積先生から直接サーティフィケイトの授与でした。

この３日間、自分の視野を広げることができたのではないでしょうか？スポーツ科学の分野は教員かトレーナーになるしか道がないわけではありません。もっとさまざまな分野に広がっていることが実感できたと思います。この経験を将来に活かしていきましょう。