こんにちは！　新宿校担任助手の山崎　和香（やまざき　のどか・上智大学総合グローバル学科総合グローバル学科・中央大学杉並高校卒）です。 

今回は、私が通う上智大学の総合グローバル学部、通称FGSの魅力についてお話したいと思います。 

まず、FGSの魅力は、世界中のことをまるごと学べることです。1年生でアジア、アフリカをはじめ、中東といった地域まで広範囲にわたって文化、歴史、貿易などを学び、2年で特に興味をもった地域を深めていきます。私は始め南アジアにしか興味がなかったのですが1年間授業を受けてみて、「中東やアフリカに行ってみたい！」とすごく思うようになり、2年生ではその２つの授業を受けたいと思います。世界のことを学ぶのは授業とはいえ堅苦しい感じではなく、ビデオを見たり、教授が実際にそこで暮らしていた体験談なども多くしてくださり、単純に面白いです。世界のことは大学での勉強以外でも教養として役に立つものばかりで、ニュースなども熱意をもって見れるようになりました。

さらにFGSでは、マイナー言語の授業を受けている割合が高いように思います。私自身も、1年生でタイ語を習い、ローマ字ならタイ文字をかけるようにまで成長しました。私の友人は、フィリピン語、スワヒリ語、アラビア語など本当に個性豊かな言語を習っていています。FGSの学生はアフリカやアジアなどに住んでいた人も多く、そこでの言語を学ぶそうです。私もよくそこでの暮らしぶりを聞くのですが、自分とはまったく違う生活を送ってきた話しは本当に面白くワクワクします。タイ語を習ったので、今の私の目標はタイにいってタイ語でタイ人と仲良く話すことです。自分の行きたいところの言語を学ぶことで、よりそこでの楽しみが増して本当に楽しいです！ 

そんな私が通う、上智大学の特別公開授業が3/21新宿校で14：00から行われます。 
公募推薦でとてもキーになる課題レポートについて、この公開授業で伝授いたします。 
上智に興味ある方は是非お申込みを！

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