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横浜校レポート

Y★NC 新人担任助手紹介] 「刀」への愛で、上智大学文学部史学科に現役合格した担任助手が登場!好きなことを学問に。日本史ならばお任せあれ!?


皆さんこんにちは!
横浜校担任助手の平岡愛唯(上智大学文学部史学科1年、湘南白百合学園高等学校卒)です。
 

早稲田塾40期、4月から上智大学文学部史学科に通っている平岡愛唯です。
高校の頃は、管弦学部でバイオリンを弾いたり、新聞委員会で編集長として紙面の編集をしたりしていました。
 
塾で一番活用したのは、グループミーティングです!「どんな問題が来ても限られた時間で解答しきる」という力は、入試本番で大いに役立ちました。
またグルミは、出席するたびに一枚円盤が増えるという特徴があります。ジャラファイルがだんだん厚くなっていくのは達成感につながり、最後には何枚もたまった円盤問題を見て「やりきった!」と思えました。

 
今通っている大学へは、「日本刀の研究がしたい」と思い、公募入試を使って入学しました。私は小学四年生の頃から日本刀に興味があり、高校一年生で『刀剣乱舞』に出会って、さらに日本刀に惹かれるようになりました。

そこから、自主的に刀の来歴を調べたり、博物館に行って実物の刀を見たりしました。遠いところだと、水戸の徳川ミュージアムや三島の佐野美術館、特別展「京のかたな 匠のわざと雅のこころ」(2018)のために京都に日帰り旅行に行くこともしました。もはや、今まで何振りの刀に出会ったのかわかりません。今でも、刀のために西へ東へ遠征しています。
 
正直、まさか日本刀が自分の研究テーマになるとは思いませんでした。しかし、AO講座を通してなぜ刀を研究したいのか、その社会的意義は何かを深く考えることができ、自分にしか書けない志望理由書を作り上げることができました。
将来は、刀の研究を通して文化財の保護に携わる研究者になりたいと考えています。 

 
早稲田塾の良いところは、夢を全力で応援してくれるところだと私は思います。皆さんも、この塾を大いに活用して、自分にしか描けない夢を見つけてください。

 
また、日本史で何か困ったことがあったらいつでも相談しに来てください。「日本史がつまらない・・・」という人にも、少しでも興味を持ってもらえるようなお話ができたらな、と思います。

 
全力で伴走します。 
これからよろしくお願いします!!
 

 
↑2年間使い込んだ日本史の一問一答。表紙にシールを貼って愛着を持てるようにしました。ここまで使い込むと、もはやお守りになります。入試当日も相棒として連れて行きました。

投稿者:平岡 愛唯

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