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横浜校レポート

[Y★NC 新人担任助手紹介] AO入試でしか入れない、早稲田大学文化構想学部J-CulPに現役合格。学びのテーマが定まれば、日常の勉メ 強も楽しくなるって本当のこと!古典のことなら何でも聞いてね。


こんにちは、
春から横浜校の担任助手になりました下山愛実(しもやまあみ/早稲田塾40期生/宝仙学園理数インター中学高等学校卒/早稲田大ル 学文化構想学部JCulP1年)です。

私はAO入試を経て早稲田大学文化構想学部国際日本文化論プログラムに進学しました。 が、実は高校一年の入塾時にはAO入試の存在を知りませんでした。

一般受験しかないと思っていた当時の私にとって入塾時の「下山さんはAO受験も挑戦できるよ」の一言は希望の光でした。それ以降早稲田塾のスタッフや先生、担任助手や塾生と過ごす中で自分の本当に興味のあることが見えてくるようになり、その他の勉強にも力を入れるようになりました。


ここで私が塾生時代に活用したカリキュラムを紹介します。


まず英語は英語特訓道場TOEFL講座、そして早稲田大学国際教養学部AO入試対策のCritical Writing講座です。
英語特訓道場で語彙力に加えて教材として扱っていたタイムリーな時事 ニュースの知識を身につけました。
TOEFL講座では基本から4技能のテクニックまで教えていただき、ディスカッシー ョンなども行いました。
Critical Writingでも早稲田大学国際教養学部AO入試の過去問を解き続け、一筋縄ではいかないリーディングに挑戦し続けました。

これらを通して入塾時に英検2級だった私は最終的に英検1級IELTS7.0を取得しました!

また一番苦手だった国語は学校の勉強に加え、論文作法国公立・早稲田小論文で対策し ていきました。考え方や書くプロセスを丁寧に指導してもらい、論文は楽しみを覚えるようになりました。今思うと小論文が上達してから英語もできるようになったのかと思います。

そして最後にSuper English Program異文化交流プログラムなどの未来発見プログラム、TimeCupAO・推薦入試対策提出書類作成指導などで、自分の大学での研究テーマを見つけて行きました。
自分の経験や、大好きなディズニープリンセスから始め、最終的には竹取物語への愛から「和歌の繊細さや技法を表現した新しい英語翻訳をしたい」というテーマとなりました。


塾生時代に行った受験対策はつらかったことも含め、良い思い出です。担任助手として塾での時間に後悔がないようにサポートしたいと思います。

どうぞよろしくお願いいたします。

投稿者:下山 愛実

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