早稲田塾
GOOD PROFESSOR

「その他」に関する教授インタビュー一覧

東京外国語大学
外国語学部 日本課程

望月 圭子 教授

東京外大「日本課程」で学ぶ意義

東京外国語大学は、外国語学部を中心として「大学院地域研究科」「アジアアフリカ研究所」「留学生日本語教育センター」を擁する外国学研究の唯一の国立大学。その外国語学部の構成は7課程26専攻を誇る。つまり26もの世界中の言語文化研究が可能なカリキュラムが完備されているのだが、そのひとつに「日本課程・日本語専攻」…

東京外国語大学
外国語学部地域・国際講座南・西アジア課程ペルシア語専攻

八尾師 誠 教授

イランの「不思議」と「日常」を読み解く

日本人から見たときイランという異国のイメージとは一体どのようなものか? 核兵器開発疑惑をめぐりブッシュ米大統領と対決し続ける強面の大統領(アフマディネジャド)のヒゲ面か? 古代ペルシャ文明の末裔としての誇り高き文化遺産か、あるいは中東最強とも称されるサッカーに熱狂する大群衆サポーターの姿だろうか。そ…

東京理科大学
基礎工学部 生物工学科

島田 浩章 教授

代替エネルギーを支える植物分子生物学

東京理科大学基礎工学部の3学科(電子応用工学・材料工学・生物工学)に進学した有意な学生たちは、1年次を北海道・長万部キャンパスで過ごす。それも入学式当日の式終了と同時に北海道に移動し、そのまま1年間の寮制生活に入る。そして3学科共通の教養・基礎課程をみっちり学ぶこととなる。

「北海道の大自…

横浜市立大学
国際総合科学部 大学院 国際総合科学研究科

高山 光男 教授

質量分析とイオンの基盤科学研究

21世紀初頭のニッポン、一部に景気回復の兆しがあるとはいえ、世に漂う閉塞感と格差感には拭い去りがたいものがある。「第2の産業革命」等と一時もてはやされたIT技術もなかなかに先行きが不透明で、将来の目標や予測を立ててもすぐに陳腐化するような空しさだけがこの国の人々にまとわり付く。こういう不透明な時代と…

早稲田大学
文化構想学部

宮城 徳也 教授

早稲田新設学部でこその文化の比較研究

いよいよ2007年4月、それまで第一文学部と第二文学部(夜間)からなっていた早稲田大学文学部が改組され、「文学部」と「文化構想学部」の2学部に再編される。この間の経緯について文化構想学部教授の宮城徳也先生に話してもらおう。

「早稲田大学の文学部といいますと、夜間学部である二文(第二文学部)が…

慶應義塾大学
理工学部 応用化学科

鈴木 孝治 教授

分析化学の基礎から生まれる世界初の研究成果

今週ご紹介する一生モノのグッドプロフェッサーである慶應義塾大学理工学部応用化学科教授の鈴木孝治先生。その専門は「分析化学」で、この分野では世界のトップリーダーとされる。そもそも分析化学とはどんな研究分野なのだろう。

「分析化学とは、そのモノ(化学物質)が何であるのかを同定(測定)するための…

首都大学東京
大学院 理工学研究科

住吉 孝行 教授

世界初のニュートリノ振動実験に挑む

今週ご紹介する首都大学東京大学院理工学研究科(学部としては都市教養学部理工学系物理学コースを担当)教授の住吉孝行先生は、長く茨城県つくば市にある文部科学省高エネルギー加速器研究機構(高エネ研機構)で世界最先端の研究実験に携わり、その主導的立場として活躍してきた。

「高エネ研機構には20 年ほど…

東京大学
工学部 物理工学科 大学院 新領域創成科学研究科

伊藤 耕三 教授

物理工学の基礎研究から生まれた夢の新素材

ここのところ「世紀の発明」とか「世界的な発見」というフレーズをとんと聞かなくなった。ところが東京大学柏の葉キャンパス(千葉県柏市)に研究室を置く伊藤耕三教授の研究チームは文字どおり世界的な発明をやってのけた。

その世紀の発明というのは、それまで高分子を集合させる「架橋」が固定式だったものを…

一橋大学
社会学部 大学院 社会学研究科

浅見 靖仁 教授

アジアの人々の側からの「開発学」

今回紹介する浅見靖仁先生は一橋大学大学院社会学研究科(社会学部)の教授である。まずは、一橋大学社会学部の特徴について話してもらおう。

「学部の名称が社会学部になっていますが、狭義の『社会学』だけを学ぶのではなく、いろいろな社会現象を『社会科学』のさまざまなアプローチを使って総合的に考察する…

慶應義塾大学
文学部 人間関係学系

渡辺 茂 教授

動物たちの心を解明する「生物心理学」とは

いったい動物には心があるのだろうか? 動物と人間(あるいは生物としてのヒト)とでは脳の機能がどれだけ違うのだろうか?擬人化された動物がアニメ映画やマンガに登場するのは日常茶飯事だが、目の前のペットは本当は何を考えているのだろう。この人類永遠のなぞに「生物心理学」という立場から取り組んでいるのが、今…