早稲田塾

現役合格物語 現役合格したあの先輩達は、どんな高校生活を送っていたのだろう。後輩達に贈るメッセージ。

バイオフィルムの研究をして発酵食品の安定生産に貢献する!

第37期生 古泉智章 (こいずみともあき)

通塾情報

出身校 藤沢校
出身高校 湘南学園高校
部活 美術
タイプ 学力・成績向上が目的
夢・目標 バイオフィルムの研究

進学情報

受験方式 公募制推薦
大学 日本大学
学部 生物資源科学部

──[早稲田塾入学の〈きっかけ〉]得意科目のはずが赤点……危機感から入塾

高2のときは美術部の活動とバンド活動が楽しくて、全然勉強していなかったんです。そうしたら9月の定期テストで、生まれて初めて赤点を取ってしまいました。しかも、得意科目の生物で。 「これはヤバい」とショックを受け、塾を探すことに。自宅や学校では勉強できないタイプだったので、自習室が使いやすいところにしようと思っていたところ、早稲田塾に通っている友人から「いいよ」と勧められ、1月に入学。 藤沢校の規模が大きすぎないところも気に入って、生物の他に数学と英語、そして「AO・推薦入試特別講座」総合クラスを受講し始めました。

──[大学・学部を選んだ〈理由〉]マンガ『もやしもん』の影響で発酵に興味を持つ

中学生のときに『もやしもん』という農業大学の学生が主人公のマンガを読んで、菌やウイルス、発酵に興味を持ちました。日本大学の生物資源科学部を選んだのは、自分がやりたいと思っている研究の最先端だったから。広くて緑が多い環境だということ、そしてなにより自宅から近いというのも魅力でしたね(笑)。指定校制推薦もあったのですが、高2の赤点が響いて難しい。一般公募推薦を目指し、生物の勉強に力を入れました。

──[私の〈ハイスクールライフ〉]美術部での壁画制作が成功し、部員倍増

美術部の活動で、湘南モノレール・江ノ島駅の壁画を描きました。たまたま駅長さんと校長が知り合いだった縁で実現したのですが、高2のゴールデンウィークに1週間かけて、大きなタコの絵を制作。完成後は新聞やラジオの取材を受けたりして、ちょっとした話題になったんですよ。その影響もあり、前年は新入部員1人、全部で20人弱だった部員が、翌年は新入部員10名以上、全部で39人と倍増。壁画は今後もずっと残るということで、高校生活の良い記念になりました。

──[早稲田塾での〈生活〉]生物の成績アップ! バイオキャンプで刺激を受ける

生物赤点のショックから早稲田塾入学を決めましたが、その後は順調に成績アップ。 9月の定期テストではクラス2位の成績を取り、一般公募推薦の基準もクリア。もともと苦手な数学で苦戦しましたが、友人の支えもあり乗り切ることができました。夏休みは、「バイオサイエンスキャンプ」にも参加しました。最先端の遺伝子工学とシステムバイオロジーについて研究発表を行うのですが、参加した生徒のレベルが高く、「同じ年でこんなことをやっている人がいるのか」と正直ビビって、足がすくむ思いでした。でも同時に、「自分もやらなくては」と身が引き締まりました。

──[私の〈受験ストーリー〉]自分のやりたいことを見失いかけた夏休み

春から「AO講座」で志望理由書を書き始めたのですが、夏に受けた理系特化クラスで講師の言葉に影響を受けすぎて、考えが脱線してしまったというか、浮ついてしまったというか。それで書く内容が変わっていったんです。そうしたら、夏休みが終わって総合クラスの講師に「どうしたの? これは本当に君がやりたいことなの?」と指摘されて。自分の考えじゃないことを、一目で見抜かれてしまいました。そこから、もう一度白紙に戻してイチから書き直し。大変だったけれど、改めて本当に自分がやりたいことを見つめ直す機会になったと思います。

──[私を支えてくれた〈スタッフ〉]担任助手の一言が、行動するきっかけになった

大学生の担任助手には、よく助けてもらいました。用事があってオープンキャンパスに参加できずに悩んでいたところ、ある担任助手が「だったら教授に直接メールしてみたら?」と。「そんなことしていいんだ?!」とビックリしたけれど、アドバイス通りにメールしたら、ちゃんと受け付けてくださって、夏休みにキャンパスや研究室を案内してもらいました。しかも推薦の面接官が、その教授だったんです。あの時の担任助手の言葉がなければ、教授に直接メールをするなんて思いつきもしませんでした。感謝しています。

──[将来の〈夢〉]バイオフィルム研究で発酵食品の可能性を広げたい

将来は、バイオフィルムの研究をしたいと考えています。バイオフィルムとは、細菌同士が結びついて膜のようになった状態のことなのですが、特定の条件下の組み合わせによっては雑菌に対して抵抗性を持ち、食物を腐りにくくすることがある。どのような条件でそれが発生するのかは、まだ研究段階でわからないことが多い。強固なバイオフィルムを見つけられたら劣悪な環境下でも発酵食品を安定して生産できるようになり、発展途上国などの食糧問題解決にも繋がります。研究を通して菌の有効な利用方法を見つけ、発酵食品の持つ可能性を広げていきたいです。

私の「湘南学園高校自慢」

中高一貫で6年間一緒に過ごすので、絆が深まります。行事はほとんど生徒主体で行われ、先生はほとんど口出しせず、生徒の自主性を育ててくれます。そして海にも山にも近いので、環境がいい! 通学路を歩くだけでも、気分がよくなります。

私の「日本大学 生物資源科学部 現役合格アイテム」

『もやしもん』

『もやしもん』

僕の将来を決定づけた本です。中学生の時に初めて読んで、少ないお小遣いをはたいて全巻集めました。物語の中で菌の特性や働きについて説明しているので、参考書代わりになった。もちろん疲れた時にパラパラめくると息抜きになる。この作品がなければ、今の僕はありません。

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