早稲田塾

現役合格物語 現役合格したあの先輩達は、どんな高校生活を送っていたのだろう。後輩達に贈るメッセージ。

早稲田塾で一生の友も 将来の夢も見つけた!

第39期生 吉永爽乃 (よしながさやの)

通塾情報

出身校 横浜校
出身高校 公文国際学園高等部
タイプ 学力・成績向上が目的
夢・目標 研究者

進学情報

受験方式 AO・推薦入試
大学 慶應義塾大学
学部 環境情報学部

──[入学の<きっかけ>]自習室がキレイ、という憧れから入学を決意

とにかく国語の成績をどうにかしたい一心で早稲田塾に来てみたところ、自習室がとってもキレイで驚き! あんなところで勉強したいなー、というささやかな憧れで入学を決めたのが高1の8月でした。小学校のときに実験教室に通っていて、自分で何かをつくって新しいことを発見するというおもしろさにハマり、将来は化学系の職業に携わりたいとずっと思っていました。以来、理系一辺倒でここまできたのですが、人の役に立ちたいという想いと、AO入試制度がある大学が多いという理由から、最初は薬剤師を目指そうと考えていたんです。

──[タメになった<授業・カリキュラム>]化学の楽しさを再認識した「最先端科学プログラム」

高1の10月に受けた『最先端科学プログラム』は、慶応義塾大学環境情報学部の冨田勝教授から直接指導を受けることができる早稲田塾オリジナルプログラムです。サイエンス誌「nature」の論文を題材にしてディスカッションやプレゼンの特訓をおこないます。natureに掲載されている論文は世界最高峰のものばかり。でも、私は幼少期にインターナショナルスクールに通っていて英語に親しみがあり、小学3年で英検2級まで取得していたので何とかなるだろうと思って参加したのですが、だいぶ甘かった(笑)。専門性の高い単語や文法にまったくついていけず、わからないことばかり。周りは上級生が多く、皆もはじめて読むはずなのに熱意で解読しているのを目の当たりにして、私もがんばらなければと発奮材料になりました。また、高校ではやらない器具を使っての実験に挑戦するなど、今まで知らなかったことをたくさん教わったのでとても有意義でしたね。化学の楽しさを再認識できたプログラムでした。

──[私の<ハイスクールライフ>]進路発見につながったバイオサミットへの参加

高2の8月に高校生バイオサミットへ。私は一般で評価する立場として参加しました。研究は携わっている本人が楽しいだけではなく、そのプロセスや成果をいかに人に伝えるかが重要だと感じました。サミットで堂々と自分の研究発表している人たちを見て、本当にかっこいいなと。ちょうどこの頃、ふとしたきっかけで人工甘味料に興味が湧いていたこともあり、薬剤師を目指そうと思ったけど、やっぱり研究者になりたいとあらためて進路発見した瞬間でした。
人工甘味料といえば千葉大学が研究に力を入れていて、実際教授にもお会いし心を惹かれたんです。ただ、一般的な大学だと研究科に入れるのは3~4年次。その点、SFCなら1年次から入れるため、その2年間のタイムラグがとても大きく感じました。自分にとっては早い時期から自由に研究できることのほうが大事だったので、SFC受験を決めたという感じです。

──[受験を通して得た<一生モノ>]精神的につらい時期も友達の存在が支えに

高3に入り、いよいよ本格的にAOの書類作成がスタート。最初は長年習っている三味線をテーマに志望理由書を進めましたが、理系の思考回路である私には無理があったようであえなく断念。担任スタッフと話し合いを重ね、魚油に含まれるEPAに方向転換したことからどんどん自分なりにアイデアを出すことができ、具体的な内容として落とし込むことができました。この時期は書類作成で悩んだり、一般入試の勉強も並行して進めていたため疲れが溜まって精神的にも限界に。そんなときに支えになってくれたのが、『最先端科学プログラム』を一緒に受けたときから仲良くなった友達の存在です。彼女はすでに具体的な研究に取り組んでいて、受験勉強でも私より一歩リードしていました。常に背中を追いかける展開だったけど、今思えばその背中に追いつこうとがんばったからこそ自分を奮い立たせることができたのだと思います。彼女とは進学先も一緒なので、できれば一生友達でありライバルであり続けたいですね。

──[将来の<夢>]研究を続けて少しでも尊敬する人たちに近づきたい

大学でも、EPAについて研究を続けたいと思っています。あるバイオベンチャー企業が、微生物を使ってクモ糸の繊維化に成功したのですが、クモ糸の遺伝子を設計し直して微生物に組み込んで大量生産を実現したんです。私も健康に欠かせないEPAを、微生物を使ってたくさん作ってみたい。このベンチャー企業の社長さんが冨田教授の元教え子で、『最先端科学プログラム』で冨田教授が彼の話をしていたことがとても印象に残っています。私にとってはどちらも雲の上の存在。少しでも近づけるようにSFCで努力していきます。

私の「公文国際学園高等部自慢」

SGH(スーパーグローバルハイスクール)に指定されているため海外交流は盛ん。特に世界で催される模擬国連に参加できるので、様々な国際問題の仕組みを理解できます。

私の「慶應義塾大学 環境情報学部 現役合格アイテム」

シャーペン

シャーペン

高1から受験勉強でずっと使っているシャーペン。0.3mmの細さが好きなんです。グリップが柔らかすぎず、適度に固めなのもお気に入り。おもりの移動も自分が書きやすいところに調整できる優れもの。書きやすいシャーペンを使うだけで仕事の効率が全然違うと思います!

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吉永爽乃さん 卒業の横浜校

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