早稲田塾

現役合格物語 現役合格したあの先輩達は、どんな高校生活を送っていたのだろう。後輩達に贈るメッセージ。

筑波大学で情報という視点から教育を学びたい

第40期生 田嶋尚晴 (たじまなおはる)

通塾情報

出身校 柏校
出身高校 千葉県立小金高校
部活 放送
タイプ 部活動、生徒会など学校行事と両立
夢・目標 映像業界で教育に関わりたい

進学情報

受験方式 AO・推薦入試
大学 筑波大学
学部 情報学群

──[入学の<きっかけ>]高校受験の苦い思い出から、AO入試で大学受験をすると決意

僕は、中3生の冬に早稲田塾に入学。きっかけは、高校受験での挫折です。前期選抜では、絶対に行きたいと思っていた第一志望の高校に合格できず悔しい思いをしました。結果的には後期選抜で滑り込めたのですが、大学受験のときは学力だけではなく、学ぶ意思やこれまでの活動を見てくれるAO入試がいいな、と思っていました。そんな時に早稲田塾がAO入試に力を入れていることを母が教えてくれて、すぐに入学を決めました。

──[早稲田塾での<生活>]様々なプログラムを通して自分の殻を破れた

早稲田塾では、「未来発見プログラム」、「表現力開発養成講座」など様々なプログラムに参加する日々を過ごしました。一番最初に受講したのが高1の夏の未来発見プログラム「スーパーフューチャープログラム」です。こちらでは、AO入試に必要なコミュニケーション能力を養いました。それに加えて、これからの活動の方向性を定めることができたのも大きな収穫でした。「スーパーフューチャープログラム」では中国の歴史について同じグループのメンバーと話し合ったのですが、僕以外は、高2生の先輩ばかり。先輩方は年下の僕にすごく優しくしてくれて、休みの日には遊びにいくこともあったし、受験の情報などもいち早く教えてくれました。そんな出会いに恵まれて良いスタートを切れたと思っています。

順調なスタートを切ったのも束の間、高2になると学校行事の実行委員や部活などが慌ただしくなり、勉強に身が入らない状態に。担任助手に注意されてしまうこともしばしばありました。そんな時、「田嶋くんは活動的だからAO入試に向いてるよ」という友人の何気ない一言で当初の目標を思い出し、もう一度しっかりAO入試に向けて頑張ろうと軌道修正しました。

AO入試の対策のために受講した「表現力開発養成講座」では、自分の殻を破ることに徹しました。他人を前にして大きな声で自分の考えを発表することを繰り返すうちに、自信を持って話す力が身についたと思います。恥ずかしい話ですが、中学の行事で大勢の前で司会をした際に、緊張してうまく喋れなかった経験があり、人前に出ることが少しトラウマになっていました。しかし、「表現力開発養成講座」に何度も参加するうちに、参加者で一番と言っていいほどに堂々と話せるようになったと思います。

──[私の〈ハイスクールライフ〉]何事も全力で取り組むことを意識した高校生活

僕は「やるならば全力で」を信条に、勉強以外の活動も積極的に行ってきました。たとえば藤原氏の家系図を自分で書いてみたり、公民の先生に誘われて政治家の方との討論会に高校生代表として参加してみたりと、新しいことや興味のあることに全力で取り組みました。

また学校行事では、合唱祭の運営本部長に立候補。40年以上続く伝統的な合唱祭では「運営本部長は女子がやる」という暗黙のルールがあったのですが、僕が男子で初めての本部長を務めることになりました。せっかく本部長になったなら合唱コンクールの印象をガラッと変えたいと思い、これまで紙で行っていたアンケート調査を電子化したり、発表に映像の演出を織り交ぜたりと試行錯誤しながら成功させることができました。

僕は、高校で「放送局」という部活に所属していてインタビューや映像編集の経験があったので、その知識をフル活用。生徒だけでなく保護者や先生にも楽しんでもらいたいという気持ちから、遠くからでも見える大きなスクリーンにオープニング映像を映したり、発表の背景として映像を利用したりとこれまでにない演出をしました。このような経験が入試にも大きく活かされたと思っています。

──[大学・学部を選んだ〈理由〉]情報学群には自分の学びたいことが詰まっていた

筑波大学の情報学群を知ったとき「ここなら自分のやりたいことがなんでもやれる!」と思いました。というのも僕は、学校教育に携わりたいという思いがあり、教育学部に進もうと思っていました。でも、部活で「放送局」にいたこともあり、映像や放送にも興味があって。そこに筑波大学の情報学群がマッチしました。情報という視点からも教育を考えていけるんだと気づき、ここしかないと決断。絶対この学群に行くんだという思いは強く、これまでの自分の活動をまとめた自己推薦書は、約3万5千字、枚数でいうとA4用紙75枚分にも及びました。

──[将来の〈夢〉]映像業界で教育に関わる

将来は、教育番組の制作に携わりたいという気持ちがあります。それぞれの学問領域で活躍されている専門家の方と話し合い、教育について発信したいです。大学に入ったら夢や思いも変わるかもしれませんが、様々な経験を積んでその都度考えていきたいと思っています。そのためにも、大学で優秀な人たちと力を合わせて、いい企画をたくさん生みだしていきたい。人との出会いに期待しています。また僕が合格した学類では学校説明会を学生主導で行うと聞き、ぜひ企画・運営に参加したいと思っています。ゼロから企画して形にしていく経験ができると思うと大学生活が楽しみです。

私の「千葉県立小金高校自慢」

小金高校は全国レベルの実力をもつ部活があり、僕が所属していた放送局もそのひとつ。そんな部活に所属できることが嬉しかったです。また、生徒が主体となって行事を運営できる環境も自慢。先生方や保護者の方は生徒のチャレンジを全力で受け止めてくれるので、「何か自分でやってみたい」と思っている人に、チャンスをたくさん与えてくれる学校だと思います。

私の「筑波大学 情報学群 現役合格アイテム」

筑波大学のパンフレットとノートPC

筑波大学のパンフレットとノートPC

大事なポイントや師事したい教授にラインを引いて、ボロボロになるまで見ました。勉強で苦しくなったらパンフレットを見て「ここに行くんだ!」と自分を奮い立たせました。
ノートPCは、大学に通う兄が「自分よりも弟に」と母に頼んでくれたことがきっかけでプレゼントしてもらえたものです。これがなければ映像編集も自己推薦書の制作もできなかったので家族にはとても感謝しています。

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