早稲田塾

現役合格物語 現役合格したあの先輩達は、どんな高校生活を送っていたのだろう。後輩達に贈るメッセージ。

困難さえも楽しかった受験生活 ICUで「かっこいい」を極める!

第40期生 高橋慧 (たかはしけい)

通塾情報

出身校 四谷校
出身高校 スイス公文学園高等部
部活 バレーボール
タイプ 学力・成績向上が目的
夢・目標 「かっこよさ」を研究する

進学情報

受験方式 AO・推薦入試
大学 国際基督教大学
学部 教養学部

──[入学の〈きっかけ〉]AO入試を受験する多くの先輩たちが通った早稲田塾

中学生の頃の僕は全くと言っていいほど勉強せず、友達と遊ぶためだけに学校に通っていました。でも、中3になったとき、「このままじゃヤバい。自分が堕落するだけだ」と気づき、環境を変えようと思った。親元を離れて生活することにも興味があったので、スイス公文学園に進学しました。
高校3年間をスイスで学び、帰国したのは6月。スイス公文の生徒で、早稲田塾に入ってAO入試を受験する先輩が毎年たくさんいるので、僕も早稲田塾に入学しました。

──[大学・学部を選んだ〈理由〉]学部の境界がないから幅広く学べる

スイス公文は生徒の自主性を重んじる学校で、文化祭や体育祭のイベントは生徒主導で行われます。また寮生活でも上級生がリーダーシップをとる場面が多くあり、3年生が担う責任は大きい。その生活を通して僕は、「いい3年生になるためにはどうすればいいのか。かっこいい先輩とはどういう存在なのか。そもそも“かっこいい”ってなんなんだ?」と考えるようになりました。
自分が考える“かっこいい”を文学や哲学、歴史学などアカデミックな視点で学びたいと考えたとき、第一志望が国際基督教大学(ICU)に絞られました。学部の境がないICUでは、自分が興味を持ったことを幅広く学べる。今はフランスの思想や哲学に興味がありますが、大学生活の中で「面白そう!」と思ったことはどんどん勉強していきたいと思っています。

──[早稲田塾での〈生活〉]困難を乗り越えることに面白さを感じた

早稲田塾の生活は、とにかく面白かったですね。「AO・推薦入試特別指導」と小論文の授業を受けましたが、最初の頃は3年間ほとんど日本語を書いていなかったので、漢字すら危うい状態(笑)。当然講師には「これじゃダメだ」と言われましたが、「そうか、じゃあどうやって取り組んで乗り越えていこう」とワクワク。3年間のスイス生活では辛いことも多かったのですが、逃げることができない。困難から逃げずに向き合い、乗り越えることを楽しむ習慣が、スイスで身についていたんです。日本語の勉強には、4ヶ月で50冊の本を読みました。講師からは「受験生でも映画を観てもいい。自分がどこに感動するのかに気づいたり、自分の知らない世界が存在することがわかるから」と言われていたので、読書のうち半分は古典や小説など自分の興味があるものを選んで、本の感想を書いたり、専用ノートを作りメモをとったりしていました。
またある講師からは、「思考することに対する忍耐力を“知性”と呼ぶ」と教えられました。小論文の課題でも、すぐに答えが思い浮かばないような難しい問題が出る。たとえば「愛とは何か」とか。そういうときに一瞬で考えるのは誰でもできるけれど、自分の中で答えが出るまで考え続ける力が知性なのだ、と。そう考えると、難しい問題に直面しても、継続して取り組むことで自分なりの面白さを見つけられるようになりました。

受験勉強には、もちろんストレスや辛いこともありました。上手くいかないこともあったし、併願校の不合格も経験しました。でも、そういった出来事より、学ぶ楽しさのほうが上回っていました。早稲田塾でやってきたことは、大学合格のためという感覚ではなく、新しい知識を自分の中に蓄えてそれをアウトプットして自らを成長させること。AO講座で人と話したり、ディスカッションしたり、小論文を書く早稲田塾での生活は、常に満足度100%でした。

──[将来の〈夢〉]自分の世界を広げて「かっこいい」を考え続ける

森 有正の書いた『生きることと考えること』の中に、「日本では誠実であることが美徳とされているけれど、誠実とは他者に対しての姿勢であり、相手の中に自分の生きる理由を見つけることだ。それは人生の放棄なのではないか」という内容の文章がありました。これは、まさに僕が考えていたことで、他者からの承認はもちろん必要だけれど、自分の価値を決めるのは自分自身なのだ。それをできる人が「かっこいい人」なのではないか、と思っています。「かっこいい」とはなにか、それを大学では研究していきたい。森有正はフランスの思想家であるデカルトとパスカルに影響を受けています。僕も大学でフランス哲学を学び、考えを深めていきたい。
将来の道はまだ漠然としていますが、その一つとして「教師」という職業は楽しそうだな、と考えています。僕の考える「良い先生」とは、生徒の世界を広げて、違う世界を見せてくれる人。そんな教師になれるように、まずは自分の世界を広げていきたいです。

私の「スイス公文学園高等部自慢」

生徒の自主性を重視し、尊重してくれる学校です。校則だって、生徒主導で変えられる。部活にはいくつ入ってもOKで、僕も4つの部活を掛け持ちしていました。

私の「国際基督教大学 教養学部 現役合格アイテム」

イヤーブック

イヤーブック

卒業文集と卒業アルバムが一冊になったようなモノですね。一人ひとりのメッセージが載っているのですが、みんな「キツかったけどここに来てよかった」と書いてある。3年間、本当に辛いことが多くありましたが、これを乗り越えたんだから受験だって余裕だ!と思わせてくれるアイテムです。

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高橋慧さん
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高橋慧さん 卒業の四谷校

四谷校

シックなレンガ造りの校舎が人気。2014年には、TOEFL®Test強化校として「English Immersion Campus」にパワーアップ。グローバルな視点で進路発見するための土壌となっている。

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