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塾のインターンシップでつかんだ夢。世の中を動かすディベロッパーに

ディベロッパー 大塚 藍 Special Interview 6

Profile
早稲田塾 第23期生。
目白学園高校(現・目白研心)、成蹊大学法学部政治学科。
2006年東急不動産株式会社入社。入社1年目ながら不動産ディベロッパーとして商業施設などの開発事業に携わる。
資産活用事業本部を経て商業施設事業本部に配属後、現在は東急不動産SCマネジメント株式会社にて、2012年4月にオープンした東急プラザ 表参道原宿の販促PRを担当。ファッションカルチャーの拠点から、文化やトレンドを発信している。

プレッシャーとの戦い。
突き動かしたのは「できるはず」という自信

私も社会にインパクトを与えられる――。
そう手応えを得たのは、入社1年目。入社してすぐに大きなプロジェクトの担当者に任命されたとき。
プレッシャーがのしかかった瞬間でした。けれど同時に、「きっと、できるはず」と自信も感じていた。それは今振り返ると、小さな成功体験を一つずつ、積み重ねてきたからだと思います。

「第二の学校」である早稲田塾が
ポテンシャルを与えてくれた

成功体験のひとつは、成蹊大学に合格し、ディベロッパーという職業やまちづくりの面白さと出あったこと。そして合格までの道筋をさかのぼると、転機にはいつも早稲田塾がありました。
入塾は高2の頃。高校の先輩や友だちの紹介で池袋校を見学したところ、カフェのような教室に、当時の私としては難しい英語が飛び交う英単語道場……。「せっかくだから、“いかにも予備校”というところで勉強するより、楽しみながら受験に合格したい」と期待をしていた私のツボに、ピタリとはまりました。
記憶に鮮明に残っているのは、日本史の講義です。今でも歴代の天皇はすべてソラで言えます!(笑) というのも、授業中に「では、この施策を進めた人は誰か」なんて質問が次から次へと降ってくるので、真剣に覚えざるをえない。受講しているメンバーで日常的に自習室で勉強したり、塾生カフェのアンディボーイに集まり、問題を出しあっていました。今でも当時の仲間とのつながりがあり、会うたびに、「早稲田塾は、第二の学校だったね」と。
それと、まだAOという入試形態がこれほど浸透していなかった時代に、AO入試で合格できたのも、早稲田塾のおかげだと思っています。

入塾までは、「AO入試」という言葉さえ知らなかったのですが、早稲田塾はすでにAO入試に力を入れていたので、受験に必要な情報はすべて塾から収集していました。その対策のために受講した「論文作法(さっぽう)」も強烈だった。主張のまとめ方を真剣に考えたのは、このときがはじめて。私の企画づくりの原点ともいえます。

まちづくりを学び、
インターンの活動に邁進した学生時代

成蹊大学に受験を決めたのは、早稲田塾の「キャンパス体感ツアー」で実際にキャンパスを訪れたのがきっかけです。そのときの模擬講義と、後のAO受験の面接でお会いした教授とのご縁で、「地方自治」のゼミを専攻。ゼミでは、日本の都市問題、開発などに視野を広げていきました。
そして、4年間取り組んだ早稲田塾のインターンシップで、自分の可能性が大きく広がりました。言われたことをこなすだけの「アルバイト」では物足りない。実際に受験を体験した視点を活かして、企画や塾生の進路発見に参加できることに魅力を感じました。
はじめに取り組んだのは、塾生全員の顔と名前を覚えること。出会う塾生すべてに声をかけ、コミュニケーションを図りました。「こういうことをしたい」という構想は、企画書にまとめてスタッフに提案。塾生や運営側にとって何が最適かということに頭をめぐらせ、インターンを募集する際の採用基準やプロモーション映像作成などを手がけました。こうした経験は、就職試験で役立ち、現在の仕事でも大きな力になっています。

東急プラザ 表参道原宿

東急不動産へ入社し、商業施設の開発に

大学時代、インターンの先輩を通じて街を創る「ディベロッパー」という仕事があることを知りました。東急不動産への入社を決めたのは、社会に大きな影響を与える事業内容とその開発実績が豊富なところに魅力を感じて。大学1年という早い段階で目標が設定できたことから、微塵のブレもない志望動機をPRすることができ、入社にいたりました。
現在は、表参道・原宿のランドマーク的存在である東急プラザ 表参道原宿の開発を経て、その運営にあたっています。オープンの時にたくさんの行列ができたときは、本当にうれしかった。自分で考えたプランが実際にカタチとなってお客様の記憶に刻まれていく。このことが何よりの喜びです。草の根的なことから施設のブランディングまでを努めるほか、各ショップや広告代理店等と連携しながら、感度の高いファッション・カルチャーを発信。また、施設内にとどまらず東急プラザ 表参道原宿を核に、表参道原宿の街全体を盛り立てていくというミッションで、地域と連携しながらさまざまなイベントなども企画・運営しています。
このように思いっきり仕事に取り組めるのは、先輩や仲間の支えと、家族の協力があってこそ。

将来の<夢> ファッションカルチャーの拠点で
世の中を動かしていきたい!

今は、常に走りつづけて落ち着く暇はないけれど、毎日が充実しています。こんなに打ち込める仕事に出あえたからには、一生働き続けたい。 目下の目標は、表参道原宿を起点に、表参道と原宿というエリア全体を活性化していくこと。ファッションカルチャーを生み出してきた表参道・原宿の歴史を受け継ぎつつ、世の中を動かすような新しい施策をどんどん打っていきたい。これまでの体験と行動力を信じて、アイディアをカタチにしていきます。「きっとできるはず」って思えるんです。

―― 早稲田塾でも、現在の職場でも、全力でチャレンジを続け、輝き続けてきた大塚先輩。手がけられた仕事で、社会や街がどのように進化していくのか――。
とても楽しみです。

大塚 藍
大塚 藍
塾のインターンシップでつかんだ夢。世の中を動かすディベロッパーに

東急プラザ 表参道原宿

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