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大崎品川校レポート

【私の早稲田塾の使い方①】秋山栞編

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みなさんこんにちは。早稲田塾大崎品川校担任助手の秋山栞(東京女学館高校卒・東京女子大学現代教養学部1年)です。

今日は、塾生の皆さんのポートフォリオ作成のお手伝いになればと、私自身が早稲田塾で作り上げたポートフォリオを紹介します。

私が早稲田塾に入塾したのは、高1生の夏休みでした。きっかけは、一学期の期末試験の数学で赤点を取ったことでした。中学受験時代から算数や数学は苦手で親といつも言い合いになりながら数学と格闘していたのを懐かしく感じています。

入塾してしばらくは、猫を被ったようになかなか塾に馴染めず、いつも一人でANDY BOYでご飯を食べているような塾生でした。

次第に塾内で友人も増え、高2生になったある日、校舎長の有田さんから「香港に行かないか」と誘われました。当時の私は、未来発見プログラムってAOでSFCに行く人が参加するものだ、と漠然と考えていました。しかし、なんとなく日々を過ごして、なんの刺激もないままに華の高校二年生を終わらせたくない、とも考えていたので「竹中平蔵世界塾 世界を知るサマースクールin香港」に参加してみることにしました。

香港に旅立ち、40人の仲間と5日間過ごす中で自分自身に相当な負荷をかけることができました。この5日間を共に過ごした仲間とは、大学生になった今でもとても深い交流をしています。そして、香港研修に行ったことが、私がいま担任助手をしていることに大きく関係しています。

研修の中で、いかに自分が英語の能力が低いのかを思い知りました。今までの私は自分の能力を過大評価していたこと、自分がいかに未熟であるかを知りました。正直、慣れない英語と、帰国子女並みの英語力を持つ友人たちに囲まれた5日間は厳しいものでした。

帰国する前、私は空港に向かうバスの中で友人と一つの約束をしました。「来月あるTIME CUPに出場しよう。」私は、自分ができないと思い知った英語力をできる限り高めて、TIME CUPに出場してやろうと思いました。

幸いなことに、私は高校二年生で大崎品川校個人代表に選ばれ、800人の観客を前に英語でプレゼンテーションを行うことができました。しかし、TIME CUP本番までの道は平坦ではありませんでした。まず、英単語力がないこと、発音アクセントが正しくないこと、RとLの発音が分けられないこと、そして英文が覚えられないこと。課題は山積し、毎晩お風呂の中で練習する日々が続きました。

私は、TIME CUPと並行して高校の文化祭の実行委員長でもあったのでその仕事をしながら英文をブツブツ暗唱する日々でした。

スタッフや担任助手、前年度出場した先輩、グループ代表として出場する仲間、他校舎の出場者、校舎の友人に助けを求めながら一ヶ月間必死に練習を重ね、ついに本番を迎えました。自分の出番になったとき、幸いにも緊張はあまりしませんでした。壇上に上がっても客席は光で見えなく、私を応援してくれる校舎の友人たちの歓声が聞こえました。

スピーチを終え、舞台袖に移動した私は、緊張がほぐれたのか、しばらく座り込んだまま立てませんでした。しかしその直後、スピーチで失敗したことを思い出しました。「せっかくあんなに練習したのにお礼を言い忘れるなんて。」一ヶ月の努力が消えてしまった。と思いました。

結局、賞をいただくことはできませんでしたがTIME CUPは私にとって、英語を好きになるきっかけとなりました。TIME CUPを悔しい結果と共に終えた私は、次に「Super Future Program」に参加することにしました。

この未来発見プログラムは、早稲田大学元総長の西原春夫先生と共に歴史を大きな流れから見ることをテーマとしています。この未来発見プログラムに参加しての成果は、仲間と協力することと臨機応変に対応することができるようになったことでした。グループの仲間と協力してプレゼンテーションを作り上げることの大変さも身をもって体感しました。実は、プレゼンテーション当日、班のメンバーがインフルエンザで欠席することになったのです。そのメンバーはプレゼンテーションの中身もスライドも持っていて、病欠を知った時はプレゼンテーションができないのではないかと思いました。しかし、なんとかプレゼンテーションを行うことができました。さらにアクシデントは続きます。プレゼンテーション後の質疑応答で班員が予期せぬ解答をして、その場の空気が変わってしまうというものでした。

TIME CUPに引き続き、悔しい思いで終わってしまったこのプログラムを最後にしたくはない、と高校三年生の夏に、スタンフォード大学、スティーブン・マーフィー・重松教授による「スタンフォード大学マインドフルネスワークショップ」に最後の未来発見プログラムとして参加しました。

このプログラムも香港研修に引き続き、英語で行われましたが、日々の勉強の中で培った英語力を頼りになんとかついていくことができました。

これまで様々な未来発見プログラムを紹介してきましたが、未来発見プログラムにたくさん参加することで得られたかけがえのない私の宝物があります。それは、人脈です。もちろん参加したプログラムでいただいたサーティフィケイトも宝物です。しかし、それ以上に大学生になったいまでも仲良くご飯に行くような友人に出会えたことは、わたしの人生に大きく響いています。大崎品川校で出会い大学受験を共に乗り越えた仲間たちだけでなく、未来発見プログラムで出会った友人たちは私にとってかけがえのない宝物です。

数学が赤点で、数学を克服するべく入学した早稲田塾で、結果的にこんなにも自分の人脈が広がるとは思ってはいませんでした。みなさんは、早稲田塾でどのような宝物を見つけましたか?また、見つけていきたいですか?

 

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投稿者:
秋山 栞
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