


西嶋 勇太さん
Yuta Nishijima
早稲田塾 第29期生
TIME CUP 2006
準グランドチャンピオン
TIME CUPはどんな経験でしたか?
もともと人前で話すことは、すごく好き。だから今度は英語でしゃべってみたらどうなるのかな、と思ってチャレンジしました。やっていくうちにどんどん楽しくなり、準グランドチャンピオンという、すごく光栄な賞もいただいて、英語に対して、特に話すことに対して自信がつきました。自分にとって大事だったのは、賞をもらうことではなくて、真剣に誰かにものを伝えてみようという想いです。賞をもらうなんて、最後に発表があるまでは自分では考えてもいなかった。でもそれ以上に、出場することに意味があった。ステージに立ち、実際に話すということが一番大事なことでした。
辛かったことは?
次の日がTIMECUP本番というときに、スピーチを見てくれた人から「そんなんじゃだめだ」と言われて、「どうしよう」と思いました。「それじゃあ演じているのと一緒だよ」と言われて、「あっ、それって目指しているものと全然違うな」と思って……。残り少ない時間ではあったんですが、やっぱり自然でいること、自分の中の「伝えたい」という気持ちを意識するようにしました。
どんな練習をしましたか?

みんなを集めて、部活でプレゼンしました。ダンス部なので、ステージを借りて、その前に部員全員に座ってもらいました。最初は、いきなり本気で英語を話すもんだから、みんな笑っていました。でも終わったとき「すごい」って言われて……。全く先入観も無いし、完全に何も無い状態で聞いてもらったので、そういう人たちの意見は貴重で新鮮だったし、その中で「すごい」って言ってもらえたのは嬉しかったです。
後輩たちに伝えたいことは?
英語が好きな人よりも、嫌いな人が出てみるべきじゃないかな。やっぱり嫌いな人にも出てもらって、嫌いでも本気で頑張ってみてほしい。英語が嫌いでも一生懸命伝えようという気持ちが強ければ強いほど、良い結果が出ると思います。メッセージを届けたいという想いがあれば、日本語も英語も変わらないんだということを、ぜひ実感してもらいたいです。
西嶋さんにとってのTIME CUPとは?
TIME CUPは、自分が英語に関して変わるきっかけでした。今まで嫌いだったものが自分の中で好きに変わった、ターニングポイントだと思います。