

2007年3月、日本の高校生がニューヨークの代表的な財団や企業を表敬訪問するという前代未聞のツアーが実施された。この栄誉に浴したのは、早稲田塾「TIME CUP」の2006年度成績優秀者3名(グランドチャンピオン1名、準グランドチャンピオン2名)。副賞として「TIME CUP インターンシップ in NY」への参加資格を獲得し、高3進級前の春休みを利用して、NYに赴いた。TIMEの教材使用権など特別ライセンスのもと独自の「英単語道場」で英語力を磨く早稲田塾ならではの、他に類のない試み。世界に名だたるVIPとの会談によって、若い感性はどんな刺激を受けたのだろうか──?
あのGoogleでレクリエーション?
最後に向かったのは、世界を席巻するグローバルカンパニー、GoogleのNYオフィス。時代をリードする斬新なアイデアの数々は、どこから生まれるのか?興味津々で気鋭のクリエーター集団を訪ねた。
今回ミーティングに参加してくれた9人のスタッフと。仕事に限らず勉強にも活かせる有意義な話をたくさん聞くことができた。
オフィスの廊下にはドリンクバーがあり、社の内外を問わず休憩や打ち合わせなどに自由に使える。フリードリンクも充実。
「失敗を恐れてはいけない。10のチャレンジのうち1つでも成功したらオーライというつもりで挑戦し続ける」と熱く語るエンジニア。
「グーグルアドセンス」と称する新しい広告サービスは広告業界に革命的な旋風を巻き起こし、同社は今や時代の寵児となった。
常に世界をあっと言わせる発想で成長を続けるグーグルの企業戦略の多くが、たとえば、この部屋のバランスボールの上などで生まれているのかもしれない…。