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イベントレポートタイトル

2009年10月18日 開催

特別公開授業

「アスレティック・トレーナーの真実」

アスレティック・トレーナー
山本 晃永 氏
早稲田塾秋葉原校にて

「アスレティック・トレーナーの真実」

山本 晃永 氏(やまもと・あきひさ)

神奈川県出身、法政大学卒業、米国ワシントン州立大学、アイダホ大学留学

【資格】
全米アスレティックトレーナー協会公認アスレティックトレーナー(NANA-ATC)
日本体育協会公認アスレティックトレーナー
日本スポーツ教育協会公認ジュニアサッカーメディカル&フィジカルサポーター

【活動】
東京スポーツ・レクリエーション専門学校非常勤講師
東京リゾート&スポーツ専門学校非常勤講師
NPO法人「日本スポーツ協会(J-SEA)」副理事長
「ワイズ・アスリート・サポート・インコーポレイテッド」代表

技術や知識だけではない、トレーナーの役割とは

アスレティックトレーナー・山本晃永氏の授業に、スポーツ業界に関心のある塾生が多く集まった。スポーツトレーナーやフィジカルトレーナーなど、トレーナーという職種に注目が集まっているが、実際の仕事や活動はどのようなものなのか? 自身の経歴を交えながら、山本氏は語りだした。

もともとスポーツが好きで、大学卒業後は大手スポーツクラブのインストラクターになった山本氏。そこでアスリートと接するうちに、トレーナーとして専門的に学んで資格を取得したいと考え、海外へ留学し実現を果たした。

レベルの高い技術と知識を身につけるとともに人脈も築き、Jリーグやプロ野球選手から指名を受けて専属で担当するなど、確実にキャリアを積んでいく。現在は、育成年代を育てていきたいと会社を立ち上げ、活動の幅を拡げている。

プロで活躍している選手たちの中には、かつて山本氏がサポートした選手が多くいる。「自分が担当し、注目していた選手が活躍してくれるのが嬉しい」。

一般的に詳しく知られていない、アスレティックトレーナーの役割や将来性、喜び、厳しさからスポーツ界の現状まで、現場の人間によるリアルな話に、塾生たちは聴き入る。

スポーツはこの先もなくなることはない。選手たちが活躍すれば私たちの生活も楽しく、豊かなものになる。山本氏は塾生たちに、自信と期待を込めてトレーナーとしての思いを伝えていく。

「資格を取るだけでなく人間性を養い、どうスポーツを見ていくか」「全てにこだわりを持って頑張ってください」と、授業を締めくくった。

実は授業当日も、担当チームの試合を控えていた山本氏。限られた時間の中、次々と挙がる塾生からの質問に、最後まで丁寧に応じた。

WEBやテレビだけでは決してわからない生の情報に触れ、自分の目指す世界への憧れが現実に近づいた2時間だった。

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