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イベントレポートタイトル

2010年12月12日 開催

特別公開授業

早稲田塾×AIESEC 合同セッション「発展途上国の現状を知る~現役大学生によるインターンシップreport~」



早稲田塾新宿校にて

早稲田塾×AIESEC 合同セッション「発展途上国の現状を知る~現役大学生によるインターンシップreport~」

(AIESEC(アイセック)とは)

107の国と地域で海外インターンシップ事業を展開する、世界最大級の学生組織。日本では特定非営利活動法人(NPO法人)の資格を取得し、国内の学生や法人に対して海外インターンシッププログラムへの参加を提案。

近い将来、海外の社会問題に携わるために

通常の公開授業と異なり、参加者がグループにわかれて席に着く。今回は、海外インターンシップ事業を展開する世界最大級の学生NPO団体「AIESEC」のメンバーが来塾。海外で社会問題の解決に携わった体験レポートと、参加者たちとのセッションという、二部構成で行われた。

司会進行は、この授業の発案者でもある早稲田塾卒塾生。ほか、海外インターンシップに参加した3名をはじめ、「AIESEC」のメンバーたちは全員、現役大学生。留学や国際規模の社会問題に興味を持っている高校生達に、「海外における社会問題の現状」と「主体性を持って行動する」ことの二点を、年齢の近い身近な人物を通して伝えたいという。

「AIESEC」の紹介を経て、さっそくインターンシップに参加した3名のレポートへ。それぞれ、インドでHIVの子どもたちに英語教育やケアを行う、小学生に社会問題について教育する、インドネシアでHIVの人々を支援するという、別々の活動に参加している。一人ずつ壇上に上がり、プレゼンテーション形式で体験報告がスタート。NGOの活動状況や現地で暮らす人々の様子を、写真を交えて紹介すると同時に、インターンシップに参加したきっかけや体験を通して得たことなどが、リアルに伝えられていく。

参加者からは、「日本にいるホームレスを見てどう思うか」「海外で社会活動するのに、どこの組織に入るべきか迷っている」といった、さまざまな質問が投げかけられる。その様子から、グローバルな視点で社会問題を考え、すでに具体的な行動まで思い描いていることが、熱気とともに伝わってくる。その後のグループディスカッションも、大学生と高校生といった垣根を超え、同じ志を持つ者同士の、熱い意見交換が繰り広げられていた。

参加者たちにとって、「AIESEC」のメンバーは数年後の自分。彼らの活動や思いを受け取り、未来の姿をより明確に思い描いて、約2時間の合同セッションが終了した。

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