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      <title>イベントレポート 【早稲田塾】</title>
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      <description>キャンパス体感ツアーや特別公開授業など早稲田塾だけのスペシャルイベントをレポート！</description>
      <language>ja</language>
      <copyright>Copyright 2008</copyright>
      <lastBuildDate>Sun, 29 Jun 2008 14:11:01 +0900</lastBuildDate>
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         <title>「医療の担い手をはぐくむ新薬学教育」</title>
                  <description>
         木内 祐二教授(きうち・ゆうじ)
         <![CDATA[<p>東京医科歯科大学医学部卒業。昭和大学大学院修了。パリ11大学神経薬理学教室留学。現在、昭和大学薬学部病態生理学教室教授。神経精神薬理での専門は「うつ病とモノアミントランスポーターの分子薬理学」、臨床神経薬理では「各種精神疾患の発症関連因子と薬物反応性関連因子の検索」。今夏から早稲田塾と取り組む「スーパー臨床薬学ワークショップ」がスタートする。</p>]]>
         <![CDATA[<p>木内教授は「精神疾患の薬の開発」に携わるようになったご自身の経歴を交えながら、薬学とは何かを話し出された。</p>

<p>医学部、歯学部、保健医療学部、社会福祉学部などの学問・学系から薬学部のポジショニングを示し、「6年制の薬学部は薬を専門とする医療の担い手を育成するところだ」と説かれた。医療人の使命は「知識=知っている」、「技能=できる」、「態度=する」のバランスを取ること。「これまでは知識、技能偏重に陥りがちだったが、態度が重要。患者さんの命、人生に深く関わる、最期を看取るという態度も、６年間で学習します」</p>

<p>「薬学部の卒業生が患者さんに貢献するためには、病気、薬の作用と蓄積、患者さんの思い、患者さんの状態、薬の最新情報を知って、根拠のある薬を選択することです。安全な薬を安心して、できれば負担なく使いたい、チーム医療で質の高い医療を受けたい、在宅で治療したい、治らない病気の治療薬をつくってほしい等々、患者さんや社会にはさまざまなニーズがあるのです」</p>

<p>薬学部が6年制になるにあたっての新カリキュラムには、①医・歯・薬学部に共通のコンセプトで日本の新しい医療人を育成する②全大学のカリキュラムの7割を統一し、全国の医療水準を向上させる③医療の現場に則した学習を重視する④薬局での調剤や病院でのチーム医療に携わるなど、実務医療実習を充実させる⑤従来からの国家試験に加え、知識と技能・態度を評価する全国共用試験を臨床実習前に行うことで、総合的に薬剤師の能力を評価する……といった様々な工夫が盛り込まれている。<br />
さらに、新カリキュラムでは何を学べるのか、昭和大学では学年ごとに何を学習するのか、6年制になると、薬局の業務がどのように変わるのかなど、話題は深く掘り下げられていく。</p>

<p>そして、いよいよ早稲田塾との「スーパー臨床薬学ワークショップ」の話になった。ワークショップは3日間。「塩酸イリノテカン」と呼ばれる国際的に用いられている抗がん剤を題材にしながら、3人1組のチームを組んで①塩酸イリノテカンの化学的性質を理解する②薬物の生体への作用を検証する③患者の適切な薬物治療などを研究した上で、医療の現場で実際に塩酸イリノテカンを用いる臨床薬剤師や医師、看護師の方々にインタビューするなど、薬学部での教育を先取りするような３日間となる。さらに17年間の研究によって塩酸イリノテカンを開発された、宮坂貞昭和大学名誉教授による特別講義も予定されている。</p>

<p>最後に昭和大学での実際の勉強や研究の様子、実社会で活躍している卒業生たちの働きがVTRで紹介された。薬学とは何か、6年制で何が変わるのか、昭和大学薬学部とはどのようなところか、早稲田塾との「スーパー臨床薬学ワークショップ」では何をやるのかを広く、深く知った2時間だった。</p>]]>
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                  <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">特別公開授業</category>
        
                  <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#tag">昭和大学</category>
                  <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#tag">薬学部</category>
        
         <pubDate>Sun, 29 Jun 2008 14:11:01 +0900</pubDate>
      </item>
            <item>
         <title>「君はなぜ大学に行くのか」</title>
                  <description>
         冨田 勝教授(とみた・まさる)
         <![CDATA[<p>慶應義塾大学工学部数理工学科卒。米国カーネギーメロン大学コンピューター科学部大学院修士課程、博士課程修了。現在は環境情報学部教授および慶應義塾大学先端生命科学研究所所長、医学部兼担教授。専門とする先端生命科学に、早稲田塾と取り組む「スーパーバイオサイエンスプログラム」が、塾大連携プログラムの先鞭として、各界より注目を集めている。 </p>]]>
         <![CDATA[<p>「大学をブランドで選ばないでください」</p>

<p>開口一番、会場を埋め尽くした塾生たちに、教授はそう語りかけた。<br />
先端生命科学における第一人者である冨田教授は、自身の研究生活での思い出を交えながら、大学でできる研究について話を広げていく。</p>

<p>「<strong>偏差値序列を基準にせず、興味があること、楽しいと思うことを伸ばすよう心がけてください。そしてそれを、社会に役立ててください</strong>」</p>

<p>そう強く語る教授の生き方は、まさにその言葉を具現化したものだった。</p>

<p>慶應義塾大学工学部を卒業したのち、人工知能（AI)を研究したいという気持ちから、渡米。カーネギーメロン大学へ入学した。だがそこで、教授は当時のコンピュータの限界にぶち当たり、「人間という生物そのものの研究をやりたい」と思い立つ。</p>

<p>人間の設計図（ヒトゲノム）の研究をするため、医学部へ進学する。コンピュータの中で赤血球を数式として再現するE－CELLプロジェクトの開発など、生命情報学の権威となり、現在に至る。</p>

<p><strong>やりたい分野を学べる大学を探し、志望することこそが、本来の受験の姿である</strong>という冨田教授。<br />
「やりたくないものを無理やりやることで時間をとられているとしたら、それは自分にとってプラスにはなりません。小さく限られていてもいいから、興味のある分野での最先端を目指しなさい」</p>

<p>講義終了後、今もなお研究者としての情熱を燃やし続ける教授に、塾生から多くの質問が投げかけられた。<br />
</p>]]>
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                  <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">特別公開授業</category>
        
                  <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#tag">慶應義塾大学</category>
                  <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#tag">環境情報学部</category>
        
         <pubDate>Sun, 20 Apr 2008 15:29:09 +0900</pubDate>
      </item>
            <item>
         <title>くらしと経済～企業と知的資本～</title>
                  <description>
         花堂 靖仁教授(はなどう・やすひと)
         <![CDATA[<p>早稲田大学第一商学部卒業。國學院大学教授、フロリダ大学経営学部会計学科特別研究員を経て、2003年より早稲田大学特任教授（WBSおよびアジア太平洋研究科）。著書に『コーポレート・レピュテーション』『投資家は今夜も甘い夢を見る』など。</p>]]>
         <![CDATA[<p>花堂教授は、経営のスペシャリストでありながら、伊勢神宮に深い造詣をもっている。講義は伊勢神宮の式年遷宮の話題からスタートした。</p>

<p>20年に１度、宮内の全てのものを作り替える式年遷宮。教授はこれにならい、「企業も、昔ながらのものを守り通しているだけでは精神的にも物質的にも豊かになれない。だから、イノベーションが大切なのだ」と話す。</p>

<p>「企業とは、ステークホルダー（利害関係者）とともに物を作っていく組織のこと。今後は人的資本や知的財産など、目に見えない経営資源が事業経営の競争優位性を生み出すために欠かせない財源となり、能力や意識、意欲が高い人を獲得しようとするだろう」。</p>

<p>「では、企業にとっての魅力的な人材になるためには？」という受講生からの質問に、教授は「自分は何が好きかを知り、自分が楽しくてしょうがないと思うことを徹底してやる。そうすると、それがあなたの強みになり、得意とするものから社会全体が見えてくるようになります」と、答えた。</p>

<p>企業と人のあり方を考えさせられた2時間。受講生から意識の高い質問が飛び交い、〈NPO経済知力フォーラム〉くらしと経済シリーズの最終回にふさわしいものとなった。</p>]]>
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                  <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">特別公開授業</category>
        
                  <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#tag">NPO経済知力フォーラム</category>
                  <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#tag">ビジネススクール</category>
                  <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#tag">早稲田大学</category>
                  <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#tag">経営専門職大学院</category>
        
         <pubDate>Sun, 16 Mar 2008 21:15:37 +0900</pubDate>
      </item>
            <item>
         <title>NASA宇宙開発の未来図と世界初の宇宙テザーロケット実験</title>
                  <description>
         チャールス・レス・ジョンソン博士／藤井 裕矩教授(Charles Les Johnson／ふじい・ひろのり)
         <![CDATA[<p>（画像左：チャールス・レス・ジョンソン 博士）<br />
NASAマーシャル宇宙飛行センター所属。宇宙推進技術プロジェクトマネージャー、宇宙テザー技術主任研究者。映画『ロスト・イン・スペース』では技術監修を行う。 </p>

<p>（画像右：藤井 裕矩 教授 工学博士）<br />
主な研究テーマは大型宇宙構造物や宇宙ロボットなどの力学解析や、構造物の展開・折りたたみなど。宇宙工学分野での産学官連携に尽力してきた。</p>]]>
         <![CDATA[<p>NASAの技術者が早稲田塾にやってきた！この日の講演者はNASAの宇宙推進技術プロジェクトマネージャーを務めるジョンソン博士と、航空宇宙工学の専門家である首都大学東京の藤井教授。二人は世界初の宇宙テザーロケット実験（来年夏を予定）のために組まれた国際プロジェクトチームの中心メンバーだ。</p>

<p>宇宙テザーとは、文字通り宇宙で使用される紐のこと。テザーに電流を流すと地球の磁場との相互作用で力が生まれ、宇宙船を動かす推力にできる。通常宇宙船は、燃料となる推進剤を積み込んで宇宙へと飛び立っているわけだが、これには莫大なコストがかかる。しかしテザーが実用化されれば、推進剤を燃料に用いるよりも大幅に安いコストで、宇宙でのさまざまな活動が可能になるのだ。</p>

<p>講義では、まず藤井教授がテザー技術やプロジェクトの概要を説明し、次いでジョンソン博士が宇宙テザーを含めた宇宙開発の現状や今後の展望を示した。「やがて地球上の天然資源は枯渇するため、ほかの惑星から資源を採掘する必要が出てきます。宇宙開発なくしては人類の未来はありません」とジョンソン博士。宇宙開発は夢のある事業であるとともに、人類の将来のためにも必要なチャレンジであることを熱く語った。</p>

<p>刺激を受けた塾生から、藤井教授とジョンソン博士への質問が飛び交う。第一線の研究者とのめぐりあいは、宇宙開発や宇宙工学に興味のある塾生にとって、至福の時間をもたらした。</p>]]>
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                  <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">特別公開授業</category>
        
                  <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#tag">NASAマーシャル宇宙飛行センター</category>
                  <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#tag">工学研究科</category>
                  <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#tag">首都大学東京大学院</category>
        
         <pubDate>Sun, 09 Mar 2008 21:08:50 +0900</pubDate>
      </item>
            <item>
         <title>くらしと政策～政策はどのように決まるのか～</title>
                  <description>
         竹中 平蔵教授(たけなか・へいぞう)
         <![CDATA[<p>一橋大学経済学部卒業。バーバード大学客員准教授、慶應義塾大学総合政策部教授などを経て、1998年に「経済戦略会議」メンバーに就任。その後小泉首相時代には経済財政政策担当大臣、金融担当大臣、総務大臣、郵政民営化担当大臣などを歴任する。退任後、2006年より現職。</p>]]>
         <![CDATA[<p>第一線で活躍する経済学者であり、小泉内閣では財政や金融関係の大臣を務めた竹中教授。講義が始まる前から、竹中教授の話をぜひ聞きたいという塾生たちの熱気に教室は包まれていた。そんな中、颯爽と現れた竹中教授は、自身の生い立ちや経済学を志すことになったきっかけから話し始める。</p>

<p>そして話題は、経済と私たちの日常生活との関係へ。「みなさんが毎朝食べているパンの原材料は、海外から輸入された小麦です。その小麦は、円高になれば輸入価格が下がるし、穀物相場が上がれば値上がりする。パン一個にも経済が影響しているわけです。身近な暮らしの問題から考えを深めていくことができるのが、経済なのです」。</p>

<p>竹中教授の、熱のこもった言葉の一つひとつにうなずく塾生たち。さらには日本が高度経済成長を遂げた理由や、1990年代以降低成長が続いている理由を、経済学の簡単な理論の枠組みを使って解き明かしてくれた。「経済学の“答え”に絶対的な正解はない。だから友達やライバルと議論をしながら理論を鍛えあげていくことが何より大切」という言葉の通りに、講義も塾生たちとの対話スタイルで進められた。</p>

<p>塾生から意見を引き出し、一緒に考えながら“答え”を見つけ出していく。竹中教授は、経済を通して社会の仕組みや動きを探ることのおもしろさを塾生に伝えるとともに、経済学では“対話”や“議論”が重要であることを身をもって示してくれた。</p>]]>
         </description>
         
         <link>http://www.wasedajuku.com/wasemaga/event-report/2008/03/2208.html</link>
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                  <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">特別公開授業</category>
        
                  <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#tag">NPO経済知力フォーラム</category>
                  <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#tag">グローバルセキュリティ研究所所長</category>
                  <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#tag">慶應義塾大学</category>
        
         <pubDate>Sun, 09 Mar 2008 20:50:08 +0900</pubDate>
      </item>
            <item>
         <title>くらしと経済～バブル経済とは何か～</title>
                  <description>
         櫻川 昌哉教授(さくらがわ・まさや)
         <![CDATA[<p>早稲田大学政治経済学部卒業。大阪大学経済学研究科博士課程を単位取得退学。大阪大学助手、名古屋市立大学教授を経て2003年より現職。著書に「金融危機の経済分析」「金融立国試論」。</p>]]>
         <![CDATA[<p>よく耳にする「バブル」とは何か。</p>

<p>櫻川教授は、経済におけるバブルについて2つの視点から解説した。私たちが普段使用している貨幣は、それがただの紙切れだと知りつつも、日本国民全員が1万円の価値があると信じているから、それだけ価値をもつ。つまり、「信用」というものが価値を作っているのだ。</p>

<p>教授はこれを経済の取り引きがしやすい、「いいバブル」と呼ぶ。それに対して、人の「期待」が作るバブルを「悪いバブル」とし、「そのものの価値と実際のものの値段が違うこと」と解説。もっと値段が上がるだろうという期待がバブルを作り、それが行き過ぎるとバブルは破裂し、値段が下がる。その結果、経済が混乱して生活が不安定になるのだ。</p>

<p>また、株価はどう決まるのか、数式を用いた資産価格の裁定式で説明。経済を学ぶには数学は欠かせないものだと教授は話す。「数学は計算ではなく、論理である。論理的思考を身につければ、人と話す時や説得する時に有効な武器になるでしょう」。</p>

<p>そして最後に、「大学に入ったら、自分に合った勉強を探し、自分は何者か見極めることが大切です」と締めくくった。経済学的なものの見方を養えた2時間となった。</p>]]>
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         <link>http://www.wasedajuku.com/wasemaga/event-report/2008/03/2207.html</link>
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                  <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">特別公開授業</category>
        
                  <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#tag">NPO経済知力フォーラム</category>
                  <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#tag">慶應義塾大学</category>
                  <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#tag">経済学部</category>
        
         <pubDate>Sun, 02 Mar 2008 20:39:00 +0900</pubDate>
      </item>
            <item>
         <title>くらしと景観～景観と都市空間を考える～</title>
                  <description>
         浅見 泰司教授(あさみ・やすし)
         <![CDATA[<p>東京大学工学部都市工学科卒業。同大学院工学系研究科都市工学専攻修士課程修了。ペンシルヴァニア大学地域化学学科博士課程（Ph.D.）修了。東京大学工学部都市工学科助教授を経て、同空間情報科学センター教授、副センター長に就任。</p>]]>
         <![CDATA[<p>高校生には馴染みの薄い都市工学は、人々が快適に暮らせる都市空間を設計するための学問だ。浅見教授は「地理学、土木工学、電気工学、都市経済学、統計学、情報科学……プロフェッショナルが集まって学際的に研究しています」と語り、理系・文系の知識を横断的に使う必要があると説明した。講義は実際の街並や住宅の写真を見ながら進めていく。</p>

<p>2枚の異なる住宅地の写真を見比べて、「住民が何を重んじて住んでいるかの価値観が分かる」と指摘。1階に駐車スペースを設けている住宅とそうでない住宅の景観の違いから、住人の住環境における価値観が読み取れることを解説した。さらに、デザインや外壁の色などによって全体的な景観の印象が決まるという実験結果を踏まえ「景観はちょっとした工夫で改善できる。逆に言えば、個別の行為が全体に影響する」と語った。</p>

<p>また、住環境や景観価値の評価分析として、国立のマンション訴訟や新宿区の高さ制限強化など、具体的な事例を紹介。身近な都市の舞台裏に引き込まれながら、数字だけでなく法律など多方面の知識も必要という教授の言葉にうなずく受講生たち。「景観にはメリットもデメリットもある。その両方を意識した適切な対応をすることで市街地景観を形づくっていくことが重要」と浅見教授。</p>

<p>「住」をあらゆる角度から考えた、受講生たちの将来に役立つ時間だった。</p>]]>
         </description>
         
         <link>http://www.wasedajuku.com/wasemaga/event-report/2008/02/2205.html</link>
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                  <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">特別公開授業</category>
        
                  <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#tag">NPO経済知力フォーラム</category>
                  <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#tag">東京大学</category>
                  <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#tag">空間情報科学研究センター</category>
        
         <pubDate>Sun, 24 Feb 2008 20:05:24 +0900</pubDate>
      </item>
            <item>
         <title>くらしと人口～歴史からみた少子化～</title>
                  <description>
         斎藤 修教授(さいとう・おさむ)
         <![CDATA[<p>慶應義塾大学経済学部卒業。1987年から一橋大学経済研究所教授。専門は比較経済史、歴史人口学。社会経済史学会代表理事、日本人口学会理事、国際経済史協会（International Economic History Association）理事等も歴任。1986年『プロト工業化の時代』でサントリー学芸賞受賞。2003年、21世紀COEプログラム「社会科学の統計分析拠点」拠点リーダー就任。</p>]]>
         <![CDATA[<p>近年、深刻な社会問題とされている「少子高齢化」について、歴史的な観点から問題の本質を探っていった。近代以前の日本は「多産多死」であったが、ここ50年で「少産少死」に変化。その背景には、女性の社会進出などによる晩婚化の影響がある。</p>

<p>少子化は、高齢者の割合を高め、年金や健康保険の財源が少なくなるなどの課題を生む。高齢化は死亡を食い止めることであり、平均寿命を引き上げる。では少子化と高齢化、どちらが深刻な問題なのだろうか。斎藤教授は「高齢化は歴史的に見ると新しい現象であり、早急に対応が必要」と訴える。高齢化が進めば、近い将来に定年がひき上がる可能性もあり、自分たちの働き方や人生の過ごし方など全てに関わってくるからである。</p>

<p>「これからの日本をどう変えていくべきか、それは皆さんに考えてもらわなければならない課題です」と、教授。また、人口と食糧の関係を「ウサギとカメ」に喩え、少子高齢化が食糧問題をも引き起こすことを危惧した。「人口はウサギ、食糧はカメ。このままでは人口が増えるのに対して、食糧は足りなくなり、地球のバランスが崩れていく」。少子高齢化問題は決して他人ごとではない。</p>

<p>教授の一言ひとことで、社会問題を受講生達自ら深く考える一日となった。</p>]]>
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         <link>http://www.wasedajuku.com/wasemaga/event-report/2008/02/2204.html</link>
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                  <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">特別公開授業</category>
        
                  <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#tag">NPO経済知力フォーラム</category>
                  <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#tag">一橋大学</category>
                  <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#tag">経済研究所</category>
        
         <pubDate>Sun, 17 Feb 2008 19:56:32 +0900</pubDate>
      </item>
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         <title>くらしと仕事～希望とは何か～</title>
                  <description>
         玄田 有史教授(げんだ・ゆうじ)
         <![CDATA[<p>東京大学経済学部卒業。東京大学大学院経済学研究科第II種博士課程単位取得退学。2002年大阪大学経済学部博士号取得。東京大学社会科学研究所助教授を経て2007年より同研究所教授。著書に「仕事のなかの曖昧な不安—揺れる若年の現在」、「働く過剰  大人のための若者読本」など。</p>]]>
         <![CDATA[<p>〈NPO経済知力フォーラム くらしと経済シリーズ〉の記念すべき第１回目は、「ニート」という概念を日本に紹介したことで知られる経済学者の玄田有史教授。</p>

<p>教授は、経済学を「どうすれば皆が少しでもハッピーに暮らせるかを真面目に考えること」だと定義。そのためには、一見意味がないと思うことでも、「希望」をもって考えてみることが大切なのだと話す。「こうありたい」という強い希望を抱き、何かしらのアクションを起こしてみれば、それは結果的に大きな意味をもつ。だから、勉強や仕事をしていて「わからないな」「しんどいな」と思っても、逃げ出さないでもっと考えてみることが必要。</p>

<p>その好例として、異常事態にもきちんと考えて対応する能力で、戦後の高度経済成長を支えたトヨタ自動車の生産体制を紹介した。そこには、まさに失敗から何かを学び、希望を見出していく姿勢がある。「大切なのは希望をもち続け、それを自分で育てていくことなのです」。様々な事例と、その分析に裏付けられた教授の言葉である。</p>]]>
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                  <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">特別公開授業</category>
        
                  <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#tag">NPO経済知力フォーラム</category>
                  <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#tag">東京大学</category>
                  <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#tag">社会科学研究所</category>
        
         <pubDate>Sun, 10 Feb 2008 20:18:29 +0900</pubDate>
      </item>
            <item>
         <title>「作家への道」そして、「創作秘話」</title>
                  <description>
         浅田 次郎氏(あさだ・じろう)
         <![CDATA[<p>1951年、東京生まれ。中学生の頃より小説家を目指す。高校卒業後に自衛隊に入隊し2年を過ごした後、1991年にデビュー。『鉄道員（ぽっぽや）』で直木賞を受賞。『地下鉄（メトロ）に乗って』『蒼穹の昴』など著書多数。</p>]]>
         <![CDATA[<p>直木賞や吉川英治文学新人賞など数々の受賞歴を持つ作家の浅田次郎氏が、秋葉原校に来校し講義を行った。会場には塾生やその家族らが多数来場し、会場以外の2教室で中継映像を流すほどの盛況ぶり。</p>

<p>「『作家への道』そして、『創作秘話』」と題し、家庭の事情で苦労しながらも小説家を目指し、作品を書き続けていた学生時代の思い出や、三島由紀夫の影響で自衛隊に入隊したこと、『地下鉄（メトロ）に乗って』に込めた亡き父母への想い、40歳を過ぎてからようやく小説家としてデビューできたことなどが語られた。</p>

<p>また、西郷隆盛の「丈夫は玉砕すとも、甎全を愧ず」という言葉を紹介。塾生たちに向け、「人には努力して光る才能しか与えられない。自分に何かの才能があると信じるなら、その才能に恥じることのないよう努力しなければならない」と力説し、「活字を読むことは教養を身に付けることであり、自分の財産となる」と訴えた。</p>

<p>学問の重要性についても触れ、「どこの大学に入るかではなく、大学に入ってどれだけ学び、成長するかが大切。人生に必要なのは、志すものを死にもの狂いでやり遂げようという勇気と、それを支える情熱である」と講義を結んだ。</p>]]>
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         <link>http://www.wasedajuku.com/wasemaga/event-report/2007/12/2202.html</link>
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                  <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">特別公開授業</category>
        
                  <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#tag">直木賞作家</category>
        
         <pubDate>Mon, 03 Dec 2007 19:16:06 +0900</pubDate>
      </item>
            <item>
         <title>「そのとき教育は！？ 」～生と死に直面した小学生たち～</title>
                  <description>
          山名 淳准教授(やまな・じゅん)
         <![CDATA[<p>広島大学大学院博士課程後期単位取得退学。専門は教育哲学、教育史、国際教育。主な著書に『夢幻のドイツ田園都市—教育共同体ヘレラウの挑戦』など。</p>]]>
         <![CDATA[<p>「これから上映するドキュメンタリーを、皆さんは今より10歳年をとった小学校の新米教師のつもりで見て下さい。登場する主人公の先生の立場で考えてほしいのです」。そう言って始まった山名教授の授業。</p>

<p>ドキュメンタリーは、ある小学校の新米教師がはじめて持ったクラスで、4年生32人の児童たちの心を一つにするために豚のペットを飼い、“いのち”について考えた教育実践の記録。児童たちは豚を“Pちゃん”と名付けて世話するうちに、クラスの一員との気持ちを強くしていくが、先生は育てた豚を最終的に食べることで、いのちの大切さを教えたいとの思いがあった。</p>

<p>この提案が生徒、保護者、他の教職員を巻き込んでの大論争に発展する。生と死や、出産、病、老い、性といった大きな問いに対して教育は何ができるのか。山名教授は「生や死は子どもたちに伝えなければいけない大切な問題。しかし教育は社会のさまざまな問題を咀嚼して示しますが、“いのち”などの大きな問題を伝えようとすると、限界が出てくるメカニズムを持っている」と解説。そのうえで、「当たり前だと思っていたことを剥ぎ取っていき、今までの解答に対して別の可能性を見せていくもの」と教育学の魅力を語った。</p>

<p>講義後、特別に設けられたディスカッションには、教員志望者を中心に大勢の塾生が参加。教育学に対する熱い質問が遅くまで続いた。</p>]]>
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         <link>http://www.wasedajuku.com/wasemaga/event-report/2007/11/2203.html</link>
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                  <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">特別公開授業</category>
        
                  <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#tag">教育学部</category>
                  <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#tag">東京学芸大学</category>
        
         <pubDate>Sun, 11 Nov 2007 19:40:28 +0900</pubDate>
      </item>
            <item>
         <title>臓器移植の現場から</title>
                  <description>
         河原﨑 秀雄 教授(かわらさき・ひでお)
         <![CDATA[<p>東京大学医学部医学科卒。都立府中病院外科医員の後、東京大医学部附属病院小児外科医員、講師、同医学部助教授を経て、現職。著書に『生体肝移植マニュアル』、『日本に根づけ、生体部分肝移植』。</p>]]>
         <![CDATA[<p>「10秒間、教室の天井を見上げてください」</p>

<p>その後、どんな気分だったか受講生達に感想を聞く。教授自身がかつてアキレス腱を断裂し、入院した時の印象を伝えようとした時の一コマだ。病室のベッドでじっと天井を見ていると、ありふれた空間がひどくよそよそしく、心細く感じられる。</p>

<p>そういった不安を少しでも和らげるために、医師には相手の立場に立つ想像力や、目線を合わす配慮がとても大事なのだと話す。日本における小児生体肝移植の第一人者である河原﨑教授。肝移植でしか救えない子供をどう治療すればいいかという難題に、生体からの部分肝移植という画期的アイデアが一つの希望をもたらした。</p>

<p>現在も、生体肝移植は外科手術の中の「超ウルトラＣ」といえる難度の高いものである。しかも手術時間が平均15時間、場合によっては24～30時間もかかり、持久力を要求されるという。命の重さを再確認した2時間。講義中、生体肝移植の手術の模様がビデオで紹介された。受講生は誰一人目をそらさず、貴重な映像に見入っていた。</p>]]>
         </description>
         
         <link>http://www.wasedajuku.com/wasemaga/event-report/2007/10/1943.html</link>
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                  <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">特別公開授業</category>
        
                  <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#tag">医学部移植外科</category>
                  <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#tag">自治医科大学</category>
        
         <pubDate>Sun, 14 Oct 2007 17:38:02 +0900</pubDate>
      </item>
            <item>
         <title>医科学研究の最前線がんと脳疾患</title>
                  <description>
         柳 茂 教授(やなぎ・しげる)
         <![CDATA[<p>福井医科大学卒。医学博士。内科臨床医として勤務後、母校福井医科大の助手を経て、米エール大に留学。帰国後、神戸大医学部助手、00年同助教授。05年より現職。この間02～06年に科学技術振興機構さきがけ研究員を兼任。04年日本生化学会奨励賞受賞。</p>]]>
         <![CDATA[<p>大学で神経変性疾患治療の最先端研究に取り組む柳 茂教授。柳教授の研究チームは、遺伝子の一部を欠損させたマウスの実験などから、遺伝子治療に利用できる未知のタンパク質や酵素を探すことに力を注いでいる。</p>

<p>中でも、神経ネットワークに関わるタンパク質の働きを調べることが中心テーマだ。現在、柳チームが発見した「CRAG」と呼ばれる新規タンパク質を用い、アルツハイマー、パーキンソン病などの神経変性疾患の治療研究（群馬大医学部と共同）が進行中。マウスを使った実験では、「脳内神経系のゴミを消す」というCRAGを与えることで、小脳疾患が劇的に改善されることがわかっている。</p>

<p>こうした遺伝子治療は、死亡率が急激に高まっている「がん」の新しい治療法としても期待されている。柳教授は福井医科大の助手を経て、エール大学に留学。そのとき、日米の大学教育の違いに驚かされたという。各人が他人との違いを大切にし、逆に他人の非常識と思える考えも許容するのが当たり前とされている地で、オリジナリティとは何かを考えさせられた。</p>

<p>特に、ノーベル賞受賞者を最も輩出しているユダヤ人独特の逆転の思考法である「振り子発想」（ユダヤの子供は「皆が右を見たら左を見ろ」と教えられる）には衝撃を受けた。「研究とはオリジナリティの追求である」と強調した柳教授。最前線の生命科学に触れた2時間は塾生の探求心を多いに刺激した。</p>]]>
         </description>
         
         <link>http://www.wasedajuku.com/wasemaga/event-report/2007/10/1936.html</link>
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                  <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">特別公開授業</category>
        
                  <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#tag">東京薬科大学</category>
                  <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#tag">生命科学部</category>
        
         <pubDate>Sun, 14 Oct 2007 16:23:12 +0900</pubDate>
      </item>
            <item>
         <title>現代を読み解く21世紀のリーダー像と歴史観</title>
                  <description>
         西原 春夫 先生(にしはら・はるお)
         <![CDATA[<p>早稲田大学法学部卒業。同大大学院を経て、1967年教授、72年法学部長、82年より2期8年間、総長を務める。日本刑法界の第一人者。また日本私立大学団体連合会会長をはじめ数多くの要職を歴任。主な著書に『刑法総論』『早稲田の杜よ永遠に』など。</p>

<p><br />
</p>]]>
         <![CDATA[<p>「リーダーとは、正しい決断をすることが義務づけられた存在。<strong>正しい決断のためには未来予測する能力が必要</strong>です」。</p>

<p>講義の冒頭、西原先生はそう確言した。未来とは過去から現在の流れの延長線上にあるもの。未来予測のためには、歴史の流れの原動力を洞察することが重要だと説く。さらに西原先生は、学校の授業や本だけでは正しい歴史認識は得られないとした上で「帝国主義」を取り上げ、明治維新から太平洋戦争に至るまでの近代日本史の流れを解説した。日本に大きな影響を与えたヨーロッパ史についても分析。四大文明、大航海時代、産業革命、フランス革命と歴史のターニングポイントをひもときながら、「<strong>歴史の流れの原動力は、科学技術の発達である</strong>」と語った。</p>

<p>2007年10月28日からスタートする「スーパー フューチャー プログラム（SFP）」のプレ講義として開催されたこの公開授業には、200名を超える受講生が集まった。次代のリーダーが持つべき視点、考え方にふれた2時間。皆、豊富な学識経験を持つ西原先生の講義から何かを学び得ようと、必死に話に聞き入っていた。さらに講義終了後も多くの受講生が西原先生を囲み、質問をぶつけた。<br />
世界史や日本史といった、科目の垣根を超えた歴史観を培うべく、「SFP」がいよいよ始まる。</p>]]>
         </description>
         
         <link>http://www.wasedajuku.com/wasemaga/event-report/2007/10/2283.html</link>
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                  <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">特別公開授業</category>
        
        
         <pubDate>Sun, 07 Oct 2007 06:31:28 +0900</pubDate>
      </item>
            <item>
         <title>グローバル化と国際教養大学の挑戦</title>
                  <description>
         中嶋 嶺雄 学長(なかじま・みねお)
         <![CDATA[<p>国際教養大学理事長・学長。国際社会学者。オーストラリア国立大学、パリ政治学院、カリフォルニア大学サンディエゴ校大学院の客員教授を歴任。著書に「現代中国論」、「北京烈烈」（サントリー学芸賞受賞）、「国際関係論」など。</p>]]>
         <![CDATA[<p>豊かな国際性専門知識を身につけ、国際社会や日本のリーダーとして貢献できる人材の育成を目標に掲げる国際教養大学。</p>

<p>中嶋学長の特別講義は、グローバル化とは何かということから始まった。国際化あるいは国際関係が国を単位として考えることであるのに対し、現代は地球（globe）という広い視野で物事を考えなければならない時代だ。しかし、「大きな時代の変化に対し、日本の大学はきちんと対応しきれていません。グローバル化時代に求められる人材育成に応えるのが、国際教養大学の使命なのです」と中嶋学長は語る。</p>

<p>その特色は、まず徹底した英語教育が行われる点にある。授業は全て英語で進められる。つまり「英語を学ぶ」のではなく「英語で学ぶ」のである。そのため入学後には英語の集中プログラムがあり、学術英語のスキルを身につける。さらに全学生に1年以上の海外留学が義務づけられており、留学先として世界の57の大学と提携。留学などをスムーズにするため、学期を春と秋に分けるセメスター制（2学期制）や、世界の大学でも通用するGPA制度（Grade Point Average System）という評価方法を採用している。</p>

<p>「国際教養大学は世界に羽ばたこうとする皆さんを、責任をもって大きく育てます」。同大学の魅力をたっぷりと学んだ2時間。受講生達は学長の力強い言葉に、熱心に聞き入っていた。</p>]]>
         </description>
         
         <link>http://www.wasedajuku.com/wasemaga/event-report/2007/09/1940.html</link>
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                  <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">特別公開授業</category>
        
                  <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#tag">国際教養大学</category>
        
         <pubDate>Mon, 17 Sep 2007 17:12:42 +0900</pubDate>
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