長谷川詩織 (はせがわしおり)
- 第27期生
- 横浜校
薬学部、ライバル、英単語道場、難関理系総合英語、テキスト、部活、インターン、講師、必勝夏期授業、勝夏
──将来の〈夢〉
昔から病気で苦しむ人を助けたいと思い、医学部に進むつもりでした。高校3年の夏に講師の先生から「もう一度自分の夢を考えてから『必勝夏期授業・勝夏』に取り組もう」といわれ、一日じっくりと自分と向き合いました。病気の中でもがん、とくに抗がん剤の副作用に興味があり、「薬学部で研究をしたい」と思い、志望校を変更しました。将来は、製薬会社で研究者として勤め、自分の開発した薬で多くの人を救いたい。そして何十年先かもしれませんが、独立して調剤だけでなく患者さんのケアもできる薬剤師になりたいです。
──私の〈ハイスクールライフ〉
管弦楽部と書道部、2つを兼部していました。書道部では部長を務めていたため、塾に通うのはたいへん。部活の後は塾で勉強という毎日でした。両方をやり抜くことができたのは、周りの人たちに助けられたから。部活では一緒に練習する仲間、塾では同じ目標を持つ仲間がいて、彼らと一緒に成長したいと思う気持ちをもっていたからこそ。本当に周りの人たちに恵まれたと思っています。

──タメになった〈授業・カリキュラム〉
英単語道場は集中力を鍛えるにはもってこいの時間です。毎回80分の授業を行うことで徐々に鍛えられました。卒業してから2年経ちますが、英単語道場のようにトレーニングする時間がなくなってしまったので、当時より集中力は落ちてしまっているような気がします。
──〈憧れ〉の講師・インターン
難関理系総合英語で使うテキストはすべて講師のオリジナル。合格テクニック以外に受験に必要な理系の知識を含め、さまざまなテーマの英文が掲載されています。この一冊で英語は万全でした。薬学部の話をすると、先生はテキストとは別に、医療系学部の問題をくれたり、リクエストに応じてさまざまな問題を探してきてくれたんです。本当にお世話になりました。

──後輩に〈ひと言〉
現役生は「最後まで」伸びます。絶対にあきらめないでください。でも、それは積み重ねがあってのこと。今やらなくちゃいけないことは、最低限でもいいのでやることが大事です。私は先生やスタッフなど周りの人たちのことを信じて「やったほうがいい」といわれたことは、やってきました。それが最後の「ひと伸び」になるはずです。
──早稲田塾で〈学んだこと〉
「親友の大切さ」です。自分のことを勉強のできる子だと思っていました。とくに化学は得意科目。でも、同じクラスにできる子がいて、負けたんです。負けず嫌いの性格もあり、化学だけは絶対に負けたくなくて、必死に勉強していました。その子は塾で出会った親友。お互いにそう思っていたようで、競い合いが刺激になりました。授業以外では仲がよく、励まし合ったり、情報交換したり、いつも一緒。彼女と切磋琢磨したおかげで、受験を乗り越えられたと思います。
私の「現役合格アイテム」
「勉強に使ったファイル」「友だちからの手紙」「種まく子供たち—小児ガンを体験した七人の物語 」
ファイルは授業で使っていたものです。これまでの受験勉強の道程を証明してくれるアイテム。弱気になったときや受験当日は、このファイルから勇気と自信をもらいました。友達からの手紙はお守りがわり。ポケットに入れておくだけで安心でき、緊張がほぐれるんです。そして「種まく子供たち」は、抗がん剤に興味を持つきっかけになった本。くじけそうになると読み返してモチベーションを上げていました。


