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現役合格物語 【早稲田塾】

中村春奈 (なかむらはるな)

  • 第28期生
  • 表参道校

フリーパスシステム、いす、自習室、TIMECUP、地歴、優先順位、地球儀、講師

──私の〈ハイスクールライフ〉

部活には入っていませんが、3年間文化祭には積極的に携わってきました。高校2年の9月までは文化祭の実行委員長で、高校3年のときには、放送委員として参加。文化祭間近になると、勉強との両立が大変でした。でも、それを言い訳にはしたくなかったので、一日の中の空き時間を見つけて勉強するようにしたんです。例えば、学校の休み時間とか昼休み。昼食をさっと食べて、図書館へ。そうするとそこそこの時間が取れる。どうしても抜けられない課外活動があっても、フリーパスシステムで振替えをして組み直せばいい。整理してみると時間は意外と余っているものなんです。

──自習室〈活用法〉

自習室の椅子は最高でした。あの静かで集中できる環境は素晴らしいのひと言です。卒業してから、あの空間を見つけることは難しい。塾生のときは気づかなかったのですが、ものすごく貴重な環境だった。大学生になった今でも使わせてほしいくらい。現役塾生の皆さん、大事に使いましょう(笑)。

──早稲田塾での〈生活〉

学校と家を足して2で割ったようなところでした。学校は勉強する空間で家はリラックスできるところ。早稲田塾はその両方を兼ね備えています。叱咤激励してくれる講師の先生、相談に乗ってくれるスタッフ、そして励まし合える友達がいる。なにかあると、とりあえず足が向いてしまう場所になっていました。

──印象に残った〈イベント〉

高校2年のときに英文プレゼンテーション大会「TIME CUP」に出場したんですが、普段の勉強に加え、さらに文化祭の準備。三者を両立させるのがとても大変。でも、やってみると意外とできるものなんです。このとき、「TIME CUP」に注いだエネルギーを、そのままの勢いで勉強に。体験してわかったのは「がんばればなんでもできる」ということです。

──早稲田塾での〈生活〉

高校では50分1コマでしたから、早稲田塾の1コマの授業時間に驚きました。長い授業になると普段とは大きく異なる2時間半。最初はついていけるかどうか不安で…。でも、一度慣れてしまえば、集中力を持続させるトレーニングになる。とくに地理や歴史などの記憶科目は授業時間内に覚えきろうと集中したことで、実際の入試では私の得点源になりました。

──早稲田塾で〈学んだこと〉

「優先順位のつけ方」です。受験勉強をはじめたとき、塾と学校の勉強を別々に行っていました。するとどちらも中途半端になってしまった。途中で塾と学校の重なる科目を両方とも勉強していたことに気づき、英語や日本史といった科目は、学校の試験勉強をやめたんです。勉強するのは家庭科とか学校でしか習わない教科だけ。そのおかげで効率よく時間を使えるようになり、結果として塾も学校も成績が上がりました。

私の「現役合格アイテム」

「小さな地球儀」

東京大学を受験すると決めたのが遅くて、高校3年になってから地理の勉強を始めたんです。日本地理は中学受験のときの記憶をベースにしてカバーできましたが、世界地理はまったく勉強したことがなかった。それで地球儀を使い出したんです。地図と違って球体なので、全体像をイメージしやすい。勉強時にはいつも机の上に置いていました。自習室で変な目で見られたことはありますけど(笑)。

「小さな地球儀」

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