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現役合格物語 【早稲田塾】

栁本教朝 (やなぎもとのりとも)

  • 第29期生
  • 秋葉原校

スタッフ、志望理由書対策講座、チェアパーソン、スーパー スペースシステムズ プログラム

──私の〈ハイスクールライフ〉

高校時代は「弱電部」の部長でした。弱電とは家庭用のコンセントに流れている電気で、この電気を使って動かすロボットやおもちゃ、パソコンで遊ぶゲームをつくっていました。あとは大好きな航空工学についてネットで調べたり。とにかく好きなことに時間を費やしていました。

──オリジナルの〈勉強法〉

僕はとにかく暗記が苦手。入試のためには暗記もこなさなくてはなりませんが、なかなか思うようにはできませんでした。僕はそのとき、苦手な暗記の勉強は平均レベルを目指し、その分できることや得意なことをのばす方にもっと力を注ごうと決めたんです。一点集中で、これ、という自分の力を持つほうがいいと僕は思う。早稲田塾だからこそそういうことも可能でした。

──私を支えてくれた〈スタッフ〉

スタッフが生徒一人ひとりの名前まで覚えていたことに感動しました。いつも心配してくれてて、塾に行くと必ず声をかけてくれたんです。飛び抜けて目立ったり仲がいいわけではないのに、自分の名前を覚えてくれていたことに感動しました。それも全員に対してだから、すごい。志望理由書対策講座のチェアパーソンの人たちも、自分と同じくらい受験に真剣でした。

──刺激的だった〈スーパープログラム〉

スーパープログラムがなければ今の自分はないし、夢も固まらなかったと思う。受験は早くから意識していましたが、趣味に時間を使っていたのでAO入試にも興味がありました。しかし柱になることが自分にはなかった。そんなとき、東京大学工学部の中須賀先生と早稲田塾が共同で行う「スーパー スペースシステムズ プログラム」に出会いました。超小型人工衛星をつくるプログラムで、僕らのチームは優勝。それでアメリカのネバダ州の実験所に招待され、なんと実際に小型ロケットに衛星を載せて打ち上げるという実験に参加。かなりの高度まで上げることができる貴重な機会だったので、可能な限り衛星に改良を重ねて臨みました。海外の研究者にも評価されてすごく嬉しかった。それから、一番大切なのは研究結果をまとめたプレゼンです。実はちょっと失敗したのですが、「なぜ失敗したのか」「次にどう生かすのか」というフィードバックが大事だと学びました。この経験はすべてAO入試に役立てることができました。

──早稲田塾で〈学んだこと〉

自分の長所をさらにのばしてくれた場所でした。早稲田塾は、学力ではなく自分の「存在価値」自体を認めて、引き上げることで大学に入ろうというスタンスです。少しでも自分で動こうという気持ちがあれば、勉強と関係なくてもそれを最後まで伸ばしてくれます。どんな時でも自分の好きなことを「諦めない」という強さをもつことができました。これは僕が受験で得た「一生モノ」です。僕にとっては受験は「おもしろかった」のひと言。「辛い」と感じたことが全然ありませんでした。後輩には、ぜひ、興味のあることに突き進んでほしい。大学に入るためだけではなく、入って何をするのかということを目的にして受験に臨んでください。そうすれば自然におもしろくなります。

──将来の〈夢〉

念願だった航空宇宙工学の世界に足を踏み入れることができました。特に設備が整っている明治大学は第一志望だったのでとても嬉しい。大学では好きな勉強に邁進していきたいです。今までも好きなことに打ち込んできましたが、これからはもっとスケールの大きいことをやりたい。もちろん本場のアメリカやヨーロッパでも研究したいです。今の夢は、宇宙旅行を身近にすること。実現はそう遠い未来ではないと思います。

私の「現役合格アイテム」

「W-ZERO3[es](携帯電話)」

とにかくネットが僕の趣味。いつでもどこでも、時間があればネットで最新の情報や分からないことを調べていました。思いついたことをメールにしてPCに送ったり。この携帯があればネット環境には不自由しませんでした。入試に関する情報を得たのもネットですし、自分の受験には欠かせないものでした。

「W-ZERO3[es](携帯電話)」

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