橋爪智美 (はしづめともみ)
- 第29期生
- 四谷校
英単語道場、日本史、キャリアデザイン、講師、先生、公開授業、AO、FIT、英文法、文化史、チェアパーソン
──早稲田塾での〈生活〉
見学に行って、英単語道場を体験受講したときに周りの「ヤル気」にとても刺激を受けました。私にとって早稲田塾は、「行かずにはいられない場所」でした。勉強だけではなく、人との出会いや将来の夢などいろんな機会を与えてくれたのが早稲田塾です。大学が決まった今でも、何かと理由をつけて塾に顔を出したいと考えています(笑)。
──タメになった〈授業・カリキュラム〉
日本史とキャリアデザインの授業がとくにタメになったと思います。日本史は、講師の先生が人間的にとても尊敬できて、授業も楽しくしっかりと学べました。そして、本当に大切だったのがキャリアデザイン。自分の興味あることを調べてきて、プレゼンして、ディスカッションするというスタイルはとても貴重な体験でした。この授業をきっかけに、AO入試を考えるようになったんです。

──印象に残った〈イベント〉
京都大学大学院の佐伯啓思教授が講義してくれた公開授業を、鮮明に覚えています。「ニーチェのルサンチマン」についての授業で、受験に直接関係する内容ではありませんでしたが、人間の心理について深く知ることができ、とても興味深かったです。
──将来の〈夢〉
法学部を選んだのは、憲法や竹島問題などの領土紛争、国際司法裁判所に興味を持っていたから。1年生のとき、オーストラリアに短期留学したんですが、ステイ先が韓国からの移民のご家族でした。そんなきっかけでとくに韓国に興味があり、大学では、韓国の教育政策に重点を置いた地域研究をしたいと思っています。日本、韓国、中国を比較することで、東アジアの今後を先見できる力を養いたいと考えています。
そして大学院に進んで、研究者になることが将来の夢。韓国地域研究を応用して、日本のさまざまな問題の解決に貢献したい。政策決定に影響を与えるような研究者になることが目標です。

──早稲田塾で〈学んだこと〉
継続力と視野の広がり、です。学校の違う友達もできましたし、世の中のいろんなことを知ることができました。早稲田塾がなかったら、FITを知ることもなかったですし、今の私はいないと思います。狭かった私の視野を広げてくれたのが、早稲田塾です。
──後輩への〈ひと言〉
AOをめざす人は、2年生までに日本史や英文法、文化史を一応終わらせておいたほうがいいと思います。早めに準備することで、時間的、身体的、精神的に余裕がでます。ゆとりを持ってメリハリのある生活を送ることができました。
私の「現役合格アイテム」
「チェアパーソンが書いてくれたメッセージ」
論文作法でついてくれた2人のチェアパーソンに、最後の授業のときに手帳に書いてもらったメッセージです。2人ともとても尊敬できる憧れの人で、絶対に合格の報告をしたいと思って、辛いときでもそれを見て頑張ることができました。もちろん試験当日も持っていっています。どこの神社のお守りより効いたと思います。


