佐藤なつみ (さとうなつみ)
- 第29期生
──進学する大学・学部を選んだ〈理由〉
幼いころ香港に住んでいたこともあり、東南アジアと日本の外交関係に興味を持っています。特に、日本が途上国にどう援助していき経済格差を縮めていくかを具体的に研究したいと思い、政治学科を選びました。
──活用した〈講座〉
FITの二次対策講座。グループディスカッションの練習では、自分の意見を発言するだけでなく人の話をしっかり聞き、場の空気を読みながら参加者全員で答えを探していきました。実際の雰囲気をつかむことができて、試験当日もスムーズにできたと思います。

──私の〈ハイスクールライフ〉
3年間、チアリーディング部に入っていました。高校2年の冬は全国大会で準優勝、引退時には関東大会で優勝しました。チアリーディングの分野では伝統的に強い高校ということもあり、高校3年の夏まで練習漬けの日々。部活と勉強の両立は大変でしたが、テスト期間中は短期集中で勉強し、いい成績をとるように努力しました。チアリーディングでの経験は、AO入試のときに大きなアピールポイントになったと思います。
──将来の〈夢〉
ユニセフや青年海外協力隊など、海外に行って途上国の人を助ける仕事に興味があります。大学に進学したら、授業以外の時間を有効に使って実際に現地に行ってボランティア活動をしたいです。

──早稲田塾で〈学んだこと〉
「打たれ強さ」。面接対策講座では、本番の面接を想定した厳しい指導を受けました。そのたびに「負けるものか!」と思い、悔しさをバネにがんばりました。なぜこの大学に入りたいのか、大学に入って何をしたいのかを深く考えさせられ、自分自身についてよく知ることができたと思います。早稲田塾は大学合格への熱意を育てる場所でした。
──現役合格の〈勝因〉
FITの一次試験は書類選考のみで、7割近く落とされてしまいます。ですから、いかに書類だけで自分の魅力を伝えるかが大事です。私はチアリーディングの大会で撮った写真などを貼り付け、目立たせるようにし、「自信作」といえるようなものをつくりました。書き直した回数は20回以上。合格したときは本当に嬉しくて、「今までやってきたことが無駄じゃなかったんだ」と思わず泣いてしまいました。
私の「慶應義塾大学 法学部 現役合格アイテム」
チアリーディングの写真
一次試験の書類や二次試験のプレゼンテーションの際にたくさん添付しました。写真があると目立ち、教授の興味をひいたと思います。また、試験前に部活の仲間との写真を見て、心を落ち着かせたり、元気をもらったりしました。私にとって大切なお守りです。
















