篠﨑晴菜 (しのざきはるな)
- 第29期生
──私の〈ハイスクールライフ〉
中学時代から吹奏楽部に所属して、6年間活動しました。担当した楽器はフルートとピッコロ。高校3年生のときは副部長も務めました。中学1年生のときから続けていた部活を途中で辞めたり、おろそかにするのはいやでしたので、勉強と部活の両方をがんばりました。
──部活との〈両立〉
最初に心に決めたのが、「部活を、勉強ができないいいわけにしないこと」でした。部活を途中で諦めてしまうと、勉強も途中で投げ出してしまうのではないかと思ったのです。何か特別な工夫をしたわけではありませんが、部活のときは部活、勉強のときは勉強と、上手に切り替えてどちらも集中して打ち込みました。部活の後でどんなに疲れていても、塾の授業では学校や部活のことを考えず、この時間に身につけられることを精一杯身につけようと集中して臨みました。

──タメになった〈授業・カリキュラム〉
英単語を覚えるのが嫌いでなかなか単語帳も開かない私にとって、早稲田塾の「英単語道場」は、英単語力を養う貴重な時間でした。毎週60個というのは覚える英単語数としては少ないかもしれませんが、「覚える」という習慣がついたことと、集中力がついたことは、とても大きかったと思います。
論文作法も、AOをめざす私にとって、非常に役に立った授業でした。ほかの人の文章を読むことで自分の文章に至らない点が多々あることが実感できましたし、それまで自分になかった新たな視点を獲得することができました。
──将来の〈夢〉
小さいころから漠然と思い描いていたのは、弁護士になることでした。けれど、弁護士や裁判官、検事など以外でも法律の知識を生かせる仕事があるのではないかと今は思っています。実は、SFC(慶應義塾大学湘南藤沢キャンパス)ともうひとつ、中央大学の法学部にもAOで合格したのですが、より幅広く学べて将来の選択肢が増えるのではないかと思い、SFCへの進学を決めました。将来は社会に貢献したり、人を助けることのできる仕事に就きたいと考えています。

──早稲田塾で〈学んだこと〉
目標を見つけることの楽しさ、です。まず、絶対にAOで合格しようと決めたのがよかったと思います。8月に部活を引退してからAOの書類提出まで2週間しかなくて、その間、10冊以上の本を読み、そして専門家の方々の話を聞きました。そうすることで、自分が大学で何を学びたいのか、将来どんな分野に進みたいのか、あらためてきちんと考えることができたと思います。そんな充実した日々を送ることができたのが、私の現役合格の攻略法です。
──後輩へ〈ひと言〉
AO・推薦入試は、志望理由書など作成しなければならない書類も多く、一般入試の勉強と並行して準備を進めるのは大変です。でも、なぜ自分がその大学に行きたいのか、何を学びたいのか考えるにはいい機会だと思います。何より、AOの勉強をしていくと新しい発見があってとても楽しい。ぜひ、AOにチャレンジしてみてください。
私の「慶應義塾大学 総合政策学部 現役合格アイテム」
銀のエンゼルが当たったチョコボール
SFCの2次面接を受けに行く途中、コンビニで見たとき、なぜか「絶対に当たる!」と感じてチョコボールを買ったら、本当に当たりました。何かいいことがあるのではと思っていたら、SFCに合格することができました。
















