神原彩夏 (かんばらあやか)
- 第29期生
──タメになった〈授業・カリキュラム〉
高校2年生から論文作法を受けました。1週目で執筆して、2週目はグループでお互いに講評。これが、単に「いいと思う」という感想ではダメなんです。どうしてこうなのか、ここはこうではないか? という風に反論しなければいけない。要は、論理の甘いところを探すんです。3週目にはその講評についてディスカッションして、4週目はそれに基づいて書き直し、再ディスカッション。最初は全然書けなくてとても不安でした。自分が書けていないのに人の批判なんかできない、と思っていた。でもできるようになってくるとすごく楽しくて、みんなでやり合うようになりました。自分の文章に対する人の意見や、自分とは違うものの見方や気付かなかったところを知って、とても新鮮でした。
──印象に残った〈イベント〉
受験と直接関係はないのですが、印象に残っているのは勝夏の中で開かれた3日間の「ニュース時事能力検定」対策プログラムです。ちょうど国内の政治や世界の宗教問題でいろいろな事件があった時期で、それらをとても分かりやすく説明してくれました。ニュースでもあまりよく分からずに聞いていたものが、しっかりと理解できるようになって、ランクアップした気分に。こんな勉強をできるのも早稲田塾ならではですね。

──オリジナルの〈勉強法〉
私は中学から高校まで6年間、ブラスバンド部に所属。練習は週5回が原則で、演奏会の前は朝練も加わって毎日でした。忙しかったですが、休まずに続けていました。塾でもとりたい授業がたくさんあり、とにかく時間がない。「現役合格Weekly大作戦」のシートを使って、毎日の予定をきっちり見直してみたけど、それでも時間が全然ありませんでした。スタッフに相談したら「ほんとに時間ないね」って(笑) 眠らないと頭が働かないタイプだったので、睡眠時間を削るのはNG。だからいつも時間の有効活用を心がけました。朝学校に早く行って勉強し、10分間の休みや昼休み、電車の中などのすき間の時間を見逃さないように使っていました。
──後輩に〈ひと言〉
面接は「笑顔」で勝負です! AO・推薦入試特別講座の面接の練習では、ケアスタッフの方と個別で練習してもらいました。入室の仕方や歩き方、目線を上げた方がいいなどの具体的なアドバイスももらって、何度も繰り返し練習。そうすると自信がついて、笑顔で堂々と話せるようになったのです。いよいよ二次試験本番、面接では練習通りに和やかに話をすることができました。すると、いつまでも怖い顔だった面接官が、最後に「君の言葉には説得力があるね」といってくれたのです! 練習の成果があった、と本当に嬉しかった瞬間です。

──将来の〈夢〉
将来は、キッズファッション誌に携わりたいと思っています。私は子どもがとても好き。小学生の頃は幼稚園の先生になりたいな、と思っていました。実は妹が小学生の頃キッズファッション誌の読者モデルをしていて、家でもよく読んでいたので身近な存在でした。そして、「子どもと親との関わり」という面に興味を持ち始めました。幼稚園の先生のように直接関わるのとは違って、雑誌を通してできることがあるのではないかと思うようになったんです。上智大学を選んだのは初めはごく純粋な憧れから。そして、夢を叶えるために必要なことは、と考えていくうちに上智の社会学科に出会って、両方がうまく重なりました。念願の大学ですから、学生の本分である勉強をしっかりやっていきたいと思っています。
私の「上智大学 総合人間科学部 現役合格アイテム」
ノートパソコン
自己推薦書は、最終的に手書きのものを提出しますが、文章を作るのはパソコンが便利でした。夏休みを過ぎてからは毎日持ち歩いて、書いたり消したり貼り付けたり……(笑)
















