桑江優子 (くわえ ゆうこ)
- 29期生
- 池袋校
──[入塾の〈きっかけ〉]劇的にわかる授業にビックリ!
高校に入って最初のテストがかなりいい成績で、「あ、アタシできるんだ!」なんて思ってしまって。それから全然勉強しなくなり、部活ばかりやっていたんです。結果、頼みの化学が30点まで落ち込んで、勉強していないことに対しての後ろめたさも大きくて、塾を探しました。一度他の塾に入りましたが、受けてみた化学の授業がつまらなくて、全然理解できず2ヶ月でやめてしまったんです。
池袋にはたくさんの塾や予備校があるのですが、早稲田塾は先生との距離が近くて質問もしやすいと聞いて、イイな、と。私にとっては、先生と仲良くなって、その教科を好きになって、得意になって、という段階が重要なんです。そして、1年の2月にスタート講座を体験したら、わからなかった化学が劇的にわかった。理論化学の計算の多い箇所だったのですが、原理をわかりやすく教えていただいたので、すぐに理解できてビックリ! 成績が伸びると楽しくなり、頑張れました。
──[早稲田塾での〈生活〉]高2から毎日通って部活と両立!
豊島岡は“受かろうと思ったら2年生は勉強”という高校です。高校の先輩や先生からも高2のうちにやっておかないと高3生になって苦労するからとアドバイスを受けていたので、今振り返っても高2では本当によく勉強したと思います。
学校ではコーラス部に所属していたのですが、2年生はメインで活動しなくてはならず……。そのため、夕方まで部活を頑張ったら塾に直行! 毎日通って授業のない日は自習室で勉強しました。夏休みは午前中が部活で午後は塾と、お昼ゴハンの時間もとれないくらい大変でした。
高3になって部活を引退したら、勉強に専念するのみ。早稲田塾では英語、数学、化学、センター国語をとって、2年のとき以上に勉強しましたね。

──[タメになった〈授業・カリキュラム〉]「EEC」の英文は面白くて何回も読み直した
私にとって“波”があって少し不安だったのが英語。それを早稲田塾の「EEC」が変えてくれました。とにかくEECは文章の題材がすごく面白い。脳の話やエレファントマンなど毎回興味深い内容で、何度も読み直したくなる。この“読み直せる楽しさ”がEECの特色の一つです。EECをペースメーカーに徹底的に復習していたら、自然と力が付きました。
実は、3年の5月頃から漠然と「読めないな」「できないな」という不安があったのですが、点数に表れてないし、と放っておいたら、夏休み明けのテストで成績がガクンと落ちてしまったんです。でも、ここでまたEECの復習を徹底させて、最後には英語が得意になりました。
──[オリジナルの〈勉強法〉]「英単語道場」でつかんだ“記憶術”
私は覚えることが大のニガテでした。
これが「英単語道場」を受けているうちに変わったんです。道場では英語を聴いて耳で覚えて、青ペンで書いて目でも覚える。覚えると言うより、イメージや雰囲気を刷り込ませるというか……これが他の科目を記憶するときに役立ったんです!
以前は単に頭に押し込めようとしていました。それが、道場を経験してからコツが自然と身に付いて、たとえば化学でも、青ペンで書く、ノートをパラパラしょちゅう見る、また書く。こんなふうに、目と手で染み込ませる方法に変えて、どんどん吸収できるようになりました。

──[私を支えてくれた〈講師〉]身近な存在だから、頑張れる
3年の11月頃、漠然と不安になってすごく落ち込んでしまったんです。そんなとき、化学の講師が「大丈夫?」って声をかけてくれて、話すだけで安心しました。この講師の先生の他にも、普段から私はいつもいろいろな先生のところに行って相談に乗っていただいていました。私にとって人との関わりというのがとても大きいんです。
薬学部に行って研究職より臨床薬剤師になりたいというのも、人と関わりたいという思いから。病院の薬剤師というのは一人の患者さんについて、薬のことだけでなくメンタル面でもずっとサポートしていける。人に対して大きな役割が果たせるかな、と思ったんです。
──[後輩へ〈ひと言〉]積み上げた努力が入試で通じる!
なんとか成績を伸ばしながら入試まで努力して進めることができましたが、実際の手応えは、どこもイマイチ。特に慶応大の薬学部は受かると思っていなかった。それでも合格したというのは、やっぱり今まで積み上げたものが間違っていなかったということなんだと思います。後半の大学では“うまくいかなくても受かるんだ!”というのが、逆に自信になりました(笑)。
先生の言うことは我ながらよく聞いたと思います。やれば伸びるというのは高校受験でも経験していて、今回もそう信じて頑張りました。やらなきゃいけないのは頭の中ではわかっているはず。だったら今すぐやろう!
私の「現役合格アイテム」
「寄せ書き、お守り、マスコット」
高2の最後にコーラス部を引退するとき、後輩がくれた寄せ書きは、自分の部屋の布団から見えるところに飾ってあります。「疲れた……」と思って横になったときに眺めて、笑顔になってまた机に向かっていました。
「合格する」と書かれたお守りは、数学の講師の先生がつくってくれたもの。「さいごまで力を抜かずに1点をねらって+α」というメッセージが入っています。
マスコットは、学校の友達が、推薦で合格したときにくれました。その頃私はスランプで落ち込んでいたのですが、「やったねやったね!」って友人の合格を一緒になって喜んだら元気になって、自分も頑張ろうと思えた。どん底の気持ちが上がっていって、メンタル的にも強くなれました。


