1. 【早稲田塾】大学受験のための塾・予備校
  2. 現役合格物語 【早稲田塾】
  3. 「まじめにコツコツ一歩ずつ、が一番の近道」持田和範/青山学院大学

現役合格物語 【早稲田塾】

なぜ、早稲田塾生はAO・推薦入試に強いのか?

持田和範 (もちだかずのり)

  • 第29期生
受験方式
指定校制推薦
出身校
町田校
大学
青山学院大学
学部
理工学部
高校
県立大和高校
海洋生物科学の研究者

──[入塾の〈きっかけ〉]部活を辞めた“勢い”で入塾、しかし……

高1のときに、それまで入っていた部活を辞めたんです。その分、勉強に打ち込もう! と思って塾に入りました。ほかの予備校も見に行ったんですけど、早稲田塾は施設がキレイでスタッフも丁寧だし、アットホームなのでいいな、と思って決めました。

でも、部活を辞めたから塾に入ったはずなのに、高2から応援団部に入ってしまったんです(笑)。部活のある日は遅く始まるクラスにしていたんですけど、部活で腕を使ってるから手が震えて鉛筆が持てず、大変でした。
 
早稲田塾でよかったと思うのは、スタッフが自然に声をかけてくれるところですね。人とつながってるんだな、というのを実感できました。

──[タメになった〈授業・カリキュラム〉]刺激的だった化学の授業

高2からはじめた化学と生物。どちらも成績が伸びましたし、勉強するのもまったく苦ではありませんでした。

化学では、先生がプリントを用意してくれるんです。それを周りの人よりも早く解いて、次のプリントに進むのが楽しかった。それと毎回小テストがあって、その成績で次の授業の座席が決まるので、競争心をかき立てられました。1回授業を休んでしまうと一番後ろの席になるので、絶対休まないようにしようと頑張れた。
 
生物は、先生がとても面白いんです。ユーモアを交えつつ授業を進めてくれて、お蔭で夢中になって授業を受けられました。

──[刺激的だった〈スーパープログラム〉]「絶対に生物科学をやる!」と思わせてくれたSBP

はじめは薬剤師志望だったんですけど、高2のとき、生物の授業が面白くなって生物学に興味を持つように。高3になって、早稲田塾と慶應義塾大学の冨田勝先生が行っている「スーパー バイオサイエンス プログラム(SBP)」に参加しました。“生物科学”と一口に言ってもいろいろなアプローチの仕方があるんだと知ってとても驚いた。生物というと、白衣を着てメスを持って……というイメージだったのに、パソコンを使って、ゲノムの解析をやった。それが衝撃でした。SBPに参加したお蔭で、「絶対に生物科学を勉強しよう」と強く思うようになりました。

──[僕の〈受験ストーリー〉]自分で探して見つけた、一番やりたいこと

SBPに参加してから、AO・推薦入試を意識するようになったのですが、小論文の授業では、何をどう書いたら正しいか最初はなかなかわからなくて、とても大変で……。自分では正しいと思っても、先生には色々と指摘されることも。でも、鍛えられたお蔭で文章の構成を考えられるようになった。受験だけではなく今後もずっと役立つ力だと思います。
第一志望を青山学院大学に決めたのは、興味を持った教授がいたから。海洋生物科学の先生で、海洋生物に含まれる有機化合物を分析し、人間に有益なものを研究しているんです。そのことを大学のホームページで知り、ちょうど指定校推薦の枠があったので受験したら、合格!  いずれは海洋生物科学の研究者になって、何か未知の、人間に役立つモノを発見したいと思っています。

──[僕の〈ハイスクールライフ〉]体育祭のメインは、ダンスです!

僕の高校は、体育祭が盛り上がるんです。実施されるのは5月なんですけど、なんと前の年の10月から準備。体育祭と言っても、リレーなどのいわゆる“競技”はオマケみたいなもので、メインはダンス。1チーム全部で5曲、入場・男子ソロ・女子ソロ・ペアダンス・退場までを10分以内に収めるというもので、結構大変です。ダンスを考えるのはもちろん、曲選びから、音楽編集、衣裳作りまで、なんでも自分たちでやる。僕は3年のときは“マスコット班”で、チームのマスコットを3~4メートルくらいの立体で作りました。準備はすごく忙しいんですけど、チームの団結力はとても強くなります。毎年、終わった後は炭酸ジュースを買って来て、それを振ってビールかけみたいにするんです。全身ビショビショになりますよ。楽しかった!

──[後輩へ〈ひと言〉]まじめに、コツコツ、一歩ずつ前へ

自分にとって一番効果的だった勉強は、電車の中での復習です。電車の中でノートやテキストをパラパラと見ながら、その日の授業で教わったことを家に帰る前に復習。その方が頭に残るんですよね(笑)。

勉強は、まじめにコツコツやっていくのが一番の近道。目には見えなくても、必ずちょっとずつ伸びていくんです。短期決戦をっていう人もいるけれど、それだと伸びなかったときが大変です。もし煮つまって一旦休止しても、コツコツやってきた分、アドバンテージがあるんだから大丈夫。一歩ずつ、確実に進んでいってください。

私の「県立大和高校自慢」

地理のS先生は、ものすごく高倉健に似ています。高校のガイドブックにも「高倉健似の先生がいる」って、書かれるくらい。それが、ものすごくズーズー弁(笑)。映画好きなのですが、邦画じゃなくてマイナーな洋画ばかり。S先生はウチの名物先生です。

私の「青山学院大学 理工学部 現役合格アイテム」

五角(合格)えんぴつとクリップ、ボールペン

太宰府天満宮で売っている「五角(合格)えんぴつ」です。小学校5年生のときに3セット買ってきて、これが最後の1セット。試験などの重要なときにだけ使うようにしてました。験を担いでいるわけじゃないんですけど、これを使うと心が落ちつくんです。

クリップとボールペンは、中学時代の同級生にもらいました。学年で1番頭のいいヤツだったんで、お守り代わりにしていました。高校は別々だったんですけど、なんと青学で再会したんです! 偶然の再会に驚きました。

五角(合格)えんぴつとクリップ、ボールペン

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