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  2. 現役合格物語 【早稲田塾】
  3. 「大好きな映画への熱意をAOにぶつけて日芸へ!」首藤法子/日本大学

現役合格物語 【早稲田塾】

なぜ、早稲田塾生はAO・推薦入試に強いのか?

首藤法子 (しゅとうのりこ)

  • 第30期生
受験方式
AO
出身校
八王子校
大学
日本大学
学部
芸術学部
高校
都立日野台高校
映画のエンディングに自分の名前が載ること

──[大学・学部を選んだ〈理由〉]映画を作りたい! という思いが原動力!

3歳からディズニー映画を観て育ち、映画が大好きで。周りの友達がマンガを読んでいても、私はひたすらディズニー。そのうちに、映画の中で流れるサウンドトラックに心ひかれ、音楽にのめり込むようになりました。
中学・高校と吹奏楽部に所属してアルトサックスを吹く生活を続けながらも、自分の中には常に映画が大きく存在していました。そして、大学について考えはじめた高1のときに、映画を作ることを漠然と思い描いたのです。でも、私がやっているのは音楽で、映画はもちろん、演劇も美術も全く経験がありません。周りがどんどん志望を決める中、ずっと悩んでいたのですが、どれもピンと来ない。一番しっくりきたのが映画学科。そこで、高2の終わりに日芸(日本大学芸術学部)の映画学科を目指すことを決めました。

──[入塾の〈きっかけ〉]チャンスは全部使うためにAOに挑戦!

最初は一般入試で日芸に挑むつもりでしたが、「日芸オーディション」というAO入試があることを知り、チャンスがあるなら全部使おう、と。しかし、この準備は自分だけでは難しいと思い、塾を探し始めたところ、早稲田塾がAO入試に強いことを知りました。見学に行って話を聞くと、とても丁寧に対応してくれ、AO対策カリキュラムも評判通りの充実ぶりで、やっぱりここだ、と確信し、高3の4月に入塾しました。
以前は、塾なんてどこも同じだろう、なんて思っていました。実際に早稲田塾に入ってみると、親身になってサポートしてくれる。AOの対策は、一人ひとりまったく違う。個性を認め、それに合った指導を懇切丁寧に行ってくれたことが、本当によかったです。

──[早稲田塾での〈生活〉]AO・推薦対策講座で将来の道を確信!

入塾し、早速「AO・推薦対策講座」をメインに対策をスタート。2週間に一度、3時間の講座で、トレーナーと話しながら志望理由を掘り下げていき、志望理由書を書いて、添削と指導を受ける。やはり、自分一人の考えでは浅い部分がありますが、それを目の前の相手に話して疑問を投げかけてもらうことで、どんどん深められる。また、方向性の違う人の意見を聞くことで、新たな考え方に目覚めることもできた。
程なく、日芸映画学科に通うトレーナーが吉祥寺校にいることを知り、その講座に移ってさらに具体的な対策を積みました。また、芸術系グループの「レインボーフラッグ」という志望学群のスタッフと話したこともとてもためになりました。このようなサポート体制が整っていたことが、本当に心強かったです。
対策を進める中で、私は社会派メッセージを投げかけるミュージカル映画を作りたいのだと気づきました。楽しい内容を前提に、観ていて考えさせられる内容、いい音楽、それらが融合し、昇華された映画を作りたい、と。
日芸の映画学科には、映画を作ってきた受験生が集まると思います。でも、私は一切そういった経験がない……だから、音楽と映画が染みついた体を武器に、日頃の問題意識を結合させたものを作ろう。これこそが私の進む道だとハッキリ確信しました。

──[私の〈受験ストーリー〉]映画に触れながら日芸AO入試を進む!

日芸のAOは三次試験までで、一次は志望理由書の審査。これが6月中旬でした。対策スタートからわずか2ヶ月。志望理由を掘り下げるまでは順調に進みましたが、それを文章化することが私にとっての難題でした。吹奏楽部のコンクールが8月まであり、それまでは部活を続けようと決めていたので、毎日部活に行きながら、書類を書いて直し、改めて考えるを、懸命に繰り返しました。いき詰まると、映画を観たり、サントラを聴いたり。これは単なる息抜きではなく、自分が一番やりたいことで、その中に答えが詰まっていたかんじ。私のAO対策には、映画に触れていることが何より重要でした。
無事に一次を通過したあとは、8月15日までに、将来作りたい映像についての3000字の論文を提出しなければなりません。吹奏楽コンクールが11日、翌日に引退式、その後の実質2日間で書き上げ、小論文と創作試験のある二次に挑みました。そして9月末に、企画書のプレゼンと面接という、三次試験に進めたのです。

──[早稲田塾で〈学んだこと〉]私を、映画への道へと導いてくれた“人脈”

無事に三次試験もクリアし、とうとう合格! 三次で7人残った受験生と話しましたが、この中だったら誰が受かってもいいな、と思えるぐらい素敵な人ばかりでした。まさか、その中の半分の最終合格者に残れるなんて、本当にビックリ。映画を作っていない私が、自分の本当の志望を掘り下げて、それを大学にぶつけて合格できた。なんだか、AO入試が楽しかったとさえ思います。
試験が終わってから、AOに取り組んだ道のりを書きためた2冊のノートを読み返し、自分を見つめ直して、何をやりたいのか再確認したり、レベルが落ちてしまわないよう、特に英語に改めて取り組んでいます。また、映像化したくなるようないい原作を探して読書。もちろん映画もたくさん観ています! 映画館に通い詰め、DVDをたくさん借りて、映画ざんまい。
この道に進めたのは、早稲田塾の“人”のおかげです。映像に詳しい八王子校スタッフ、対策講座で指導してくれた吉祥寺校トレーナー、レインボーフラッグの先輩たち、塾がカルチャー講座で関わる「音楽座ミュージカル」の皆さん。早稲田塾はさまざまな“人脈”と将来の指針を与えてくれました。

──[後輩に〈ひと言〉]自分から行動すれば、味方ができる

自分から行動することが大切です。自ら動かないと、誰もついてきてくれないし、頑張ろうとする意志がないと、周りも応援しようと思わない。自分がやる気になって行動を起こすから、スタッフも精一杯応援してくれるし、大学が自分を受け入れてくれるのだと思います。
行動すれば、いい友達にたくさん出会えるし、お互いに認め合う信頼関係ができる。主体的・能動的になれば、人とつながれ、そのことが、自分の受験を強力にバックアップしてくれる。行動し、そして、最後まであきらめないで仲間と一緒に進んでいってください。

私の「都立日野台高校自慢」

生徒はみんな落ち着いているというか、おっとりしていて(笑)、いい人がいっぱいの高校です。この優しい雰囲気が大好きでした。ネクタイが芋色で、イモネクタイと呼ばれていましたが、そういうところも好きでした。

私の「日本大学 芸術学部 現役合格アイテム」

日芸AOノート

この2冊のノートには、私が日芸映画学科のAO入試を目指して取り組んだすべての内容が書いてあります。志望理由書を掘り下げる経緯から、最後の三次試験のプレゼン方法、音楽座ミュージカルの俳優さんのサインや、支えてくれたいろんな人の言葉まで、全部詰まっています。ボロボロになるほど何度も見直していました。

日芸AOノート

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