橋本綾子 (はしもとあやこ)
- 第30期生
──[入塾の〈きっかけ〉] 「受験を超えた学力」が身につく塾
私は小学3年生のとき、編入試験で横浜雙葉学園に入学しました。それ以来ずっとエスカレーター式に進学したので、中学受験も高校受験も経験していません。だから、「受験の厳しさ」というものが、実感としてなかった。「運命を左右する」と言われてもピンとこないし、何年生から塾に入って受験勉強をするべきか、それすらもよくわからない。ただ塾や予備校のパンフレットを見ると、みんな高1生から授業がある。じゃあ、高1から塾に入ろう、と(笑)。
そんなとき、たまたま雑誌で「早稲田塾が、オリコンの塾・予備校ランキングで1位に選ばれた」という記事を見かけ、見学してみようと思ったのが、きっかけです。そしてスタッフとの面談で「学力だけで志望大学は決めない」「一生モノの学力を身につける」という話を聞いて「受験だけじゃなく、さらにその先のことを教えてくれる塾なんだ!」と感激。入塾を即決しました。
──[刺激的だった〈スーパープログラム〉] スーパープログラムで弁護士への夢が確定
高2のとき、「スーパープログラム」に参加しました。元々法学部志望だったのですが、「法学部に行って弁護士になりたい!」という夢を強く持つようになったのは、このプログラムに参加したおかげ。
プログラムの最後3日間は、グループに分かれての模擬裁判。生徒が裁判官、検事、弁護士、証人などの役を務め、私は弁護士でした。証人に対して、何をどう質問するか、台本は一切ありません。毎日、証人役の友人と綿密に打合せをし、ストーリーを組み立てていきました。検事役や裁判官役も交え、客観的な意見を言ってもらったり。大変でしたが、本当に充実したプログラムでした。

──[私の〈受験ストーリー〉] 提出2日前のアドバイスで、一気に完成に!
国公立大学を第一志望にと考えていて、AO入試も押さえようと慶應義塾大学のFIT入試を考え始めました。しかし、志望していた大学の入試科目が変わったこと、オープンキャンパスに行って慶應義塾大学に強くひかれたことで、高2の2月くらいから、本格的にAO入試対策に取り組み始めました。
志望理由書はプリントアウトしてあるのだけで60回、書き直したのは、おそらく100回以上。でも、最終的に完成したのは提出期限日の間際でした。何度書き直しても、納得できない、言いたいことはあるのに、うまく言葉にならない。そのうち、自分が思っていることすらもわからなくなってきて……。悪循環に陥り、完全に負のスパイラルにはまっていた。連日泣きながら考え、書き直し、それでも出来なくて、提出の2日前に塾に電話したんです。そこで慶應卒のスタッフに、「この一文を入れたら?」というアドバイスをもらい、その一言で一気に抜け出せた! ギリギリで、自分の納得いくものが仕上がり、無事に提出することができました。
──[後輩に〈ひと言〉] 感謝の気持ちを忘れずに!
「自信と誇りを忘れずに。されど驕(おご)らず感謝をしなさい」
これは、FIT入試の一次試験に合格したとき、あるスタッフに言われた言葉です。一次試験に通ったということは、大学側も私に会ってみたいと思ったということだから、自信を持って二次の準備に臨もう。でも、ここに至るまでに、講師やスタッフ、友達、親、いろいろな人が支えてくれた。そのサポートと、一高校生の話を聞くために、30分もの面接時間を取ってくれる、大学教授に感謝しよう。この気持ちが、現役合格に導いてくれたと信じています。後輩の皆さんも、周りの人たちへの感謝の気持ちを忘れずに、受験勉強に取り組んでください。

私の「横浜雙葉高校自慢」
学年の半数は、小学校から変わらないメンバーなので、団結力が強い。 また、カトリックの学校なので、キリスト教を学び、「自己犠牲を払っても人のために尽くす」ことの尊さを知りました。
私の「慶應義塾大学 法学部 現役合格アイテム」
プレゼンボード、慶應大学のファイル、USBメモリ、お守り、寄せ書き、ノート
プレゼンボードを作る前にプロットをまとめるのですが、塾のスタッフに見てもらったら「全然ダメ」。2回目に作り直したら「イマイチ」。ボードに書きながら、その場で作り直していき、完成したのが試験前日の夜9時半でした。
USBメモリは、志望理由書の下書きが入っています。お守りは、友達と一緒に湯島天神で買ったもの。ノートには、自分がその日すべきことと、反省を書き込んでいました。
慶應義塾大学のファイルは、オープンキャンパスで買いました。「入学して、このファイルを使い続けるぞ!」という自分へのプレッシャーです(笑)。
















