1. 【早稲田塾】大学受験のための塾・予備校
  2. 現役合格物語 【早稲田塾】
  3. 「ドイツ研修で得たジャーナリストの視点」金 魯煐/早稲田大学

現役合格物語 【早稲田塾】

なぜ、早稲田塾生はAO・推薦入試に強いのか?

金 魯煐 (きむ のよん)

  • 第30期生
受験方式
AO
出身校
池袋校
大学
早稲田大学
学部
政治経済学部
高校
国立お茶の水女子大学附属高校
在野の立場からアフリカ開発に携わる

──[将来の〈夢〉] アフリカ開発こそ、私のミッション

高1から高2にかけて留学したアメリカで「世界」を知り、そこから、人間は何かしらの“マイノリティ”に属しているのではないか、と思うようになりました。そして漠然とですが、「マイノリティの立場に立てるような人になりたい」と。マイノリティの定義は、人それぞれ違うと思いますが、一番危機的な状況に置かれているのは誰か? やはり明日食べるものがないとか、雨露をしのぐ場所がないとか、きれいな水がないとか、教育が受けられないとか……。生きるために最低限の需要が満たされていない人が多く住んでいるのは、アフリカではないか、と。事実、アフリカに住む国民の健康度は低く、平均寿命も短い。「アフリカ開発」こそ、私のやるべきミッションだと強く感じました。
地域開発には、民主主義の普及と市場開拓の両立が不可欠。そこで、経済と政治の両方を学ぶことのできる大学、さらに“在野”にこだわって、私学である早稲田大学を選びました。
将来は、たとえばジャーナリストなど、在野の立場から制度や仕組みを変えていければ、と思っています。

──[刺激的だった〈スーパープログラム〉] ジャーナリストに必要な視点を学んだ

早稲田塾の「スーパーフューチャープログラム」での経験は、とても有意義なものでした。担当してくださったのは、早稲田大学第12代総長の西原春夫先生。まず日本史の講義を聴講し、その後、日本史チームやアジア政策チームなどの6人くらいのチームに分かれて、議論を進めます。私は「アジア政策チーム」に所属し、アジアの平和構築についてのプレゼンテーションを行いました。そこで審査員から、未来予測をどうすべきか、なぜ日本の大東亜共栄圏の思想が失敗したか、などの質問を投げかけられました。私は情熱的なタイプなので、こうと決めると突き進んでしまうのですが、ジャーナリストには、より客観的な視点が必要です。このプログラムでの経験から、「様々な人の立場から物事を見つめて多面的にアプローチするなど、問題を立体的に見ないといけない」と、考えるようになりました。
その後、プレゼンを経て代表に選抜され、6人の塾生とともにドイツ特別研修へ。ここでは、ベルリンの壁や強制収容所など、引率していただいた西原先生の勧める歴史的な場所を訪れたり、東西ドイツに分かれていた時代の生活を、市民の方に直接うかがうことができました。共産主義と資本主義のメリット・デメリットなどを、双方を体験した立場の声として聞くことができ、すごく参考になりました。

──[タメになった〈授業・カリキュラム〉] 論文作法で「書く・話す・聞く」力を獲得

「論文作法」(ろんぶんさっぽう)の授業では、小論文を書き、塾生同士お互いの小論文を読んで講評しあいます。そのディスカッションを通して、まずは発言するという行為を体得。そこからステップアップして、どういう言葉を選べば相手に的確に伝わるのかについても留意しながら、練習することを学びました。また、相手が言っていることを汲みとり、一生懸命理解していくといった過程で、「聞く態度」も身につけられたと思います。なにより書くことに物怖じせず、とりあえずペンを動かすことができるようになり、非常に有効でした。
出題された課題文の設問は、どの学部にも対応できるよう、バランスよく考えられたもの。早稲田の試験で出題された「紛争について」というテーマは、授業で直接書いたことはなかったのですが、様々な分野の課題文を練習していたので、冷静に答案に臨むことができました。

──[後輩に〈ひと言〉] 目的があれば、頑張れる

「何のために大学に行くのか」という目標がハッキリしていないと、何のために勉強しているのかも見失ってしまう。逆に目的がしっかりしていれば、成績に波があっても、コンスタントに頑張れる。
早稲田塾は少人数の授業なので、講師との距離が近く、多くのアドバイスを得ることが可能です。それを最大限に活用してください。

私の「国立お茶の水女子大学附属高校自慢」

校則がないこと、ですね。そのため「生徒は皆、個があるな」と感じます。クラスメイトとか先輩、後輩を見て、よく言えば個性があるし、悪く言えば我が強いというか(笑)。だからこそ、鍛えられたと思います。

私の「早稲田大学 政治経済学部 現役合格アイテム」

早稲田大学のクラッチバック

早稲田大学のクラッチバックです。「スーパーフューチャープログラム」のチームプレゼンの際、優秀賞を獲得し、そのときの副賞としていただきました。既に早稲田大学を目指していたので、日々、塾のテキストなどを入れて持ち運ぶことで「早稲田大学に行くんだ!」という気持ちを鼓舞していました。

早稲田大学のクラッチバック

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