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現役合格物語 【早稲田塾】

村杉汐音 (むらすぎしおね)

  • 第30期生
受験方式
AO
出身校
金沢文庫校
大学
慶應義塾大学
学部
総合政策学部
高校
県立横浜国際高校
防災の技術支援に携わりたい

──[将来の〈夢〉] 防災の技術支援に携わりたい

私が住んでいる三浦市は海があり、緑も豊かな場所。自然と環境問題に興味をもつようになりました。
高校生になり進路を決める時期になって、環境についてさらに調べていくうちに、「防災」について学びたいな、と思うように。日本は地震国で防災対策もしっかりしていますが、海外では、まだ防災意識の低い国もある。スマトラ島や四川の震災のニュースを見て、「防災は、今やらなくてはいけない大きな問題!」と気づきました。
日本人は、地震が起きたらまず避難する、ということを知っています。しかしアジアの他の国などでは、家財道具を守るためにその場にとどまる、という人がすごく多いそうで、文化が違うと、防災に対する意識もまったく違う。
総合政策学部は、防災システムだけでなく、それぞれの国の文化も合わせて学べる場所。将来は、海外への防災の技術支援に携わりたいと思っています。

──[私の〈受験ストーリー〉] ポジティブ思考で、自分を超える

慶應の総合政策学部(SFC)を第一志望に定め、AO入試に挑戦しようと決めました。AO入試は、「いかに自分をアピールするか」がポイント。自分の性格に向いている入試のスタイルだと考えました。
とはいえ志望理由書を書くのはとても大変で、4月から書き始めたのに、最終的に書きあがったのは出願直前。日本は対策が進んでいるため、問題提起になるような防災資料が少ないから、何度書き直したのか、わからないほど。
出願まであと1か月に迫ったとき、同じ志望の友人が「今はここまで準備をしている」と、とても具体的な話をしていた。それを聞いて「私は全然できてない!」と大ショック……。そこから、精神的にツラい日々が続きました。でも、泣いていてもしかたがない。やるしかない! 今の自分を超えよう! と、ポジティブ思考に切りかえるように努めた。
例えばモノを落としたら、「私が落ちないように、代わりに落ちたんだ」と思ったり、庭にカエルが出てきたら「カエルは幸運の象徴、ラッキーアイテムだ!」と文房具をカエルのものにしてみたり(笑)。小さなことでも、自分にとってプラスになるように発想していきました。

──[私を支えてくれた〈スタッフ〉] 厳しい助言でモチベーションアップ!

私は、金沢文庫校の第1期生。ピカピカのきれいな校舎で勉強することができ、校舎で第1号の現役合格を果たせました。
私が受講していた、慶應英語やAO・推薦対策講座の担当講師は、慶應SFC出身で、たくさん助言をいただきました。中には「今のままではダメだ!」「やり直し!」「来週までに英単語を100語覚えてくること!」……とか、厳しいアドバイスもありましたが、おかげで一般受験の勉強もAO対策も効率的にでき、はかどりました。この先生の指導で、慶應に対する想いがより強くなり、勉強にも熱が入りました。

──[後輩に〈ひと言〉] 小さな挑戦が、大きな成果に結びつく

小さなことでもいいから、興味のあることにチャレンジしてほしい。私は、「環境」というキーワードから、「防災」という志望にたどりつくことができました。きっかけは小さくても、行動を起こすことで、大きな成果を手にできる。
また、何事にも「自分はここまでやったんだから、大丈夫!」と思えるまで、徹底して取り組んでください。それが本番での自信につながります。

私の「高校自慢」

なんと、学校の中に「セブンイレブン」があります。うちの学校は、公立高校で初めてコンビニを導入した高校です。また第二外国語が必修で、フランス語、ドイツ語、中国語、ハングル、アラビア語が学べます。アラビア語を取り入れたのも、公立高校初。帰国子女が多く、サマープログラムで各国の大使館を訪問するなど、名称のとおり国際色豊かな学校です。

私の「現役合格アイテム」

カエルのマスコット、ペンケース

カエルは、私のラッキーアイテムなので。ペンケースもカエルのマスコットつきです。

カエルのマスコット、ペンケース

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