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現役合格物語 【早稲田塾】

森 はるか (もり はるか)

  • 第30期生
受験方式
一般選抜(私大センター利用含む)
出身校
横浜校
大学
筑波大学
学部
社会・国際学群
高校
県立神奈川総合高校
地域行政に関わり、市民に必要なサービスを提供

──[将来の〈夢〉] 地域行政に携わり、サービスを提供したい

高校に進学したころから、ニュース番組や新聞などで社会問題に関心をもつようになりました。そして、ひとり暮らしのお年寄りや生活保護を受けている人は、もっと地域で生活上の支援を得られるべきではないのか。様々な制度が整っているものの、十分に市民に還元できていないのではないか、と。
そんな問題意識をきっかけに、福祉や介護問題について、大学で学んでみたいと思うように。将来は市役所などに勤務し、市民に必要な行政サービスのあり方を考えていきたいと思っています。

──[大学・学部を選んだ〈理由〉] 文系で勝負できる国公立……でヒット!

「社会学」を学びたいというのは当初からの目的でしたが、志望大学を決めたのは、高3になってから。
国公立大学への進学を希望していたので、文系科目で勝負できる大学を、と考えインターネットや進学情報誌を調べたところ、筑波大学は文系科目の配分が高いことがわかり「ここだ!」と。

──[タメになった〈授業・カリキュラム〉] 現代文の読み方がわかり、得点率アップ!

数学や理科に比べて、国語や英語の点数は高かったものの、なんとなく“カン”で解いていました。解答の根拠を説明できるほどには理解しておらず、本当に入試でも点がとれるの……?
私が通った神奈川総合高校は、決められた時間割がなく、単位を自分で選択するシステム。高2では現代文の授業を受けておらず、不安は募るばかり。「悔いを残さないよう、受験対策をしよう!」と、高2の冬に早稲田塾に入塾しました。
私の心配を即刻解消してくれたのが、「記述対策現代文」でした。それまでは文脈をつかむことを第一優先に全文を読み、各設問に該当しそうな解答をなんとなく選んでいた。しかし、時間の限られた入試で、全文を読んで解くのは非効率だと知りました。授業では、「傍線が引かれている部分を分析する」とか、ポイント満載。教えをもとに、ひたすら出題の意図を考えるように心がけました。すると、どの部分を読んで判断すればよいかが、徐々にわかってきた。読み違いや思い込みによるミスも減り、センター試験本番では200点中、180点以上の点数をとることができました。

──[オリジナルの〈勉強法〉] 半分の時間で解き、見直す時間を確保

筑波大学の二次試験では、国語と英語の記述試験が出題されます。いずれも自分なりの表現を用いた記述が求められ、センター試験が終わってからは毎日、過去問を1日1年分解くことを決め、実行しました。そして解き終わったら解説を参考に、もう一度問題を解き、関連するテキストを読み直す。こうして、過去問を完全に理解することを心がけました。
また、規定の試験時間の半分で解き切ることも、練習の際のテーマに。慌てがちな私でも、じっくりと見直す時間を確保すればミスを防げるかな、という作戦でした。

──[後輩に〈ひと言〉] 自分のタイプを知り、力を最大限発揮!

私は中学の頃からケアレスミスが多く、つまらない思い込みで点数を落としていました。入試では、その1点1点が命取りとなります。加えて問題も早く解いてしまいたいタイプなので、まずは短時間で問題を解き、その後じっくりと見直す時間を確保することにしました。人それぞれ、解き方やミスの傾向がある。まずは自分の傾向を把握し、本番に最大限の力を発揮できる方法を探し、実践してみてください。

私の「高校自慢」

公立高校では珍しい、400人収容のホールがあります。演劇やダンスの発表会などを行う際に利用するのですが、音響や照明も一般ホールなみの本格仕様。なんと、舞台監督から技術までを生徒が運営するのが特徴です。私も音響を担当し、公演があるごとにミキサーに向かっていました。

私の「現役合格アイテム」

湯島天神の鉛筆

早稲田塾のスタッフにいただいた湯島天神の鉛筆。いつもペンケースに入れ、小論文の練習をするときには、この鉛筆を必ず使っていました。

湯島天神の鉛筆

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