1. 【早稲田塾】大学受験のための塾・予備校
  2. 現役合格物語 【早稲田塾】
  3. 「部活同様受験も全力で!努力が実り憧れのSFCへ」山脇一恵/慶應義塾大学

現役合格物語 【早稲田塾】

なぜ、早稲田塾生はAO・推薦入試に強いのか?

山脇一恵 (やまわきかずえ)

  • 第30期生
受験方式
一般選抜(私大センター利用含む)
出身校
表参道校
大学
慶應義塾大学
学部
環境情報学部
高校
大妻高校
都市開発にかかわる仕事に就く

──[入塾の〈きっかけ〉] 木のぬくもり&スタッフの対応で決定!

慶應義塾大学に憧れていたのですが、中高一貫校で、中1から続けているマンドリン部の活動に時間を割いていたこともあり、学校の成績はせいぜい中の上程度。勉強している子は高1からしっかり受験対策を始めているようだけれど、私は何もしていない……。不安になり、早稲田塾に入ることにしました。
高2の夏に見学に行き、まず木の内装が温かい雰囲気だったこと、スタッフが丁寧に入試情報などを教えてくれたことにひかれた。それまで大学受験を意識した勉強はしていなかったので、「ここならしっかり教えてくれそう」という印象をもちました。
それから、授業の時間が選べることも魅力だった。マンドリン部の活動が、週6日。家でも自主練と、とても忙しかったのですが、遅い時間の「英単語道場」を選択すれば、部活も続けられる。それも、決め手の一つです。
「まずは勉強する習慣をつけよう」と、高2の秋「英単語道場」と自習室の活用からスタートを切りました。

──[塾に入って変わったこと] 慶應への「一番近い道のり」を教えてくれた

2月から始まる新高3生の講座で、「慶應義塾小論文」「古文」「英文法」をとりました。マンドリン部の活動が終わる7月までは、「英単語道場」と合わせて、週4コマのペース。
塾に行くようになって変わったのは、勉強法! それまでの私は、要領の悪いやり方をしていたようです。たとえば英語。単語を覚えようと、やみくもに書いていましたが、結局、頭に入らないケースが多かった。でも塾では、「慶應の英語は長文だから、テキストはこれを使って全体の意味をつかむように」とか、講師が超具体的に指示を出してくれる。
最初のうちは部活と重なり、復習もままならなかったのですが、引退した夏からは、講師に言われたことを信じて塾で教えられたことだけをやりました。今振り返ると、志望大学に一番近い道のりを示してくれたんだな、と思います。
高3の秋からは、授業のコマ数は増やさずに、自分の勉強量を増やしました。7月までの勉強不足もあり、当然、模試の判定もよくない。友人からも「今から慶應って……大丈夫?」と心配されるような状態。でも、「まだわからないぞ!」と可能性を信じて、少なくても1日8~10時間は勉強。特に英語に打ち込み、だんだんと成績が上がっていった。
……と言うと、自分はスゴイ人間みたいですが、「あぁ、ダメだぁ~」と、弱音を口にしてしまうことも、たびたび(笑)。そんなとき、スタッフが「がんばって!」と声をかけてくれ、だからこそ続けられました。

──[大学・学部を選んだ〈理由〉] 大学の理念と研究領域の広さに心ひかれて

周りに慶應に進んだ人が多くて、みんな楽しそうに学生生活を送っている。「私もそうなりたい!」――憧れは、そんな単純なことがきっかけです。自分は参加しなかったものの、慶應と早稲田塾との「スーパープログラム」等の活動を目にするたびに、このように人材育成に熱心な教授がいらっしゃるんだな、とますます興味を募らせていました。
環境情報学部に行きたいと考えたのは、「自ら問題を発見し、解決する」という学部の理念にひかれたから。また、ものごとを様々な角度から見つめる研究ができ、自分の幅を広げることができそうな点も、魅力の一つ。
私は都市開発に関心があり、このテーマが抱える問題に対しては、いろいろな研究領域から解決策を探る必要がある。大学研究が進むにつれ、ますます「この学部で勉強したい、ここを受験しよう!」という気持ちが強くなりました。

──[私の〈受験ストーリー〉] 不安は授業の全出席で解消に努め……

高3の夏に塾で教えられたことを必死に吸収した成果か、秋は模試等の成績が上がり続けました。それが冬に入るころに勢いが鈍り、成績が上下するように。不安を抱えたまま、受験本番シーズンが近づき……。この時期は、ちょっと落ち込んでいました。
でも、授業は一回も休まずに、すべて出ていた。「これだけやったんだから、落ちるはずがない!」と自信をつけたかった。これは同様に、一度も休まずに、充実感をもって終えた部活の経験があったからかもしれない。不安定でも、とにかく勉強は続けました。
いよいよ慶應の環境情報学部の試験。まず、英語は手応えがあった。小論文はちょっと奇抜な出題に感じたのですが、落ち着いて自分の型に当てはめて書きました。すべてを終えたとき、「あ、受かるんじゃないかな」という予感が。余裕の成績ではなかったし、他の大学のときには、そんな感覚はなかったのに、不思議~。
それでも、発表までの間は落ち着きません。親からも「ムリなんじゃないの?」とか言われて、高まる不安(笑)。WEBで合格を確認したときは、思わず泣いてしまいました。ムリとか言ってた親も、一緒に(笑)。もう「うれしい」の一言で、そのあと、わざわざ三田まで確認しに行きました。

──[後輩に〈ひと言〉] 「努力した人に奇跡は起きる」

「努力した人に奇跡は起きる」――本当に、そう思います。受験直前期に成績が安定しなかった私にとって、慶應合格はまさに「奇跡」です。途中で投げ出さず、最後まで絶対にあきらめなかったからこそ、起こせたのだと思います。
また、これはスタッフに言われたことでもあるのですが、「大学が求めるような自分」であることを常に意識していました。ダラダラしている自分、ケータイをいじってばかりの人間を、慶應はきっと入学させたくないだろうな、と。そうやって、自分を律していた。後悔したくなかったら、今できることはすべてやろう!

私の「大妻高校自慢」

高校からの募集を行わない完全中高一貫校なので、先生と生徒がホントに仲よくなります。それから部活も熱心で、私が所属していたマンドリン部もそうでしたが、活動日が週6日の部もたくさんある。いい意味で、先輩-後輩の関係が、濃密な学校です。

私の「慶應義塾大学 環境情報学部 現役合格アイテム」

後輩がくれたメモリーブック

マンドリン部の後輩が、私の今までの記録として作ってプレゼントしてくれたもの。自習室などで勉強がいきづまると、これを見て気分転換。中高の6年間、部活は、「もう、命かけてます!」くらいにやりました(笑)。ここでがんばった経験があったから、受験でもいい結果が出せたのだと思います。

後輩がくれたメモリーブック

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