1. 【早稲田塾】大学受験のための塾・予備校
  2. 現役合格物語 【早稲田塾】
  3. 「文理20年分の過去問で、憧れの首都大学東京へ」長瀬友紀子/首都大学東京

現役合格物語 【早稲田塾】

なぜ、早稲田塾生はAO・推薦入試に強いのか?

長瀬友紀子 (ながせゆきこ)

  • 第30期生
受験方式
一般選抜(私大センター利用含む)
出身校
町田校
大学
首都大学東京
学部
システムデザイン学部
高校
日本大学第三高校
経営工学を学んで社会に貢献すること

──[入塾の〈きっかけ〉]少人数制で「ノッていける」印象

高校ではダンス部に入っていて、高2の文化祭までは部活に専念。文化祭が終わり、「さて、これからは勉強をがんばろう」と、予備校をあちこち回りました。体験授業も受けましたが、他の予備校だと黒板に向かってしゃべっている先生がいたり、ホントに生徒に理解させようとしているのか、わからないかんじで、引きつけられるものがなかった。
ところが、早稲田塾での数学の体験授業は、伝わってくるものがあった。着々と進めていくかんじで、ノッていきやすい印象だし、少人数制クラスで、生徒を大切に扱ってくれそう。学校の同じクラスの子が、早稲田塾に入って成績が伸びたことや、スタッフと話しやすかったことが決め手となり、10月に入塾しました。

──[早稲田塾での〈生活〉] 塾はできる人がいっぱい。追いつこうと必死に

まず必修の「英単語道場」と「ハイレベル数学IIB」を選択。そのころ同じクラスの人たちは、数IIIの授業を同時に取っており、私は高3になる前に、やっと数IIIを始められた。学校の成績は上位だったけれど、塾に入ってから「頭のいい人がたくさんいるんだぁ」と、ガツンと思い知らされました。
そんな状況でしたが、ハイレベルのクラスには、どうしても入りたい! クラスレベルの決まる「クラス編成テスト」は、必死で頑張り、高3春から「ハイレベル数学IIIC」に入りました。
全体的な遅れを自覚していたから、塾の授業の予習・復習はしっかりやった。途中で自信を喪失したり、あまり出来のいい生徒とは言えなかったけれど、講師はいつも熱心に教え、助けてくださる。だから、苦しくても、逃げ出そうとは思わなかった。
他には「ハイレベル物理」と「難関理系総合英語」「センター総合国語」を受講していました。

──[私の〈受験ストーリー〉] 首都大の過去問 文理20年分にチャレンジ!

受験本番期になっても、数学には苦手意識を抱えたままでした。センター試験は、数学に加えて物理でも思うように得点できず、ボーダーラインに届かないくらいの結果でした。私大入試でも、それは変わらなかった。東京理科大学、法政大学、中央大学、東京都市大学(センター利用)に合格しましたが、目標はあくまでも、第一志望の首都大です。
センター試験が終わってから、二次で盛り返して合格するためにはどうすればいいか、考えました。
進学したい理系学部は、女子が少ない。数学と物理は男子の得意科目で、自分の実力では、かなわない可能性が高い。一方、英語が苦手な男子は多い。幸い自分は英語が得意。だったら英語をさらに伸ばして、これで差をつけられないか――。
英語の先生にこの考えを伝えたら、「首都大の英語入試問題は、文系と理系とで傾向が似ている。過去20年分、文理両方の過去問題をやってみたら?」とアドバイスを受けました。先生を信じていたので、即座に開始。町田校の塾生カフェ「アンディボーイ」内にある情報ルームから、誰も触ったことがないような都立大時代の古い赤本を引っ張り出し、1日1年分のペースで解いていった。
英語を消化できる目途がついてから、15、16年分の前期・後期の物理に取りかかり、なんとか終えました。
そして本番。まず、物理で過去問の一部が出て、これはしっかり解けました。次いで数学では、これまで確率しか出ていなかったのが、私の得意なベクトルの問題に変わっていて、ラッキー! また、別の問題も早稲田塾のテキストでやったものが出て、全体的な手応えはよかった。でも……。
合格発表は、パソコンで。やはり発表までは不安でしかたがなかったので、自分の番号を見つけることができたときは、本当にうれしかった!

──[タメになった〈授業・カリキュラム〉] 基礎から導いてくれた物理&英語

物理は、塾では高3から授業を受けはじめ、当初の偏差値は40台。ハイレベルだから、もちろんクラスでは下のほう。でも、先生は基礎から入って次第に難度を上げ、最終的には、レベルの高い問題が解けるように導いてくださった。
最初は、「なんでこんな簡単なことから始めるんだろう?」と思ったのですが、実は、それがとても重要だった。基礎がわかっていないと、後のち苦労する。逆に、基礎がわかれば、“どの部分がわからないのか”が、わかるようになる。そのことを、冬になってようやく実感。最終的に偏差値は、60台半ばまで伸びました。
英語も同じような授業の進め方で、自分にとても合っていた。成績も伸びて、偏差値で言えば50前後から60台以上に。
私は、授業の教材しか勉強せずにいたけれど、絶対的に信頼していました。この二つの科目で自信を得たことが、受験の成功につながったと思います。

──[後輩に〈ひと言〉] こんなストイックな方法もある

合格を勝ち取るまで、やりたいことは一切しない――私はストイックにならないと、勉強に身が入らないので、自分に制約を課しました。高3に進級する前、大学に合格するまでは「遊ばない・ケータイいじらない・テレビは見ない・服は買わない」と決めた。ケータイのパケ放題も解約し、決めたことを守り通しました。
やり方は人それぞれですが、こんな方法もあるんだと、参考にしてくれればうれしいです。現役合格めざして、頑張ってください。

私の「日本大学第三高校自慢」

空き缶を入れると10円が出てくる、デポジット方式の回収機がありました。缶を拾い集めて小銭をゲットする人もいましたねぇ。そのおかげもあってか、学校はきれいでした(笑)。

私の「首都大学東京 システムデザイン学部 現役合格アイテム」

突破短冊、単語帳

突破短冊には、先生、スタッフ、友だちのメッセージが表にも裏にも書き込まれています。すべての試験会場に持っていった、お守りのようなもの。
単語帳は学校で買ったものですが、載っていない単語や類義語を書き足し、100回以上はやって、英語に自信がついた。首都大学東京の本番までフル活用していました。

突破短冊、単語帳

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