植木 充 (うえき みつる)
- 第30期生
──[入塾の〈きっかけ〉] 外部受験を考え、塾探し。自習室が気に入った
高1の冬ごろ、受験について真剣に考えはじめました。通っていたのは大学附属の高校なので内部進学者が多く、受験勉強をガンガン進める学校ではない。学校の成績はよかったのですが、外部への進学を希望していたので、実力をつけたくて予備校に行こうと思った。ちょうど早稲田塾のダイレクトメールが家に届いていて、自習室などの写真を見て、設備がきれいで充実しているなという印象をもちました。
そこで、同じ時期に入塾を考えていた学校の友人たちと、説明を聞きに行った。中に入ってみて、やはり静かで落ち着いた雰囲気の自習室にひかれ、「ここなら勉強もはかどるだろうな~」。新学年のスタートと同時に、塾での勉強も始まりました。
──[早稲田塾での〈生活〉] ハイレベルの授業が超刺激的!
まず受講したのは、古文・漢文と「日本史」。日本史をとったのは、「選択科目を高2から始めれば、とても強みになる」と勧められたから。8月末の「クラス編成テスト」の結果、国語がちょっと弱いことがわかり、秋からは「現代文」を追加しました。
英語は、学校の授業で満足していたのですが、高3進級前に、さらに伸ばそうと考えて、2月からの「スタート講座」で「英文解釈」、さらに高3の春から「英文法」を加えました。
英語の勉強が面白くて、私大文系が第一志望だったにもかかわらず、夏休みからは選抜テストに合格した「東大総合英語」も受講。ここには自分よりレベルが高い人がたくさんいて、刺激を受けまくり。先生も信頼できる方で、授業が楽しかった。
塾には毎日通い、授業がないときも、自習室でなるべく夜9時まで勉強。環境がいいので、家よりも断然はかどりました。

──[タメになった〈授業・カリキュラム〉] 予備校の既成概念を超える……塾!
英語、日本史、古文・漢文、現代文――僕がとった授業は、講師が素晴らしい方ばかり。それに、どれもハイレベル系のクラスだったこともあり、塾生のモチベーションも高い。四方八方から刺激を受けた感じです。
「東大総合英語」では、みんな国公立大をめざしているから、5教科7科目をこなすのが普通。3教科で受験する自分は、彼らに負けないようと頑張れたし、視野が広がった。
スタッフの励ましも、印象に残っています。自分が抱いていた予備校の概念とは違うところが、早稲田塾にはある。なんというか……学校に近い感じで、気軽に来られ、家以上に居心地が良い。滞塾時間が自然と長くなり、それは勉強量に比例する。
こういう塾だからこそ、意識を高くもち続け、定めた目標に向かって努力し、「やればできる!」という自信がついたのだと思います。
──[私の〈受験ストーリー〉] 合格を積み重ね、早大・商学部に到達!
受験シーズンに入る前から、その日にやった勉強の内容を、「今日は日本史をここまでやった」「英文法はこれをやった」と、ノートに書いていました。これは、古文・漢文の先生に言われて始めたこと。いよいよ本番期になったき、ノートを見返して、「オレはこれだけやったんだ。だからできる」と、自信というか自己暗示をかけて臨めた(笑)。優秀な人は大勢いるけれど、こなしてきた量と質では負けない! と、気持ちで勝てました。
12月中に神奈川大学の給費生試験に合格。このときにスタッフから、「この実力があれば、早慶上智もイケるよ」と励まされ、さらに自信がついた。実際、獨協大学、日本大学、立教大学、明治大学、上智大学と合格が続きました。
雰囲気が気に入って、「ここに行きたい!」と思っていた早稲田大学・商学部。受験を終えた直後は「微妙だなぁ……」というのが正直なところ。でも、英語はかなり解けたし、大きなミスはしていなかったので、「なんとかなるかなぁ」という期待もあった。ドキドキしながら発表を迎えましたが、しっかり合格していた!
学校でも塾でも、いろいろな人に相談した結果、最終的に早稲田大学への進学を決めました。

──[将来の〈夢〉] 国際舞台で活躍し、日本と外国の架け橋に
まだ具体的には固まっていないのですが、国際的に活躍できる人間になりたい! 高1のときホームステイに行き、違う国の人と話したり、文化に触れるのがとても楽しかった。日本と外国との架け橋となるような仕事に就けたらいいな~。特に英語を頑張ったのも、こういう気持ちが根底にあったからです。
──[後輩への〈メッセージ〉] 学力も体調も、受験期にピークにする
「受験のためだけの勉強というものはない」と思っています。塾でやったことは学校でも活きるし、その逆もある。大学受験までの限られた時間の中で、どんな場所でも、できることを地道に一つひとつこなしていく他はありません。
でも、単純に費やした時間だけでは判断できません。勉強しているふりをしても、ダメ。集中力が途切れたら、一度気分転換をしたほうが、その後の効率が上がる。友だちと話す、散歩にいくなど、自分にあったやり方で、息抜きをしましょう。それから、睡眠も重要。大事な時期に体調を崩してしまったら、すべてがムダになってしまう。
学力はもちろんですが、受験期に自分の体調もピークにもっていけるように、工夫しながら頑張ってください。
私の「日本大学豊山高校自慢」
日大豊山高校は、地下鉄有楽町線の護国寺駅から距離にして20メートル! 徒歩10秒! 雨の日でも「傘いらず」の学校です。
私の「早稲田大学 商学部 現役合格アイテム」
英語のテキスト
「1日1題は解いて、英語に対するカンを失わないように」と、英語の先生にこのテキストを勧められました。過去問題集の赤本より難しい問題が含まれていて、けっこう苦戦。でも、この本に取り組んだことで、英語に自信がもてるようになった。いつもカバンに入っていて、受験期を共に過ごした思い出の一冊です。
















