1. 【早稲田塾】大学受験のための塾・予備校
  2. 現役合格物語 【早稲田塾】
  3. 「スーパー創薬で進路決定。薬学の道を志し千葉大へ!」孫 雨晨/千葉大学

現役合格物語 【早稲田塾】

なぜ、早稲田塾生はAO・推薦入試に強いのか?

孫 雨晨 (そんうしん)

  • 第30期生
受験方式
公募制推薦
出身校
秋葉原校
大学
千葉大学
学部
薬学部
高校
都立両国高校
薬学の研究者になること

──[入塾の〈きっかけ〉] 薬学部進学のために、数学を強化したかった

学校の成績は割といい方で、高1のころは、勉強面であまり不安もなく過ごしていました。
部活は、管弦楽部(フルート)とバレーボール部に所属。いずれも週3回でしたが、活動日が重なっていないので、両方に顔を出す毎日でした。
祖父が眼科医、祖母が薬剤師という環境で、幼いときから祖母の仕事を間近で見て、自分もこうなりたいな、と。高校入学時には自然と「薬学部に進もう」と考えていました。
高2になって、少し受験のことを気にするように……。英語や理科は得意でも、受験の主要科目である数学に、やや苦手意識があった。6月ごろ、塾に通おうと考え最初に見学したのが、家から近い早稲田塾。スタッフが丁寧に説明してくれ、それに納得したので、他の予備校は見に行かずに決めました。
「ハイレベル数学Ⅱ」と「英単語道場」からスタート。数学の進み具合が学校よりちょっと早く、塾でやったことを学校で復習する感じで、うまく噛み合いました。
道場はⅡレベルで、復習をしっかりやって続けました。卒業するまで、1回も休むことなく皆勤!
塾に入ったことで、勉強時間が確実に増えた。それが学校の成績にも反映され、数学の苦手意識は徐々に薄れていきました。

──[印象に残った〈イベント〉] 「TIME CUP」で行動が変わった!

高2の9月に、TIME社の協力のもとに行われる英文プレゼンテーション大会 「TIME CUP」 に出場しました。スタッフに「出てみれば?」と言われ、よくわからないながらも、英語は好きだし、「はぁ、出てみます」というノリで(笑)。
会場が「オリンピック記念青少年総合センター」という大ホールだと知り、いやぁー、困りました。実は、人前で話すのは得意じゃない。でも、出ると言った手前、やらなくては……。課題文を記憶、理解し、それを相手に伝えて、共感を得る。スタッフや友だちのサポートのもと、必死で練習しました。
僕が出場したのは、三人一組でひとつの課題文を発表する、チームエントリーのスタイル。自分の中ではベストの出来。会場の皆が耳を傾けてくれて、気持ちよかった~。他校舎の生徒からも「秋葉原校、うまいじゃん」などと言われ、ちょっと期待はしたものの、残念ながら賞には至らなかった(笑)。でも、人前で話すのが苦でなくなったのは、ぼくにとって大きな収穫。
塾での行動も変わりました。それまでは、まっすぐ教室に行って授業を受け、終わればすぐに帰って、まさに授業だけが目的というかんじ。この大会の後は、受付に顔を出して自分から挨拶するようになったし、進路の相談なども、気軽にできるようになりました。
僕がいま、早稲田塾のインターンシップに参加して、後輩をサポートしているのは、スタッフにバックアップしてもらった経験があるからです。

──[オリジナルの〈勉強法〉] 友だち同士で問題作成→採点で、切磋琢磨

これは、高3になってから秋葉原校の友だちとやっていた勉強法です。同じ授業をとっている友だちと、たとえば「前週の復習の範囲内」と決めて、自分たちで問題を作りあい、交換して解き、採点し返すというもの。
「こういうやり方もあるよ」と、きっかけを与えてくださったのは、講師。一人でコツコツ進めるのとは違い、現役合格という目標に向かって、一緒に進んでいる一体感があった。一方では、皆が把握していることを自分はまだ理解していないのがわかったり、緊張感もありました。
もちろん、この方法に好き嫌いはあるでしょうが、自分は楽しんでやれた。友だちを作りやすい早稲田塾だからこその、勉強法だと思います。

──[刺激的だった〈スーパープログラム〉] 指針となった「スーパー創薬科学ワークショップ」

高3の夏休み後半、早稲田塾と東京理科大学の塾大連携プログラム「スーパー創薬科学ワークショップ」に参加しました。事前講義に加え、理科大の野田キャンパスで3日間合宿をし、最先端の生命薬学研究に触れるというもの。実験をしたり、実際に風邪薬を作ったり。まさに希望進路の分野だから、知的刺激いっぱいの毎日でした。
また、創薬にかける意気込みや心がまえ、義務と責任など、研究者としてあるべき姿勢を教えていただけたことが、将来めざす仕事を考えるうえで、非常に参考になった。参加できて、本当によかったと思います。
夏休みで疲れがたまり、モチベーションが下がり気味だった時期でしたが、おかげで再びやる気満々に。実際、夏休み明けに受けた模試の結果も、上昇していました。

──[私の〈受験ストーリー〉] 塾での体験で、センターのミスを補えた?!

高3で受講したのは、必修の「英単語道場」に加え、英語、化学、生物、国語です。数学は、高校で週10時間やるカリキュラムなので、そちらを優先しました。塾の授業があるのは週5日ですが、休みの日も自習室で勉強し、地道に実力をつけていきました。
第一志望は千葉大学・薬学部。推薦入試で挑戦したいと、ゴールデンウィークごろには決めていました。調査書と学校長推薦書と志望理由書の書類審査、英語と化学と小論文の総合テストおよび面接、それにセンター試験5教科7科目で合否が決まります。
11 月初めに出願。次いで、中旬に総合テストと面接がありました。テストはできた実感アリ。答案用紙はほとんど埋められたし、時間配分もうまくいった。面接では、志望理由書に書いた「スーパー創薬科学ワークショップ」での体験について尋ねられました。創薬研究者の義務と責任などについて話したところ、共感していただけたよう。
その後、最後の関門であるセンター試験に。しかし、ここでミスを連発して、目標にはるかに及ばない点数で「もうダメかも」と意気消沈……。
そうして迎えた合格発表。結果は……合格でした! うれしかった。センター試験のミスは、総合テストと面接が満点レベルでないと合格ラインに届かないくらいのもの。「ワークショップなど、早稲田塾で体験したことが生きたんだなぁ」と、冷や汗をかきつつ思いました。

──[後輩に〈ひと言〉] 逆境のときこそ、こもらずオープンに

誰にでも、伸び悩んだり、モチベーションを保てなかったりする苦しい時期がきます。
そんなときは、一人で殻に閉じこもらず、多くの人に接して、様々なことを吸収するように心がけよう。考え方が柔軟になるし、相手の意見の中に解決のヒントが含まれていたりする。精神的な間口を広げて、スランプを乗りきってください。

私の「都立両国高校自慢」

先生方のやる気がものすごくて、何があっても授業をつぶさない。風邪が流行って欠席者が増えても、フツーに「授業やりますよー」って。生徒が教室に閉じ込められるので、両国高校は「牢獄高校」とも言われます。コレ、自慢じゃないかな?(笑)

私の「千葉大学 薬学部 現役合格アイテム」

『図説 化学』、化学・生物・数学・英語の要点整理ノート

図説は、写真をながめているだけで面白くて、勉強の合間にパラパラめくって見ていました。各教科の要点を整理したノートは、受験勉強中はもちろん、終わってからも、大学で使うためにまとめ続けたもの。受験期の頑張りが詰まっています。

『図説 化学』、化学・生物・数学・英語の要点整理ノート

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