太田大地 (おおただいち)
- 第31期生
──[私の〈ハイスクールライフ〉] 引退ひき延ばしが発奮材料に
高3の10月まで、サッカーを続けていました。地元のクラブチームに入っていたのですが、普通、高3は5月で引退するんです。でも10月に試合があって、「その試合に出たい!」と思い、同期では唯一、引退を延ばした。両親は「はぁ?」という反応でしたが、サッカーを続けることで、「勉強もおろそかにしちゃいけない!」と自分を発奮させる材料になったし、良い選択だったと思っています。
また、サッカーの試合で海外に行ったことで国際関係に興味を持つようになり、それが将来の志望を決めるきっかけにもなりました。
──[早稲田塾での〈生活〉] 複数の校舎を利用して授業を受けた
高2から入塾したのですが、サッカーの練習があったので、確実に通えるのは火・木の二日間だけ。だから所属は町田校なのですが、家に近い横浜校に通ったり、AO対策講座は吉祥寺校で受けたり、といろいろな校舎を利用していました。こんなことができるのって、早稲田塾だからこそ、ですよね。複数の校舎に通うと、たくさんの人と出会えます。それがまた自分の刺激になり、忙しい中でも通い続けることができたのだと思う。
都合で授業を変更することもあったのですが、スタッフが親身に相談に乗ってくれて助かりました。自習室や教室よりも、受付にいてスタッフと話をしている時間の方が、もしかしたら長かったかもしれません(笑)。

──[オリジナルの〈勉強法〉] 時間を有効に使うために自己管理
タイムテーブルを細かく書き込める手帳に、一日でやったこと、勉強したことを書き込んでいました。予定を決めて、それに縛られるのは苦手。だからと言って、ユルい毎日を過ごすのもイヤだし。だから、自分のやったことを書き込み、その日が充実したものだったか、見直すようにしました。すると「この日はもっとやれたな」と反省したり、「明日はこれをやろうかな」と見えてくる。僕は特に時間がなかったので、自己管理をしっかりやろう、と心がけていました。
また通学に2時間弱かかるので、その時間は有効に使うようにしていました。iPodで「英単語道場」の復習をしたり、イディオム帳を見たり。イディオム帳は、ページを真ん中で折って、和訳がすぐに目に入らないように。わからないところには、フセンを貼って。この方法は、先輩がやっていたのを真似したんです。
──[タメになった〈授業・カリキュラム〉] 「AO・推薦入試特別講座」&ミュージカル!
「AO・推薦入試特別講座」は、とても刺激的でした。AOを受ける人は、みんな自分をしっかりと持っている。漠然と勉強してきた僕には、驚きの連続でした。「みんな、そんないろいろなことを、本当に考えているの?」って(笑)。留学経験がある人も多く、「自分はノホホンと生き過ぎたんじゃないか……」と危機感を感じました。講師も知識豊富な方ばかりで、「ヨシ、ここで頑張ろう!」と思えました。
その講座の「表現力開発プログラム」の一環として、カルチャー講座に参加しました。日本を代表する劇団、「音楽座ミュージカル」の作品を観に行ったのですが、これがまた驚き。ミュージカルなんて観たことなかったし、出かけるのが面倒だな~と思ったのですが、とても素晴らしかった。感動して、一気にハマっちゃいました。大学に入ったらミュージカルをやってみたい、と思うくらい。早稲田塾に入っていなかったら、絶対にこんな経験はできなかったと思います。感謝!

──[後輩へ〈ひと言〉] やりたいことをやり切ろう!
自分のやりたいことを、後悔しないでやり切ってください。周囲の反対を押し切って僕がサッカーを続けたのは、それが今しかできないことだから。高校生の3年間は、過ぎてみれば、あっという間です。文武両道の精神で、勉強もスポーツもどちらもおろそかにせず、自分の行きたい大学に向かって進んで行きましょう!
私の「桐光学園高校自慢」
先生は、面倒見がいい方ばかり。勉強だけではなく、プライベートな話もちゃんと聞いてくれます。男子部と女子部に分かれていて授業は別々ですが、文化祭や体育祭などのイベントは一緒。中高一貫で6年間共に学ぶので、生徒同士の絆が強い学校です。
私の「横浜市立大学 国際総合科学部 現役合格アイテム」
サッカーのユニフォーム、イディオム帳、手帳、シャープペンシル、フセン、音楽座ミュージカルのチケット半券
ユニフォームの背番号19は、憧れの先輩と同じもの。このユニフォームを着て、高校生活を満喫しました。時間管理に使用していた手帳と、電車の中で使っていたイディオム帳とフセン、シャープペンシルは、受験期の象徴かな。そして感動をくれた早稲田塾カルチャー講座(音楽座ミュージカル)の半券。大学に入ってからも観にいきます!
















