村岸茉彩 (むらぎしまや)
- 第31期生
──[大学・学部を選んだ〈理由〉] 北里大なら幅広い知識が身につく
小学生の頃から、医療や福祉関係の仕事に就きたいと思っていました。高校に進学するまでは、学校で身近に接してきた養護教諭を目指していたのですが、やはり医療現場で治療や治癒に携わりたい、と思うように。医療関係の仕事を調べていくうちに、「臨床検査技師」が活躍の幅を広げていることを知りました。
臨床検査技師は、心電図や血液、細胞などを調べ、データを解析する国家資格です。その国家資格の受験要件となるカリキュラムを重視して大学を調べていき、北里大学と出あった。北里大学は、医学部、看護学部、理学部が同じキャンパスにあることから、幅広い知識や考え方を身につけられるはず……。そう考え、受験することに決めました。
──[タメになった〈授業・カリキュラム〉] 英語嫌いが一転。“アメリカ人の脳”に
北里大学の一般入試では、英語と数学、生物の3科目が出題されます。数学と生物は好きなので勉強していましたが、英語は苦手意識から、ついつい後回しに……。構文や単語を「覚えなければならない」と苦痛に感じていた。しかし、早稲田塾の講義を受けると、何だかアメリカ人の脳になったみたい! 助詞や助動詞……といった文法を理屈で理解するのではなく、感覚で理解することができるように。この発想の切り替えで、英文法はぐんぐんと点を伸ばし、受験でも高得点をマークすることができました。

──[オリジナルの〈勉強法〉] 文章の“かたまり”で英語をモノに
立川校のオープンに伴い、中3で早稲田塾に入塾してから、学校帰りに早稲田塾に立ち寄ることが日課となりました。受付でスタッフに元気をもらうと、講義の合間には自習室へ。自習室では特に、苦手な英語に取り組んでいました。それまでは単語帳で英単語と日本語の意味を対にして覚えようとしていたのですが、なかなか頭に入らない……。そこで、例文など文章のかたまりで覚えることにしたら、単語の意味は忘れても、文章の構造は理解できるように。自習室では、とにかく文章を書きまくり、英文に触れることを習慣づけました。
いつも声をかけてくれるスタッフに、「落ちた」とは報告はしたくない。その一心で、毎日取り組んでいました。

──[後輩への<ひと言>] 限られた時間で、最大成果を!
入塾してから、いつもスタッフに励まされて、勉強を続けることができました。スタッフは皆、優しく楽しい人たちばかり。ついつい受付へ足が向きます。そのときも、生物の参考書などを携え、必ず質問も兼ねていく。受験までの限られた時間ですから、どんなときも成果を得られるように使ってくださいね。
──[将来の〈夢〉] Wの資格で、ガンの早期発見を
将来は臨床検査技師として、病気の早期発見に努めたい。最近、臨床検査技師のなかに、ガン等の疾患を細胞レベルで検査する「細胞検査士」という資格ができました。ガンの早期発見に欠かせない専門家で、北里大は、ここ数年では全国一の合格率を誇っています。北里大卒業後は、臨床検査技師に加え、細胞検査士の資格を取得し、多くの人が苦しみから逃れられるよう、尽力したいと思っています。
私の「カリタス女子高校自慢」
4年前に校舎が新しくなったばかり。ガラス張りの校舎には、太陽の光がさんさんと降り注ぐ。ホームルームはすべて円卓で、とてもアットホームな雰囲気。また、大学のように教科ごとで教室を移動する方式をとっていて、生徒は自分の意思で授業に臨みます。
私の「北里大学 医療衛生学部 現役合格アイテム」
生物の問題集、突破短冊、メッセージカード
生物の一問一答問題集は、受験の必須アイテム。塾でもらった合格祈願の短冊&スタッフからのメッセージカードは、心強いお守りとなりました。
















