斉藤千昌 (さいとうちあき)
- 第31期生
──[私を支えてくれた<先生>] 「生物」の授業が受けたくて入塾
高3の4月に早稲田塾の体験授業で受けた「生物」で、目からウロコが落ちる思いが……。それまで経験した中で、一番わかりやすくて面白い。この授業を受けたい! と思って入塾しました。
この講師は、すごい量の板書をするんです。それをノートに書き写すと、わかりやすい参考書ができあがる。これが4冊になった。見返すと、ポイントがすぐにわかる。授業では、オリジナルプリントも使って練習問題に挑戦。詰まると、すぐにこのノート兼参考書に戻ってチェックする。その繰り返しで力がつきました。
──[タメになった<授業・カリキュラム>] 「英単語道場」でリスニング力が向上
「英単語道場」は週1回80分で、全部で60個という大量の英単語を覚えられる。文章を読み、読解し、耳で聴き、そして暗唱作業という循環が、とても効率的。3分という制限時間で30個を覚える。これを2回。青ペンで何度も単語を書いて頭に入れる。そしてすぐに確認テスト。集中力が高まる上に、英語力がつく。iPodを使い毎日英語を聞いていたので、飛躍的にリスニング力がついた。毎回の小テストでどんどん調子がつき、センター本番では、ほぼ満点でした。

──[オリジナルの<勉強法>] 毎朝、学校で70分の自習を継続
高2の9月から、毎朝学校で始業前70分間の自習を始めました。8時40分に予鈴が鳴るまで、ひたすら集中する。最初の10分は、iPodで「英単語道場」の文章のリスニング。それで耳と頭を覚まして、次は単語の復習。それが終わると数学の問題を1~2問解く。これでタイムアウト。ひと仕事終えて学校の授業に入っていく、という流れでした。
継続は力なりで、この日課のおかげでセンター、二次試験対策が万全になっていくのを感じました。
──[私の<受験ストーリー>] すべての可能性にチャレンジ!
一般受験だけしか頭になかったのですが、スタッフやインターンの先輩に「AOや公募制推薦もあるのだから、挑戦してみない手はない」と言われ、なるほど、と思いました。東京海洋大にどうしても行きたかったので、すべての可能性に挑戦してみよう、と。
志望理由書も面接対策も、ミッチリ面倒を見ていただきました。志望理由書は、添削をもとに、何度も書き直しました。面接対策は、大変でした……。私は人前で話すことが苦手だったので、まずは教室の端から端まで声を出す練習から始めた。それから志望理由書に沿った内容を、しっかり自信を持って説明できるように訓練を。おかげで、公募制推薦の面接では、スムーズに話ができ、自分の夢を語れました。スタッフのアドバイスがなかったら、一般だけしか考えられなかったから、本当に感謝です。

──[将来の<夢>] 美味しい魚を養殖する研究員に
通っていた高校の隣りに横浜市立大学があり、高大連携授業があったんです。高1のとき、大学で「生物と環境」をテーマにした授業を受けた。深海生物の話を聞き、興味を持ちました。そこで海の生物について学べる大学を調べたら、東京海洋大学を見つけたんです。参加した公開授業では、魚の養殖の様子やそのための病気予防に関する授業を聴講し、ますます興味がわきました。
将来の職業像はまだ漠然としていますが、水産試験場の研究員や大学の研究者として養殖に携わり、美味しい魚を育てられたらいいな、と思っています。
私の「横浜市立金沢高校自慢」
とても自由な学校で、やることをやっていれば、先生たちは細かいことを言いません。学校行事は基本的に生徒が企画・運営し、教師は見守ってくれている。毎年開催される音楽祭は、行事の中でも一番盛り上がります。合唱の部とダンスの部があり、半年かけて準備します。図書室が非常に充実しているのも自慢。蔵書は3万冊以上だとか。自習スペースもたっぷりあり、参考書も多いので、よく利用していました。
私の「東京海洋大学 海洋科学部 現役合格アイテム」
数学ノート
合計32冊。数学は理系受験の要ですが、私は苦手意識が強かった。学校の授業の板書用のほか、早稲田塾の授業用、演習用、朝の自習用と使い分けていくうち、徐々にたまっていき、高1からの数学ノートが、気がついたらこんなに……。数学をやりたくない日も積み上げたノートを見ると、やる気がわく。3年間ずっとそばにあった、私の受験の伴走者です。
















