原崎 緑 (はらさき みどり)
- 第31期生
──[入塾の〈きっかけ〉] 塾生とスタッフの密な関係が魅力
高校のプログラムで、関東学院大学の中国語会話の授業に参加し、それをキッカケに「大学に進学したい」という気持ちが芽生えはじめました。学力が足りないと感じていたので、通学時に町田駅から見える早稲田塾に見学に。「英単語道場」は厳しそう……でも、塾生とスタッフの関係は、和やかで良い雰囲気。それが気に入って、高2の冬に入塾を決めました。
英文法と英文読解、古文、そして「AO・推薦入試特別講座」からスタート。高3の前期から授業を増やし、世界史、現代文、小論文を加えました。塾の授業は、わかりやすい上、合間の雑談すら面白い。特に後期から受講した「論文作法(ろんぶんさっぽう)」がお気に入りでした。
早稲田塾に入るまでは、受験といえば一般入試のイメージしかなかった。でも、入塾時にAO・推薦入試の話を聞き、「これは自分に向いている!」と、挑戦を決意しました。
──[大学・学部を選んだ〈理由〉] スタッフに背中を押されて
私は何にでも興味を持つタイプ。中でも自分が一番、興味を持って取り組めることを考えたときに、犯罪社会学の分野だと思いました。小学生のころから新聞の社会面の記事が好きで、犯罪系のノンフィクションやミステリー小説などもよく読んでいました。この方面を学べる大学を探してみましたが、なかなか合うところが見つからない……。そこでスタッフに相談してみたら、「上智大学にそういう講義があるよ」と、サラッと。自分の学力では「ムリでしょ?」。でも、スタッフは背中を押してくる(笑)。公募制の推薦入試の条件を調べてみたところ、たまたまクリアしていたので、「じゃあ“ダメ元”で受けてみようか」と思ったのが、始点となりました。

──[私の〈受験ストーリー〉] 紆余曲折と不安を超えて……
夏にあった大学説明会に参加し、学科のことを詳しく調べ、最終的に、宗教社会学へアプローチすることに。幸い、出願締切りは11月上旬と遅かったので、自己推薦書や課題レポートなどを何とかまとめ上げ、11月下旬に学科の個別テストと面接を受けました。個別テストは、小論文でも学力を見る問題でもなく、社会学の見方を問うタイプのもの。正解を書けたかどうか、直後から不安に。
面接では、ポーカーフェイスも大事かな、と思いました。「他にどこの大学と比べたの?」と聞かれたときに焦ってしまった……。冷静に考えれば、「他の大学も検討しましたが、熟慮の結果、上智を受験しました」といった返答がベストだったのでしょう。なのに私は、中国語会話に参加したことや、系列の麻布大学の名前を出してしまい、言いながら自分でも、「あれ、おかしなこと答えてる」って。だけど、特に突っ込みもなく、あっけなく終了。
ここでNGだったら、センター試験まで間がない。終わった後の方がドキドキ。大丈夫なのかな~って、眠れぬ夜も。合格を知ったときは、嬉しいというより、ホッとする気持ちの方が大きかった。
──[将来の〈夢〉] アメリカで学び、社会学の研究者?
総合人間学部は必修科目が比較的少ないので、いろいろな授業を受けようと考えています。人間・社会を宗教、心理、犯罪など様々な切り口で見ていくと、どんな姿が描けるのか、興味は尽きません……。将来の職業は、まだ具体的に決めていませんが、さらに進学して、社会学の研究者になりたいという希望をもっています。この分野はアメリカが進んでいるので、時期は未定ですが、留学できたらいいな、という夢も。今は大学で多くの人と接して、多様な考え方に触れようと考えています。

私の「麻布大学附属渕野辺高校自慢」
獣医学部で有名な麻布大学の系列校なので、馬術部があります。インターハイで優勝を競うなど、レベルも高い。ほかにも校内移動時には大学の牛や豚も見られます。動物好きな人にはたまらない学校、かな(笑)。
私の「上智大学 総合人間科学部 現役合格アイテム」
自己推薦書などの下書き
大学に提出するための自己推薦書や課題レポートを、たくさん書きました。書くことは好きですが、大量に書いてまとめるのが大変だった。でも、この過程を経たからこそ、現役合格できたのだと思います。
















