1. 【早稲田塾】大学受験のための塾・予備校
  2. 現役合格物語 【早稲田塾】
  3. 「外大で三つの語学を究め、ドイツとの架け橋に……」鯉渕祐介/東京外国語大学

現役合格物語 【早稲田塾】

なぜ、早稲田塾生はAO・推薦入試に強いのか?

鯉渕祐介 (こいぶちゆうすけ)

  • 第31期生
受験方式
一般選抜(私大センター利用含む)
出身校
藤沢校
大学
東京外国語大学
学部
外国語学部
高校
公文国際学園高等部
報道機関で海外に派遣される記者になる

──[入塾の〈きっかけ〉] 留学の遅れを取り戻すために

高1の夏から1年間、ドイツに留学。帰国した時点で、「勉強は遅れている、なんとかしなきゃ」という自覚がありました。早稲田塾に通っている友人に話を聞き、おもしろそうだったので、見学にいってみた。スタッフは話をよく聞いてくれるし、雰囲気もアットホーム。ここで頑張ってみようという気になって、高2の冬に入塾。まず冬期授業で「現代文」を、そして1月から「世界史」「現代文」「古文」を受講しました。
早稲田塾の良いところは、メリハリがある点。自習室ではみんなマジメに取り組んで、その波がビンビン伝わってくる。でも友だち同士でご飯を食べるときなどは、すごく和やか。強制されるわけではなく、自主的に勉強する雰囲気だから、自分に向いていました。

──[タメになった〈授業・カリキュラム〉] 塾で確実に伸びた「世界史」&「現代文」

「世界史」は、それまで全くやっていなかったので、一から始めました。講師の話がおもしろくて集中できたし、実際に成績も伸びた。もともとゼロだから、伸びしろがあっただけなんですけど(笑)。第一志望の東京外国語大学は、二次試験が世界史の記述問題なので、歴史の流れを理解しておかないといけない。毎日ノートを整理したり、重点的に取り組みました。実はそれまで、世界史は好きではなかった。覚えることが多すぎる~。でも、ガゼン興味が湧いて、やる気になりました。
「現代文」の授業も、ついていくのは大変だったけれど、知的刺激を受けまくり。デカルト二元論とか、毎回、テーマについて詳しく話してくださる。それを聞いているうちに、読解力・理解力がアップしていった気がします。ちょっと脇道にそれたようなエピソードもたくさん。受験テクニックには、直接結びつかないかもしれないけれど、理解が深まる。うまく言えませんが……教養も身につき、豊かになるかんじ。他のどこにもない方式で、出席するのが楽しみでした。

──[私の〈受験ストーリー〉] 「これは有利な状況だ」と自己暗示

ドイツ語受験をしたのですが、学校で第二外国語のような形である週1回の授業と、ほぼ独学で対応。模試を受けても、英語を選択していないから、判定が出ない。自分の実力がどのくらいなのかわからず、不安を抱えていました。センター試験では、傾斜配点が運よく有利に働いたこともあり、ホッ~。初志貫徹で東京外国語大学のドイツ語学科に出願。二次試験では、ドイツ語受験は一人だけで、広い空間で寂しく臨みました。でも、「逆にこれは自分にとって有利な状況なんだ」と気持ちを切り替えたら、落ち着けた。僕としては会心の出来でした。一から始めて塾の授業に必死についていった世界史でも、8割くらいはできた手ごたえアリ。それでも、発表までは悶々と過ごしましたが……。
合格はケータイで確認できるのですが、発表時刻が卒業式開始と重なっていた。ソワソワしながら式を終え、ようやく確認。合格とわかったときは、最高の気分でした。塾にも報告に行き、皆に祝福していただき、とても嬉しかった。

──[後輩に〈ひと言〉] 志望校にこだわり、Be positive!

ドイツ語受験で特殊だった僕からは、勉強法ではなく、心構えについて。
一度決めた志望校は変えず、ひたすら目標に向かうこと。目標がブレると、カバーすべき範囲も変わるから、勉強に集中できなくなってしまう。志望校のレベルに達するように、やり方を工夫して自分を高めていってほしい。常にポジティブでいること。不安があるのは当然。それでも、前に進んでいく姿勢が大切です。

──[将来の〈夢〉] 海外の情報を伝えて架け橋に

大学では、まずドイツ語を究めるほか、ロシア語かスペイン語、そして英語、その3か国語は使えるように努力します。その先の夢は、例えばテレビ局のレポーターや記者などとして、海外の情報を伝える立場になりたい。自分の能力を活かして、深いところまで取材できるような力をつけたい。スポーツ、特にサッカーやオリンピックなどの報道に携われたら嬉しい。それから、日本とドイツの友好を深められるような仕事もしてみたい。留学した実感として、まだまだお互いに知らないことがたくさんある。理解を深め合うための架け橋になれれば最高です。

私の「公文国際学園高等部自慢」

国際学園と名乗るだけあって、1学年に20人くらいは帰国生で、英語で会話していたりする。僕の留学も、彼らに刺激を受けてのことでした。また、年2回世界各国で開催される「模擬国連」にも参加しています。世界への敷居が低いのは、我が校のいい点ですね。

私の「東京外国語大学 外国語学部 現役合格アイテム」

世界史のノート、ドイツ語の自作単語帳とテキスト類

高2の夏休みはほぼ、世界史ノートの作成に費やしました。書いて読んで、体に叩き込んだ感じです。ドイツ語の単語帳は市販品がないので、辞書で星印がついているものを書き写すなどした自作。テキストは、東京大学の語学の授業で使用されているもの。二次試験前は、付録のCDを聞きながら、目を通していました。どれも僕の受験とは切り離せない、思い出のアイテムです。

世界史のノート、ドイツ語の自作単語帳とテキスト類

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