清水紗帆 (しみずさほ)
- 第32期生

──[私の〈ハイスクールライフ〉] チアリーディングに燃えた高校生活
部活はチアリーディング部。一つ上の先輩が頑張って、創部以来はじめて全国大会予選会への出場権を獲得できた。張り切って、高1、2の間は毎日部活に熱中。副部長も務めました。
高3の6月に最後の大会があり、ここで規定の成績を収めれば、後輩たちが全国の予選会に出られる。先輩が私たちに残してくれた結果を、自分たちも出したかった。でも、ほんのわずかポイントが届かず。その後数日は、どうやって過ごしていたのか覚えていないくらい、ショック状態で……。でも、校内で後輩に会うと「頑張ってください!」と声をかけてくれる。体育館を覗くと、一生懸命練習している。そんな後輩たちに、受験期は励まされました。
──[入塾の〈きっかけ〉] 現役生だけの塾だから
早稲田塾に入ったのは、高2の「2月・3月スタート講座」から。「早く受験勉強をはじめなくちゃ」と思っていたけれど、部活が忙しくなかなか手がつけられなかった。早稲田塾は学校からも近かったし、現役生だけの塾と聞いていたので、「いいな」と。どうしても現役合格したかったので、「ここだ!」と思い通いはじめました。
部活を引退後、夏は朝5時に起きて勉強し、放課後は塾に行って授業を受けて、自習室に閉館までいる、という生活。他の生徒よりもスタートは遅かったけれど、部活を言い訳にしたくなかったので、頑張りました。
自習室では、科目ごとにやる時間を区切るようにしていました。ズルズルと同じ科目ばかりやっていると、集中力がなくなっちゃう。区切りをつけて、合間にトイレに立ったりして、気持ちを切りかえる。そして、「どうしてもダメだ」と思ったら、家に帰って寝ちゃう(笑)。

──[大学・学部を選んだ〈理由〉] オープンキャンパスで一目ぼれ
高校受験のときになかなか志望校が決まらず、目標のないまま勉強している期間があった。それが嫌で、大学受験は早めに目標を決めたいと思っていました。時間に余裕がある高2の間に、10校くらいオープンキャンパスへ行った。小さい頃早稲田の近くに住んでいて存在は知っていたのですが、オープンキャンパスで「スゴい大学だな」と感動。「どうしてもこの大学に入りたい!」と第一志望が決まりました。
気持ちが落ちたとき、塾が終わった後に早稲田の大隈講堂を見に行ったこともあります。大学への思いを再確認して、テンションを上げました。
──[タメになった〈授業・カリキュラム〉] 調べることで印象に残った「日本史」
「日本史」の講師は、授業の内容だけではなく、それに関連することも色々と質問してくる。答えられると嬉しい。また、わからないことはすぐに教えてくれるのではなく、生徒に調べさせるんです。だから、いっそう頭に残りました。

──[将来の〈夢〉] 人を元気にしたい!
ずっと、“人間”に興味があった。でも理系ではない。だったら「人の心を研究するのが面白そう」と、はじめはバク然とした思いで志望学部を決めました。
私がずっとやっていたチアリーディングは、人を応援して元気にするものです。人が元気になる姿を見ると、私も嬉しくなる。将来は、大学で学んだことを生かして、人を元気づける仕事に就きたい。そのためには、勉強はもちろん、いろいろなことを大学で吸収して、自分を高めることが大切。ボランティアにも興味があって、授業で「豪雪地帯の雪かきボランティア」の募集があると聞いたので、ぜひ参加してみたいと思っています。
私の「都立新宿高校自慢」
一言で言うと、「自由」。制服もないし、校則もほぼゼロ。皆勉強に真剣に取り組んでいて、オンとオフの切りかえが上手い。旧食堂の広い空間を自習室として使わせてくれて、そこに行くと皆が真剣に勉強しているから、「やらなきゃ」と思えました。いい環境でした。
私の「早稲田大学 人間科学部 現役合格アイテム」
髪飾り、マスコット、ダルマ、日本史の用語集
髪飾りは、チアの衣裳のときにつけていたもの。マスコットは高2のときに私と部長で、部員全員分手作りしたんです。ダルマは、両親から受験前にもらったキットカットに入っていた。父はそういうことをするタイプではなかったので、驚いたし、感動しました。日本史の用語集は、裏表紙にお世話になったインターンの先輩と講師にメッセージを書いていただきました。


















