<?xml version="1.0" encoding="UTF-8"?>
<rss version="2.0">
   <channel>
      <title>GOOD PROFESSOR（グッドプロフェッサー） 早稲田塾が選ぶ一生モノの大学教授を紹介！</title>
      <link>http://www.wasedajuku.com/wasemaga/good-professor/</link>
      <description>早稲田塾が選んだ大人気の大学教授を紹介。「一生モノ」の恩師と出会おう！</description>
      <language>ja</language>
      <copyright>Copyright 2012</copyright>
      <lastBuildDate>Thu, 09 Feb 2012 17:37:01 +0900</lastBuildDate>
      <generator>http://www.sixapart.com/movabletype/</generator>
      <docs>http://blogs.law.harvard.edu/tech/rss</docs> 

            <item>
         <title>青山学院大学　理工学部化学・生命科学科／杉村 秀幸　教授</title>
                  <description><![CDATA[<p>今回紹介する一生モノのプロフェッサーは、青山学院大学理工学部化学・生命科学科の杉村秀幸教授である。まずは、所属する「化学・生命科学科」の特徴から伺おう。</p>

<p>「学科名に『生命科学』と付いていることが一番の特徴です。本学科では、化学の基本分野のほかに、通常の化学科では扱わない、化学をベースとした生命科学の基礎的な分野まで学ぶことができます。いま化学分野の研究は、新たな物質・現象の研究や新素材の開発と並んで、生命現象を分子レベルで解明することが重要な研究分野となっています。病気のメカニズムや医薬品開発の話題に触れる講義もあります」</p>

<p>さらに、実験・実習を重視したカリキュラムであること、４年次の卒業研究は少人数指導でおこなわれることなども、化学・生命科学科の特徴として挙げてくれた。</p>

<p>なお青山学院大学化学・生命科学科は、(１)物理化学(２)無機分析化学(３)有機化学(４)生命科学――の４系列からなる。そのうち有機化学系列に属する杉村先生の専門は「有機合成化学」である。果たしてどんな研究分野なのかを伺うと――</p>

<p>「有機化学は広く炭素化合物を扱う分野で、その中でも研究の主な対象は、生物の作り出す有機化合物です。たとえば医薬品の多くは、自然界の植物や微生物・海洋生物がつくり出す有機化合物をもとに製品開発されています。しかし多くの場合、自然界から得られる化合物はあまりに微量なため、フラスコのなかで化学的に合成してつくり出す必要があります。このように有機化合物を人の手によって合成することを研究する分野を有機合成化学といいます」</p>

<p>よく知られている化合物としては医薬品でおなじみの抗生物質がある。</p>

<p>「抗生物質というのは微生物によってつくられる化合物です。ある病原菌を培養中のシャーレのなかでカビが発生し、そのカビの周辺の病原菌が溶けていくという現象が起きたことがありました。この発見の後の研究の結果、カビのつくり出す化合物が病原菌に作用していることが分かり、これを医薬品に利用したのが抗生物質なのです。<br />
そして、医薬品として有効であることが明らかになれば、そのカビを大量に培養して、その培養液から有効成分を取り出すことで工業的なプロセスとすることも可能です。しかし基礎研究の段階では、有機合成化学者による『全合成』という研究が重要な鍵を握ることになります」</p>]]></description>
         
         <link>http://www.wasedajuku.com/wasemaga/good-professor/2012/02/post_458.html</link>
         <guid>http://www.wasedajuku.com/wasemaga/good-professor/2012/02/post_458.html</guid>
                  <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">010青山学院大学</category>
        
                  <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#tag">化学・生命科学科</category>
                  <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#tag">理工学部</category>
                  <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#tag">青山学院大学</category>
        
         <pubDate>Thu, 09 Feb 2012 17:37:01 +0900</pubDate>
      </item>
            <item>
         <title>東京大学大学院　工学系研究科化学システム工学専攻／大久保 達也　教授（専攻長）</title>
                  <description><![CDATA[<p>日本におけるナノテクノロジー研究の第一人者の登場である。東京大学大学院工学系研究科化学システム工学専攻の大久保達也教授だ（学部担当は工学部化学システム工学科）。研究内容について伺う前に、まずは所属する学部の化学システム工学科について説明していただこう。</p>

<p>「化学は物質の状態やその反応に関する学問です。化学システム工学科は化学をベースにして、世の中で役立つ科学と技術との研究をしている学科です。化学システム工学は新しい学問分野でして、とくに環境やエネルギー・資源・安心安全などの研究課題に取り組んでいます」</p>

<p>人類が直面する諸課題に対して、従来までにない視点から問題解決を図っていく化学システム工学、その新分野を担う人材育成を図るための学科といえる。</p>

<p>「化学の研究というのはそれ自体たいへん面白いため、得てしてそのなかに閉じこもってしまいがちです。しかし我々は物質世界の化学的探求を基盤にしつつも、現実の諸課題にアプローチしていくことを心掛けています。<br />
つまりは高効率でリサイクルが可能な太陽電池の開発、ありふれた（希少でない）物質を触媒にして車排気ガスを清浄化する研究、あるいは安心安全な社会とはどのように設計されるべきかなど――これらを個別あるいは相互に関連づけながら研究していくことが求められているのです」</p>

<p>つぎに大久保先生の研究テーマであるナノテク材料の話に移ろう。まずはじめに、大久保先生は「色彩」の話から始めた。</p>

<p>「これまで、色を新たに化学的に創るとなると、色素分子を合成したり、花火などではイオンを用いた炎色反応などを利用したりしていました。ところが自然界にある『モルフォチョウ』（モルフォ蝶・学名Morpho）の美しく青いその翅（はね）は、その構造として青い色だけを反射させて色をつくりだしています。また、宝石のオパールはシリカ（二酸化ケイ素、英silica）ですから本来は透明のはずですが、シリカが球状に整然と並ぶことにより、見る角度で鮮やかに発色します」</p>

<p>いずれも『光の回折』によって引き起こされる自然現象だ。これと同じようにナノスケールの構造を人工的に整えて並べていく最新技術により、色に限らずユニークな新機能が出せるようになってきている。これらがナノテクの大きな成果のひとつである。</p>

<p>「我々の研究室の成果を利用して、反射しにくいディスプレーパネルや、電気エネルギーを光エネルギーに高効率で変換する照明などへの実用化が検討されています。こうした構造制御による新規機能の創出は、従来方法にくらべて環境への負荷が大幅に低減される可能性を秘めています」</p>]]></description>
         
         <link>http://www.wasedajuku.com/wasemaga/good-professor/2012/02/post_456.html</link>
         <guid>http://www.wasedajuku.com/wasemaga/good-professor/2012/02/post_456.html</guid>
                  <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">240東京大学</category>
        
                  <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#tag">化学システム工学専攻</category>
                  <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#tag">大学院</category>
                  <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#tag">工学系研究科</category>
                  <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#tag">東京大学</category>
        
         <pubDate>Thu, 02 Feb 2012 13:15:03 +0900</pubDate>
      </item>
            <item>
         <title>東海大学　工学部生命化学科／中田 宗宏　教授</title>
                  <description><![CDATA[<p>今週ご紹介する一生モノのプロフェッサーは、東海大学工学部生命化学科の中田宗宏教授である。まずは、在籍する生命化学科の特徴から伺おう。</p>

<p>「この学科では、私たちヒトの身体内部にあるタンパク質や糖・遺伝子などが変化していく様子を化学的に理解しようという研究をしています。学科の理念として『生命現象を《化学のことば》で理解し、産業や医療分野で国際的に活躍する技術者・研究者を育てる』と掲げていますが、まさにその理念どおりの教育指導がおこなわれています」</p>

<p>この生命化学科カリキュラムでは実験の重視もうたわれている。その理由について中田先生はこう語ってくれた。</p>

<p>「こうした分野の研究は、座学で覚えるだけでは十分ではありません。手を動かして自ら実験ができるようになることが重要で、それができてはじめて生命現象を化学的に考えることが始まるわけですからね」</p>

<p>中田先生は、高校時代まで歴史研究が大好きで、関西在住ということもあって古墳探索などに熱中していた文系少年であった。そんな先生の人生を劇的に変えたのが１冊の本だったという。</p>

<p>「高校の友人から『生命を探検する』という分子生物学の入門書を薦められて読んだのですが、小さな生命体内における分子の営みの素晴らしさに圧倒されました。とくにＤＮＡの二重らせん構造や月面着陸船のような形のウイルスの美しさが印象的で、そこから一気に理学医学系の道への方向転換を図ることになります」</p>

<p>その後、大学の学部や大学院修士課程へと進学して理学を修めていった中田先生。だが、大学院博士課程では医学を学ぶことになり、さらにその「ポスドク」時代にライフワークともいえる研究素材である「糖鎖」に出会うことになる。</p>

<p>「自らを変えるキッカケは他人によって与えられ、自分はまわりの人によって支えられている――これは今やわたしの持論にもなっています」<br />
</p>]]></description>
         
         <link>http://www.wasedajuku.com/wasemaga/good-professor/2012/01/post_457.html</link>
         <guid>http://www.wasedajuku.com/wasemaga/good-professor/2012/01/post_457.html</guid>
                  <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">193東海大学</category>
        
                  <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#tag">工学部</category>
                  <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#tag">東海大学</category>
                  <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#tag">生命化学科</category>
        
         <pubDate>Thu, 26 Jan 2012 18:57:34 +0900</pubDate>
      </item>
            <item>
         <title>立教大学 異文化コミュニケーション学部／実松 克義 教授</title>
                  <description><![CDATA[<p>今週ご登壇ねがうのは立教大学異文化コミュニケーション学部（異文化コミュニケーション学科のみの単科学部）の実松克義教授である。まずは所属する立教大学異文化コミュニケーション学部の特徴から伺おう。</p>

<p>「本学部は、第１期生がいま４年次に在学中という新しい学部です。特徴は、英語を中心に言語教育や地域・文化研究それに異文化とのコミュニケーションに力を入れていることです。ただ何といっても新しい学部なだけに、どのような人材を育てて社会に送り出したら良いのか、未だ試行錯誤の段階にあるというのが正直なところでしょう」</p>

<p>じつに率直に語ってくれる実松先生だが、しかしそのぶん大きな可能性を秘めた学部でもあるとも語る。</p>

<p>ところで、立教大学には97年からスタートした「全学共通カリキュラム」というユニークな制度があることが知られる。これは立教大学の理念に掲げるリベラル・アーツ教育を体現した壮大なプログラムだが、このうち英語を中心にした言語部門のカリキュラム組み立ての中心になったのが実松先生だ。</p>

<p>「この制度発足前の英語教育といえば、学部によってカリキュラムがバラバラで、シラバスもなく、授業内容は教員次第でした。<br />
真の意味での教養を高めるために、リベラル・アーツ精神に立ち返った制度改革が必要ということになり、新たに生まれたのが全学共通カリキュラムです。そのうち私が担当した英語のカリキュラムづくりでは、従来の英文学の古典などをテキストに用いたものから、もっと実効性のあるものに変えました」</p>

<p>つまりは、外国人とのコミュニケーションや、留学・仕事などに「使える英語」「役立つ英語」をめざすもの。この改革はねらい通りの功を奏し、現在も続けられている。ただ制度発足から15年を経過して社会状況や学生の質的変化などもあり、そろそろ見直しの時期を迎えているとも語る。</p>]]></description>
         
         <link>http://www.wasedajuku.com/wasemaga/good-professor/2012/01/post_455.html</link>
         <guid>http://www.wasedajuku.com/wasemaga/good-professor/2012/01/post_455.html</guid>
                  <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">410立教大学</category>
        
                  <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#tag">異文化コミュニケーション学部</category>
                  <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#tag">立教大学</category>
        
         <pubDate>Thu, 19 Jan 2012 12:42:34 +0900</pubDate>
      </item>
            <item>
         <title>中央大学　理工学部精密機械工学科／大隅 久　教授</title>
                  <description><![CDATA[<p>今週は「ロボット博士」の登場である。中央大学理工学部精密機械工学科の大隅久教授が挑むロボット製作は、そのいずれもが世界初のコンセプトでシステム開発されているものばかり。そんな先生の話は「そもそもロボットとは何か」というところから始まった。</p>

<p>「高校生のみなさんは、ロボットというと、人型（ヒューマノイド）のロボットを想像されるだろうと思います。しかし実はロボットにもさまざまな種類のものがあって、その用途も多様です。では、ロボットとは何者なのか？ これはわたくしの個人的な見解ですが、『いままで見たこともないような新しい概念でつくられた機械や機能』と定義できます」</p>

<p>その例として、大隅先生はいわゆる「ペットロボット」や「掃除ロボット」を挙げた。その一方で、炊飯器や洗濯機はどんなに進化してもロボットとは呼ばれないだろうという。現役高校生諸君にその意味するところが理解できるだろうか？</p>

<p>まずは大隅先生によるロボット研究について述べると、ロボットを動作させる制御技術、なかでも物を運ぶ移動制御をめぐる創造設計が得意の分野といえる。</p>]]></description>
         
         <link>http://www.wasedajuku.com/wasemaga/good-professor/2012/01/post_454.html</link>
         <guid>http://www.wasedajuku.com/wasemaga/good-professor/2012/01/post_454.html</guid>
                  <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">180中央大学</category>
        
                  <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#tag">中央大学</category>
                  <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#tag">理工学部</category>
                  <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#tag">精密機械工学科</category>
        
         <pubDate>Thu, 12 Jan 2012 16:17:59 +0900</pubDate>
      </item>
            <item>
         <title>電気通信大学大学院　情報理工学研究科 総合情報学専攻／西野 哲朗　教授</title>
                  <description><![CDATA[<p>今週ご登壇ねがうのは,電気通信大学大学院情報理工学研究科（学部担当は情報理工学部総合情報学科）の西野哲朗教授。西野先生にまず電気通信大学総合情報学科の特徴から語っていただこう。</p>

<p>「情報科学（Information Science、あるいは計算機科学＝Computer Science）の分野は『基盤』と『応用』から構成されています。本学科で扱っているのは『応用』のほうです。つまり『基盤』のうえに搭載されるアプリケーションについての研究教育となります」</p>

<p>実はこのアプリケーション研究は、わが国情報科学の得意分野なのだという。</p>

<p>「すでにコンピューターやパソコンなどＩＴ分野はもちろんのこと、自動車や携帯電話、デジタルカメラ、ゲーム機などにも巨大なソフトが組み込まれているのは皆さんご存じのとおりです。こうした分野の人材育成こそがこの学科の大きな特徴にもなります」</p>

<p>電気通信大学総合情報学科は「メディア情報学」「経営情報学」それに「セキュリティ情報学」の３コース制が敷かれ、３年次の学生からコースに分かれて学ぶ。西野先生の所属は「メディア情報学コース」である。</p>]]></description>
         
         <link>http://www.wasedajuku.com/wasemaga/good-professor/2011/12/post_453.html</link>
         <guid>http://www.wasedajuku.com/wasemaga/good-professor/2011/12/post_453.html</guid>
                  <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">190電気通信大学</category>
        
                  <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#tag">大学院</category>
                  <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#tag">情報理工学研究科</category>
                  <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#tag">総合情報学専攻</category>
                  <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#tag">電気通信大学</category>
        
         <pubDate>Thu, 29 Dec 2011 11:35:30 +0900</pubDate>
      </item>
            <item>
         <title>麗澤大学　経済学部／籠 義樹　教授</title>
                  <description><![CDATA[<p>「私どもの大学では道徳教育を正式な授業科目として取り入れ、１年次全学共通の必修科目にしています」</p>

<p>開口一番そう語るのは、麗澤大学経済学部の籠義樹教授である。</p>

<p>「これは本学の創立者である廣池千九郎（法学博士、1866年～1938年）が学問分野として拓いた『道徳科学』を今日まで継承し教育してきたものです。現代社会においても経済性や効率性だけでは決められないことが多々あります。そうしたときの意思決定は、１人ひとりの価値観や道徳観による部分が大きいのです。社会人としていかに価値判断をしていけばいいのか？ それらを学んでもらうための道徳教育になります」</p>

<p>この国の人々、とくに若者の人心の荒廃が言われて久しいが、こうした大学における道徳教育は大震災後の今こそあって然るべきなのだろう。<br />
次いで、籠先生が所属する麗澤大学経済学部の特徴についてはこう語る。</p>

<p>「経済学部は各年次の定員が300人という比較的小規模な学部でして、それだけに教員と学生の距離が近く、それぞれの学生の名前と顔が一致し目配りが行き届きます。各教員が学生１人ひとりと丁寧に向き合っていること、これは本学部の特色のひとつといえると思います」</p>

<p>そのほかにも学際領域を専門にしている教員が多いこと、さらに「ビジネスゲーム」を取り入れた実践的な授業も成果をあげていること、コンピューターやインターネットを活用した授業環境が整っていることなども新生・経済学部の特徴として挙げられるという。</p>

<p>さらに、企業や非営利組織（ＮＰＯ）にインターンとして学生を参加させて、社会経験を積ませることにも力を入れており、籠先生が会長を務める非営利組織「かしわ環境ステーション」の運営にも多くの学生が参加している。</p>

<p>また、卒業生の就職内定率（就職希望者を分母にした場合）については、卒業までの年度内が84.1%で、卒業後１ヵ月までを加えると９割にも達するという（2010年度）。この就職難の時代にあってこの数字は特筆に値するだろう。<br />
</p>]]></description>
         
         <link>http://www.wasedajuku.com/wasemaga/good-professor/2011/12/post_452.html</link>
         <guid>http://www.wasedajuku.com/wasemaga/good-professor/2011/12/post_452.html</guid>
                  <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">385麗澤大学</category>
        
                  <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#tag">経済学部</category>
                  <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#tag">麗澤大学</category>
        
         <pubDate>Thu, 22 Dec 2011 14:20:00 +0900</pubDate>
      </item>
            <item>
         <title>東京工芸大学　工学部メディア画像学科／久米 祐一郎　教授（工学部長・工学研究科長）</title>
                  <description><![CDATA[<p>今回紹介する久米祐一郎教授は東京工芸大学工学部の学部長でもある。まずは同大学工学部の特徴から伺おう。</p>

<p>「本学は『小西写真専門学校』が前身でして、４年制大学として’66年に東京写真大学工学部が開設されました。前身が写真専門学校であることから、工学部は写真工学科と印刷工学科の２学科でスタートしました。</p>

<p>そのあと大学名の改称や学科が増えたり改組があったりで、現在は５学科体制になっていますが、その中心は映像系と環境系といえます。それが他大学の工学部とは違う東京工芸大学工学部の特徴になっています」</p>

<p>その教育理念は「社会で役立つ技術者の養成」にある。そのため実験・実習に重きを置いた実践教育に力を入れているという。久米先生ご自身は工学部メディア画像学科の所属だ。</p>

<p>「このメディア画像学科というのは、東京工芸大学（旧：東京写真大学）工学部開設時の２学科である写真工学科と印刷工学科が統合し、技術の進歩変遷に合わせて画像と映像メディアを総合的に扱う学科になったものです。現在は２コース制を採っていますが、履修モデルに若干の違いがある程度の、緩いコース制ともなっています」</p>

<p>ちなみに東京工芸大学は工学部と芸術学部の２学部からなるが、それぞれ他学部の科目を履修できる制度があることも特筆すべきであろう。どちらの学部からも履修できる「工・芸融合科目」も設けられており、その融通性のある学びのスタイルも特徴だと話してくれた。</p>

<p>そんな久米先生は大学時代に応用物理学を学んだ。就職した電機メーカーではエックス線テレビの開発に携わり、アメリカの大学院では医用画像処理を研究し、外国系シンクタンクでは技術コンサルタントに従事したという異色の経歴をもつ。</p>

<p>そうした多彩な才能の集大成が、東京工芸大学工学部メディア画像学科での感覚情報処理を中心とした諸研究ということになろう。その研究成果は、「口で説明するより実際の実験の様子を見たほうが早い」という展開となった。<br />
</p>]]></description>
         
         <link>http://www.wasedajuku.com/wasemaga/good-professor/2011/12/post_451.html</link>
         <guid>http://www.wasedajuku.com/wasemaga/good-professor/2011/12/post_451.html</guid>
                  <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">236東京工芸大学</category>
        
                  <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#tag">メディア画像学科</category>
                  <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#tag">工学部</category>
                  <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#tag">東京工芸大学</category>
        
         <pubDate>Thu, 15 Dec 2011 18:58:30 +0900</pubDate>
      </item>
            <item>
         <title>明治学院大学　社会学部／宮田 加久子　教授</title>
                  <description><![CDATA[<p>明治学院大学社会学部は社会学科と社会福祉学科の２学科からなる。今回紹介する宮田加久子教授は社会学科に所属する。まずは同学科の特徴から伺った。</p>

<p>「大きく３つの特徴があります。第１に１～４年次まで少人数のゼミ形式の授業が用意されていることです。１年次の基礎ゼミに始まり、２年次からは３つのコースに分かれて専門的なコース演習がおこなわれます。さらに３～４年次になるとより専門的な専門ゼミで学びます。そのいずれもが少人数制クラスであること。これが第１の特徴ですね」</p>

<p>このほかに教員の指導で専門書を講読する授業が多数あって、学生は興味のある授業をいくつでも受講できるのだという。なんと知的好奇心を刺激する試みであろう。</p>

<p>「第２の特徴は、社会調査の実習に力を入れているところです。これも少人数クラスに分かれて、２年次に調査について座学で学び、３年次に現地調査やアンケート調査などの実習をおこないます。この調査では学外に出て世代や階層の異なる人々と接することができます。これが学生たちには良い経験になっていますね」</p>

<p>さらに「社会調査士」の資格取得を希望する学生にはさらに多くのカリキュラムまでもが用意されている。</p>

<p>「３つ目の特徴は、先にもいった２年次から始まるコース制でして、『メディアと文化』『生命と身体』『環境とコミュニティ』の３コースからなっています。ただ、この段階でのコース制は学ぶためのガイドライン程度のもの。ほかのコースの科目を履修したり、３年次からの専門ゼミで他コースのゼミを取ったりすることも出来ます」</p>

<p>このように社会学科内におけるコースの縛りはとても緩やかになっている。それだけに学生たちにとって視野広く自由に学ぶことができる学科だとも強調する。</p>]]></description>
         
         <link>http://www.wasedajuku.com/wasemaga/good-professor/2011/12/post_450.html</link>
         <guid>http://www.wasedajuku.com/wasemaga/good-professor/2011/12/post_450.html</guid>
                  <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">360明治学院大学</category>
        
                  <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#tag">明治学院大学</category>
                  <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#tag">社会学部</category>
        
         <pubDate>Thu, 08 Dec 2011 18:36:32 +0900</pubDate>
      </item>
            <item>
         <title>慶應義塾大学　商学部／堀田 一吉　教授</title>
                  <description><![CDATA[<p>今回紹介する慶應義塾大学商学部の堀田一吉教授は、「慶應義塾保険学会」理事長をも長く務める。慶應義塾と保険制度との浅からぬ関係から話が始まった。</p>

<p>「本学の創始者である福沢諭吉が、幕末の米欧州使節団に参加したときの見聞を著した『西洋旅案内』（1867年刊）という著作があります。その中ですでに近代的保険制度を紹介していて、これこそが日本に保険制度を紹介した最初だといわれています」</p>

<p>これをキッカケに、わが国にも保険会社が設立されるようになった。そして慶應義塾大学からも多くの人材が送り込まれていき、現在の保険業界の発展にも多大に寄与してきたのだ。</p>

<p>「慶應義塾保険学会は発足から60年もの歴史を誇る学会です。『産学協同』を基本理念に掲げ、保険の理論と実務、つまり保険学と保険業実務の相互発展をめざして研究しています」</p>

<p>そこで現役高校生の皆さんにはまだ馴染みも薄いであろうということで、堀田先生に保険についてレクチャーをお願いした。</p>

<p>「いまや日本は世界第２位の保険先進国になっています（１位はアメリカ）。保険の加入率は、その国の文化程度を測るバロメーターとも言われます。つまり今日食べることを心配している人々には、将来に備えて保険に入っておこうという発想は生まれませんからね」<br />
</p>]]></description>
         
         <link>http://www.wasedajuku.com/wasemaga/good-professor/2011/12/post_449.html</link>
         <guid>http://www.wasedajuku.com/wasemaga/good-professor/2011/12/post_449.html</guid>
                  <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">070慶應義塾大学</category>
        
                  <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#tag">商学部</category>
                  <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#tag">慶應義塾大学</category>
        
         <pubDate>Thu, 01 Dec 2011 18:03:46 +0900</pubDate>
      </item>
            <item>
         <title>東京都市大学　都市生活学部都市生活学科／岩村和夫　教授</title>
                  <description><![CDATA[<p>東京都市大学都市生活学部都市生活学科の岩村和夫教授は、現役の建築家でその名声はつとに知られる。ここでは岩村先生の建築家としての姿を紹介する前に、まずは東京都市大学都市生活学部の特徴から聞いていこう。</p>

<p>'09年に『武蔵工業大学』が校名を改称して総合大学になった際、東京都市大学には都市生活学部が開設された。</p>

<p>「本学部のねらいは、現在大半の人々が暮らす都市に焦点を当てて、文系の枠組みにより建築・住まいや街づくりへのアプローチを開くことにあります。</p>

<p>いま建築・住まいや街づくりの現場では、設計や施工の純粋に技術的なことだけではなく、経営・運営や経済・商学・政策・法律などはもちろん、そこで暮らす人々のライフスタイルも含んだ社会的事象などの多彩な人文・社会科学に関する理解や知識が求められます。こうしたいわば文系的な素養についてもきちんと学び、あわせてデザインの力も身に着けた人材を社会に送り出すことが本学部のコンセプトです」</p>

<p>こうした画期的なコンセプトの学部は、わが国ではもちろん世界でもあまり例がないと思われる。</p>

<p>「高校生の皆さんのなかには、建築や住まいや街づくりに大変関心がありながらも、数学や物理が苦手なために理系の建築学科等への進学をあきらめざるを得なかった人たちも多いはずです。そんな方々にも新たな希望の道を開くことになると思います」</p>

<p>建築士の人材育成を最優先させる理系の建築学科では考えにくい、実にユニークな試みの学部だといえよう。なお同学部の第１期生は現在３年次を履修中で、まもなく始まる就職活動に備えているところ。早くも企業からの問い合わせもあってその手ごたえは十分なようだ。<br />
</p>]]></description>
         
         <link>http://www.wasedajuku.com/wasemaga/good-professor/2011/11/post_448.html</link>
         <guid>http://www.wasedajuku.com/wasemaga/good-professor/2011/11/post_448.html</guid>
                  <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">196東京都市大学</category>
        
                  <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#tag">東京都市大学</category>
                  <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#tag">都市生活学科</category>
                  <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#tag">都市生活学部</category>
        
         <pubDate>Thu, 24 Nov 2011 18:54:29 +0900</pubDate>
      </item>
            <item>
         <title>東京工業大学大学院　理工学研究科／中島 章　教授</title>
                  <description><![CDATA[<p>「わたしの経歴を見ていただければ分かってもらえると思いますが、日本とアメリカの大学院で学んだわたしは、日本の大手企業とベンチャー企業で働き、大学の付属研究所で研究し、いまは大学の学部と大学院で学生指導をしています」</p>

<p>東京工業大学大学院理工学研究科の中島章教授はそう語り出す。</p>

<p>「こうした大小（あるいは内外）のいろんな組織に属してきた研究キャリアはかなり特殊ではないかと思います。このため多様な価値判断の基準や意思決定のプロセスの違いが理解できます」</p>

<p>これだけ異色のキャリアは東京工業大学でも珍しいようだ。そんな中島先生の学部での所属学科は工学部無機材料工学科である。まずはその無機材料工学科の内容から話してもらおう。</p>

<p>「無機材料というのは、金属や金属錯体（金属元素と有機物の化合物）を除く『無機固体物質』のことで、広くはセラミックスと呼ばれているものです。無機材料は組成や構造のバリエーションが豊富で、これから将来的にはますます有望な材料であると言えます」</p>

<p>ちなみに「無機材料」そのものを学科名として立ち上げているのは日本では東京工業大学だけだ。</p>

<p>「日本では唯一の学科で、世界的にも有数の規模を誇っております。各講座とも優秀な教員がそろっています。この学科が日本のセラミックス研究をリードし、世界と覇を競っていると言っても過言ではないでしょう」</p>

<p>さらにセラミックスには未だに解明されていない部分が多く、それだけに研究者にとって「宝の山」の世界でもあるとも語る。<br />
</p>]]></description>
         
         <link>http://www.wasedajuku.com/wasemaga/good-professor/2011/11/post_447.html</link>
         <guid>http://www.wasedajuku.com/wasemaga/good-professor/2011/11/post_447.html</guid>
                  <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">230東京工業大学</category>
        
                  <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#tag">東京工業大学大学院</category>
                  <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#tag">理工学研究科</category>
        
         <pubDate>Thu, 17 Nov 2011 16:08:07 +0900</pubDate>
      </item>
            <item>
         <title>法政大学　経済学部／宮崎 憲治　教授（教授会副主任）</title>
                  <description><![CDATA[<p>法政大学経済学部の宮崎憲治教授はとにかく饒舌で、その言葉は聞く者の胸にしっかり留まる。そんな宮崎先生のご専門は「計量経済学」だ。</p>

<p>「たとえば医学や自然科学の世界でしたら、実験や臨床によってデータを集めることができますが、経済学の世界ではほとんど実験などできません。あくまで実際の経済活動を観測して、そこから得られたデータに基づいて分析するほかありません。<br />
その分析から、経済動向を予測したり経済活動の因果関係を明らかにしたりするのが計量経済学です。式で表わすと『経済学＋統計学≒計量経済学』といった図式になりましょうか」</p>

<p>宮崎先生はわかりやすく、豊富な例を挙げながら計量経済学について説明してくれる。なお高校生には入門書として『経済的思考のセンス』（大竹文雄著・中公新書）も薦めてくれた。とはいえ、計量経済学などと聞いただけで腰が引けてしまうような、数学に苦手意識を持つ人も少なくないだろう。そこで宮崎先生は大学講義でも大いに工夫を凝らす。</p>

<p>「じつは昨年の授業で、サッカー・ワールドカップ2010について、計量経済学の数式に充てはめて計算するというのをしてみました。各チーム別に過去のＷ杯の出場回数から(１)詳細な戦績データ(２)ホームとアウェーでの勝率(３)出場チーム国の人口構成およびＧＤＰなどをデータ入力して予測してみたのです」</p>

<p>予測の結果は、優勝がブラジル（実際はスペイン）で、日本チームは予選リーグを１勝２敗で敗退（実際は予選リーグを突破した）というものだった。その予測は失敗に終わったが、この計算は学生たちに大好評だったらしい。高校生にとっても、計量経済学がグッと身近なものと感じるのではないだろうか。</p>

<p>｢来年（2012年）はＥＵＲＯ（サッカー欧州選手権）の年ですから再挑戦してみますよ」</p>

<p>そう宮崎先生は意欲をみせる。</p>]]></description>
         
         <link>http://www.wasedajuku.com/wasemaga/good-professor/2011/11/post_446.html</link>
         <guid>http://www.wasedajuku.com/wasemaga/good-professor/2011/11/post_446.html</guid>
                  <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">330法政大学</category>
        
                  <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#tag">法政大学</category>
                  <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#tag">経済学部</category>
        
         <pubDate>Thu, 10 Nov 2011 11:21:46 +0900</pubDate>
      </item>
            <item>
         <title>東京農工大学大学院　農学研究院／松田 浩珍　教授</title>
                  <description><![CDATA[<p>今回紹介する一生モノのプロフェッサーは、東京農工大学大学院農学研究院動物生命科学部門（学部は農学部獣医学科）の松田浩珍教授だ。39歳にして米エール大学医学部教授に抜擢され、招聘されたという輝かしい経歴を誇る。まさに早くからその才能が嘱望されていたのだ。</p>

<p>そんな松田先生の専門はヒトおよび動物についての「免疫」と「アレルギー学」である。とくに「アトピー性皮膚炎」の研究では世界的権威とされる。</p>

<p>「アトピー性皮膚炎は、おそらく完治させることが出来ないだろうと言われてきた疾病のひとつです。この皮膚炎をふくめ、アレルギー疾患が広まったのは昭和30年代以降に生まれた人たちからで、公衆衛生の普及と軌を一にしています。近年は犬などペットなどにも多く発症するようになりましたが、これも屋外飼育から屋内飼育に変わったことに大いに関係があると言われています」</p>

<p>いまだにアトピー性皮膚炎の発症の原因や確実な予防法・治療法は、すべて解明されたわけではない。それでも徐々にだが解明されつつある点もある。</p>

<p>「アレルギー反応を引き起こすとされる『マスト細胞』（mastcell）は、末梢組織のいろいろなファクターが関与して増殖分化します。その１つのファクターは、わたしが発見したものです。</p>

<p>このマスト細胞は生まれる前から身体のあちこちに配備されていて、とくに外界と接する皮膚や腸管粘膜などに多く配備されています。ヒトも動物も生まれてすぐに、蚊やダニなどに侵蝕されますが、それを『かゆみ』によって知らせるのがマスト細胞なのです。このうちダニに関してのものを発見したのです」<br />
</p>]]></description>
         
         <link>http://www.wasedajuku.com/wasemaga/good-professor/2011/10/post_445.html</link>
         <guid>http://www.wasedajuku.com/wasemaga/good-professor/2011/10/post_445.html</guid>
                  <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">270東京農工大学</category>
        
                  <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#tag">東京農工大学大学院</category>
                  <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#tag">農学研究院</category>
        
         <pubDate>Thu, 27 Oct 2011 10:52:41 +0900</pubDate>
      </item>
            <item>
         <title>学習院大学　法学部政治学科／阪口功　教授</title>
                  <description><![CDATA[<p>今回登壇ねがう一生モノのプロフェッサーは、地球環境ガバナンスのスペシャリストとして知られる、学習院大学法学部政治学科の阪口功教授である。まずは学習院大学政治学科の特徴から話してもらおう。</p>

<p>「政治学はもちろんですが、これに加えて国際関係・地域研究や社会学・マスメディア研究も学べるところが一番の特徴です。ですから非常に多彩で豊富な科目群が用意されています。<br />
もうひとつは極めて熱意があってモチベーションの高い学生のために、特別選抜の『ＦＴコース』が用意されていることです。これは学部を３年間で修了することができる制度で、修了後大学院に進むこともできます。ただしこの制度を利用するとなると、徹底的な勉強漬けの３年間になりますから、その覚悟は必要ですが……」</p>

<p>さらに同政治学科はあまり大所帯ではないため、教員と学生の距離が近く、親密な関係が保たれているのも特徴のひとつとして挙げる。<br />
そんな阪口先生のご専門は「地球環境ガバナンス」と「グローバルガバナンス」である。まず地球環境ガバナンスの話から伺おう。</p>

<p>「地球環境問題は国境を越えて存在します。かつて高度成長期においてわが国も公害問題で苦しんだことがありますが、国内法を整備することで一応の解決が図られました。ところが国境を越える環境問題については、いまだ『世界政府』が存在しているわけではありませんから、強制力をもった法による解決という道はあり得ません」</p>

<p>したがって現下の地球環境問題をめぐる状況は、非常にアナーキーな状態にあるというのが阪口先生の見解である。<br />
現在、国境を越えて地球環境を脅かしている主な問題点を挙げてもらうと――</p>

<p>(１)フロンガス排出によるオゾン層の破壊<br />
(２)二酸化炭素等の温室ガス排出による地球温暖化<br />
(３)熱帯林の破壊に代表される生物多様性の減少<br />
(４)マグロの乱獲に代表される国際漁業資源の枯渇<br />
等々になるという。</p>]]></description>
         
         <link>http://www.wasedajuku.com/wasemaga/good-professor/2011/10/post_444.html</link>
         <guid>http://www.wasedajuku.com/wasemaga/good-professor/2011/10/post_444.html</guid>
                  <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">040学習院大学</category>
        
                  <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#tag">学習院大学</category>
                  <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#tag">政治学科</category>
                  <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#tag">法学部</category>
        
         <pubDate>Thu, 20 Oct 2011 16:24:11 +0900</pubDate>
      </item>
      
   </channel>
</rss>

