いよいよ天声新語コンクール!
こんにちは!秋葉原校プレップ・インターンの都築由理子です。
今日はいよいよ天声新語コンクールですね!
4年前のちょうど今頃…
当時、高校1年生だった私が「声」に投稿した時のことを思い出します。
そのときの書いた内容はというと、修学旅行で行った沖縄で感じたことでした。
とにかく自分が今思っていることを伝えたい、多くの人に知ってもらいたいという一心で、
自分が思うままに一気に文章を書き上げた記憶があります。
人に気持ちを伝えること。このことは簡単なようでとても難しいですよね?
自分の言いたいことが素直に相手に伝わればいいのに…
皆さんも実感があるのではないでしょうか。
私は、『書道』を幼稚園から続けていています。
しかし、『習字』を続けていましたと言うほうが正確かもしれません。
皆さん、『書道』と『習字』の意味の違いを知っていますか?
『習字』は文字を丁寧に綺麗にわかりやすく書く訓練のことです。
『書道』はお手本に頼らないで自分で文字を表現することです。
そして前者は臨書、後者を創作と一般的にはよんでいます。
私は、よく臨書をするのですが、ある時、「お手本のようにそのまま書く、
つまり字形をまねすることはもちろん大事だけれど、お手本を書いた人がその時に
どのような気持ちでこの字を書いたのかを考えたことがある?
まずは、この人がどのような時代に生き、どのような生活をしてきたのかを知る。
そこからこの字をどのような想いで書いたのか想像して、自分なりに解釈しないと
本当に臨書したことにはならない。」と言われました。
初めての言われたことだったけれど、よく考えてみれば、
私たちの日常生活の中で本を読む時、歌を歌う時も同じことが言えると思います。
相手の気持ちが想像できれば、自分がどのような方法で
自分の気持ちを表すことがよいのか自然にわかります。
そのためには、相手の感情をわかるだけの様々な経験が必要だと私は思います。
このワセダネを読んでいる高校生の皆さん、これからもそして、
人生の中で一度しかない高校という時期にどのような時に
自分が嬉しい、悲しい、辛い、悔しいと感じたのか
その時のことを忘れないでいてほしいです。
そして、失敗を恐れずに多くのことに挑戦してほしいです。
今日が未来の素敵なあなたへの一歩になっているのです。頑張れ!!

投稿されたご意見・ご感想(1件)
藤沢校インターン・木島 さんのコメント
へぇ!
私も小学生の時に習字教室に行っていましたが、習字と書道の違いなんて、考えたことありませんでした。奥が深いですね。
全文筆写にも、臨書の考えが生かせますね。
さて、『創作』とも言える天声新語コンクールは、みんなの未来に繋がったかな?!
投稿者: 藤沢校インターン・木島 | 2007年01月22日 01:23