自分の人生だから
こんにちは、八王子校PIの蔦原玲です。
いよいよ12月ですねー!寒くなってきましたが、特にわが八王子は、
都心と比べてかなり気温が下がることで有名です。
大学から八王子に帰ってくると、本当にそれを実感します。
そんな八王子で育ち、八王子で受験勉強をした私のお話を、少々。
「大学入試センター試験も、いよいよ来月に迫りました」
驚きました。
もう、あれから一年経つなんて嘘!
でも、よく考えてみたら、制服を着て、朝も夜も単語帳を開いていた自分が。
塾に飾ってある「センター試験まであと●●日」
という掲示を見ては、毎日毎日友達と「うそ!やばい!」と言っていた、自分が。
あの時心からあこがれていた大学に今通っているということも、よく考えてみたらなんだか嘘のように思えました。
私にとって、大学受験は、生まれて初めて「自分が生きていく道」を「選択」した経験です。
中学までは義務教育だし、高校に進むことが普通になっている世の中。
でも、そこから先は本当に人それぞれに生きていくんだということを、私は去年の心から実感しました。
専門学校に行く友達。就職して、自立する友達。二児の親になって、家族を養う友達。
私の高校はほとんど全員が大学進学希望者だったので、そういう環境で三年間過ごした私は、
彼らの「選択」に非常に刺激を受け、考えさせられました。
「私は大学受験をする、と決めている。でも、就職して独立する選択肢だってないことはない。専門学校に行って手に職をつけるほうが有益かもしれない。それじゃあ、私が大学に行く意味、って何なのだろうか」
私は自分の人生を「選ぶ」時期に来ているんだ。
大学進学というのは、言い換えれば、この時期に「選択」するということは、就職や家族を持つことと同じくらい意味を持つものなんだ。
真剣に考えなくてはいけないと思いました。
なんとなく、大学に行くのではなくて。
私の結論が出たのは、ちょうど去年の今頃でした。
「わたしはこういうふうに生きていきたい。そのためには、こんな仕事をしていけたらすごくいい。
そのためにはもっと勉強が必要みたい。そして、それだけじゃなくて、私はもっともっといろんなことを知りたいし、いろんなものを見たいし、いろんな人に会いたい。だから、私は、大学に行く。自分の人生を自分で選ばなきゃいけない時がきたみたい。」
早稲田塾風に言うと、これが「腹を据えた」瞬間だったと思っています。
不安で押しつぶされそうなこの12月~2月までの毎日を、なんとかしぶとく強く生きてこられたのは、これを忘れずにいられたからだと思います。
それは、周りにいて、たくさんの刺激を与えてくれた友達や、先生や、家族や、出来事のおかげです。
今まで私が見てきたもの、出会った人やものすべてが私にあの決意をさせてくれました。
今、苦しいかもしれません。
でも、自分の人生を決めなければいけないときなのかもしれません。
それは、決して怖いことではないと思います。
だって、自分の好きなことのためにがんばるんですから。
きっと、振り返って見れば、探してみればあるはずです。
「こういうふうに生きて生きたい」そんな人生像が。
今行き詰っている人は、そんな理想を、思い出してみてほしいと思います。
理想が高すぎるとか、きっと無理だとか、謙遜する必要なんてぜんぜんありません。
だって、自分の人生だから。
自分で決めればいいのです。
そうじゃないと、もったいないじゃないですか!
風邪ひかないように、根つめ過ぎないように、適度に無茶してがんばってくださいね★
応援してます^^
