看護医療系入試 大学入試を通して、職業を考える。
こんにちは!新宿校DCCインターンの長山 美紀です。
今回はなぜ看護医療学系の入試が他の文系や理系の入試と異なり特殊と呼ばれるのか、お話しします。
一般的に、志望理由書や面接はAO・推薦入試だけにあり、一般入試には使わないことが多いですよね。
しかし看護医療学系の入試では、推薦入試、一般入試問わず、ほとんどの大学で志望理由書と面接があります。
なぜかというと、「看護医療系の学部に入ること」=「大学入学の時点で将来の職業が決まる」 からなのです。
とすれば、もちろん
・「~な理由でこの職業に就きたい!」 という明確な志望理由を持っている人
・患者さんの命を預かる責任を担っていける人
が求められますよね。
だから、入試形態を問わず、志望理由を求められるわけです。
そこで先日公募制推薦入試で現役合格した30期生の先輩に、入試を通して志望理由書を書いたり面接練習をした実感を聞いてみました。
東邦大学 医学部 看護学科 に合格したYさんです!
● 高3の夏までに看護体験に行き、職業志望理由を考えることは、入試においてどんなメリットがありましたか?
---面接時に必ずと言っていいほど「看護体験に参加しましたか?」 と聞かれます。
聞かれたときに「行きました」 と答えられることはかなりのプラスポイントになると思います。
自分が体験したことを面接官にぶつければ、面接官は納得したように聞いてくれるし、何より看護師志望理由を考えるときに役立ちました。
また志望理由を考え始めると “何で自分は看護師になりたいんだろう” と行き詰るときがあります。
そのとき、看護体験をすればその答えが見つかるのではないかと思います。
● 大学受験の時点で、どんな看護師になりたいのかを真剣に考えることは役立ちましたか?
---役立ったと思います。
どんな医療従事者になりたいのか真剣に考えなければ、あとあと後悔する日がくると思います。
今、本当に真剣に考えることができなかったら、本当に医療従事者になりたいのかすら分からなくなるかもしれません。
真剣に考えることによって、本当の自分の気持ちに自信が持てるようになると思うし、それが受験に対するモチベーションにも繋がると思います。
考えは変わってもいいのだから、真剣に考えてみましょう。
● 看護医療学系現合ユニットはいかがでしたか?
---ユニットで同じ医療従事者を目指す仲間が沢山いたから、お互いに助け合い、励ましあうことができました。
看護医療学系の授業で仲良くなりお互いに気が知れていたから、面接練習のときも自分の意見をはっきりと他の塾生の仲間に伝えることができました。
また入試の直前に面接練習を塾生同士で自主的に行えたのもユニットがあったおかげだと思います。
合格するためには自分一人の力だけではできません。
ユニットの力があったからこそ力が発揮できたのだと思います。
● 最後に皆さんに一言お願いします!
---是非皆さんには看護体験(医療体験)に行ってもらいたいと思います。
私は3回看護体験に行きましたが、時間があればもっと何回も参加したかったです。
看護体験では朝から夕方まで長時間の看護体験をさせてもらい、看護師さんの一日の仕事のほとんどを見ることができました。
その一方で、看護師さんが患者さんに接する姿を見て、私が看護師になったとき本当に患者さんに優しく接することができるのか不安になり、看護師になるべきなのかと本気で悩んだこともありました。
しかし看護系を目指している塾生の友達が話を聞いてくれて、やっぱり自分は看護師になりたいのだと思わせてくれました。
まだまだ小さい壁かもしれないけど、あのときの私にとってはすごく大きな壁でした。
でも今思えば、あのときにこのような体験ができてよかったと思っています。
そのためにはやはり数をこなさなくてはならないと思うので、なるべくたくさんの医療体験に行ってもらえたらと思います。
看護医療系の進学を考えている高1・2生の皆さんは、医療体験に時間が割ける高校3年生の夏までに行きましょう!
看護体験は例年5月に日本看護協会が行っている「ふれあい看護体験」 に行くのがおすすめです。
大学の実習先になっている大病院など、「ふれあい看護体験」 でしか体験のチャンスがない病院もあるので、お見逃しなく!










