クラ編応援企画☆ 効率の良い勉強しよう! 第2弾 ~暗記ではなく記憶が大切~
みなさんこんにちは!
池袋校DCCインターンの山下拓郎(慶應義塾大学法学部法律学科4年 早稲田高校卒)です。
前回のワセダネの問題はわかりましたか?
さっそくMECEを使って自分のノートを整理してみた人もいるのではないでしょうか?
今回は、前回の問題の解説と、どんなふうにMECEを使って勉強するかをお伝えしてきます。
まずは、前回の問題の解説ですね!
<問題1>
コンビニで売られている飲み物を分類してみましょう。
<解説>
これはいろいろ分類できますよね。反対の概念を使うと…炭酸かそうではないか、温かいか冷たいかとかですかね。
ですが、形式的なものから内容へ問う順番を守るにはこれでは不十分。
まずは形式に着目しましょう。
すると…紙パックか、ペットボトルか、缶か、ビンかという風に分類できますね。
これを分類してから中身について分類していくほうがベターです。
どうでしたでしょうか?次の問題も見てみましょう。
<問題2>
「やかん、みかん、ヨーグルト、湯船、もも、メロン、ヨット、三日月、ミジンコ、山下、ムカデ、夕日」
これらの言葉を大きく2つに分類してみましょう。
<解説>
これは難しかったのではないでしょうか?
これもまずは形式に着目してみましょう。
形式はものの外形だけじゃなくて文字の並びも形式ですよね。
すると…
①やかん、ヨーグルト、湯船、ヨット、山下、夕日
②ムカデ、みかん、もも、メロン、三日月、ミジンコ
①はすべてヤ行で始まる言葉、②はマ行で始まる言葉ですね。気づいた人はいたでしょうか?
こんな風な分類方法だけ書いていて、前回はどんなふうに活用していくかを全く言っていなかったので、今回はそれについて触れたいと思います。
このMECEですが、物事を論理的に把握するロジカルシンキングをするためには非常に有効なんです。
たとえば授業を聞いてるとき。
先生が話している内容を漫然と聞いてメモしているだけでは授業の内容を効率的に消化しているとは言えません。
ですが分類を意識すると…
たとえば、今どこの単元をやっているのか、今やっているところは今までやった度の単元と似ている、あるいは異なっているか、この単元に必要な知識は何かなど…
同じ授業を聞いていても自分の理解が大きく変わってきます。
何回も同じものをひたすら書いて覚えることも必要ですが、ただやっているだけでは暗記にしかならないし、最悪の場合ただの腕の筋トレで終わってしまいます。
ですが、しっかり記憶するために物事を分類して整理して理解したうえで、ひたすら書いて覚えると暗記ではなく、記憶として定着してきます。
抽象的に書いてしまい、イメージがつかみにくいと思うので、イメージができない人は、自分の得意科目を思い浮かべてみてください。
得意な科目だと、その科目の全体像から細部という順番で整理して記憶されていると思います。
つまり、授業を受けているときも、自習室で勉強しているときも分類を意識して、全体から細部という順番で順番に理解して行けば無理なく勉強していけると思います。
前回と今回のワセダネはこれからあと4回のワセダネの内容を理解するうえで重要になってきますので、理解できるまで読んで、分類して理解するということを実践してみましょう。
さて、次回からの第3弾、第4弾、第5弾では英語、国語、数学についてそれぞれMECEを使って整理することに挑戦したいと思います。
次回もお楽しみに!









