AO講座で「本質を捉えること」を学び 念願のSFCに現役合格!

第41期生

落合 航一郎(おちあい こういちろう)

通塾情報

出身校 新宿校
出身高校 都立武蔵高校
タイプ 部活動、生徒会など学校行事と両立
夢・目標 自然環境と人間社会がお互いに依存する世界を創ること

進学情報

受験方式 AO・推薦入試
大学 慶應義塾大学
学部 総合政策学部

――【早稲田塾入学の〈きっかけ〉 】AO入試の最大手なら選ばない理由はない!

高1のときに「ボルネオ保全トラスト・ジャパン」が主催するスタディツアーに参加しました。そこでパーム油を採取するために、森林を伐採して作られたプランテーションを目にし、ショックを受けました。自然破壊の背景には、私たちの無自覚な消費があるという事実に心が痛くなり、帰国後に「何かできないのだろうか」と活動をスタート。まずはパーム油について知ってもらおうと、ツアーに同行した仲間5人で写真展やイベントを開催しました。そこから徐々に賛同してくれるメンバーが増え、今では150人以上になりました。

SDGsをキーワードに活動を続けていく中で、環境学者で慶應義塾大学SFC教授の蟹江憲史先生との出会いがありました。イベントで知り合った中にSFCに進学した先輩もいて、「面白そうな大学だ」と意識するように。AO入試についても教えてもらい、「今やっていることが、そのまま大学入試に使えるのなら」と興味を持ちました。

そんなとき、たまたま自宅に届いた早稲田塾のお知らせ。すぐに電話して説明会に参加しました。「SFCへの合格実績もあるし、AO入試の最大手なら選ばない理由はない!」と思い、その翌日には入学手続きをしました。高2の4月のことです。

――【刺激的だった〈未来発見プログラム〉】「伝える力」の重要性を認識できた

入学してすぐ、校舎長の勧めもあり、未来発見プログラム「竹中平蔵 世界塾」を受講。約半年間の長期プログラムで、プレゼンテーションをする機会が何度もあったので、伝える力・表現する力がつきました。竹中平蔵先生から直接質問をされるので緊張しましたが、誰に何を伝えたいのか、伝えたいことをどう言語化するのか、スライドの表現は何が効果的なのかを、時間をかけてじっくり考え、実践することができました。ここで得た力は、SFC入試でも大いに役立ちました。

また、仲間との出会いもありました。さまざまな校舎から生徒が集まるので、友人の幅が広がる。同じ大学を志望する仲間との出会い、プログラム終了後もお互いに話し合いができました。早稲田塾生は、好奇心旺盛で個性的な人が多いと思います。ライバルでもあり仲間でもある彼らから得られるものは、フル活用させてもらいました。

高2の2月には、慶應義塾大学・田村次朗教授の指導が受けられる、「ネゴシエーション アンド リーダーシップ プログラム」にも参加。受講のキッカケは映画『交渉人』がカッコよかったから、というものだったのですが(笑)、話し合いの中で互いのゴールを見極めて、どうすればお互いが納得できる答えを見いだせるのか、そのプロセスを細かく教えていただくことができました。このプログラムのおかげで、自分が参加する会議でも、全体を俯瞰する「目」を持てるようになったと感じています。

――【タメになった〈授業・カリキュラム〉】問題の本質をアカデミックに捉え直すことを学んだ

志望動機や活動実績はあったものの、それを言語化・資料化する作業はとても大変でした。元々あまり本を読まないので、まずは「慶應義塾小論文」で日本語を基礎から意識するようにしました。

ボルネオで見た景色に罪悪感を持ったことが活動のキッカケで、そこからずっと「なんとかしたい」とただ感情的に動き続けていましたが、「AO・推薦入試時別指導」や「未来発見プログラム」で、一度立ち止まって建設的な思考をすること、問題の本質をアカデミックに捉え直すことを学びました。

書類は毎回「これでいい!」と思って提出しても、講師からはさらに深く、また違った視点で指摘されます。「まだ足りなかったのか…」と認識して考え直し、調べ直し、書き直し。その繰り返しです。でも決してイヤになることはなく、むしろワクワクするような快感でした!

――【早稲田塾での〈生活〉】最初から最後まで楽しかった!

早稲田塾の一番良かったところは、雰囲気ですね。スタッフとの距離も近いし、受付は和やかだし、塾生カフェ「アンディボーイ」では友達と息抜きできる。こんな雰囲気だから、楽しく充実した受験生活が送れたのだと思います。スタッフも講師も友人も含め、早稲田塾の環境をフル活用し、合格を掴み取ることができました。最初から最後まで、ずっと楽しい早稲田塾生活でした!ありがとうございました。

――【将来の〈夢〉】パーム油産業の新しい国際認証システムを作りたい

SFCに入ったら、もちろん蟹江先生の研究室に入って、SDGsについてさらに深めていきたいです。将来は、パーム油産業における新しい国際認証システムを作りたいと考えています。SFCは一つの分野に突出している生徒が多いので、お互いの得意なことを持ち寄り、力を発揮できる活動を続けていきます。

私の「都立武蔵高校自慢」

自由な校風です。成績優秀な生徒が多く、国公立大学への進学実績も良いのですが、音楽祭や体育祭などの行事は盛大に思いっきり楽しむ。オンとオフの切り替えができる生徒が多く、だからこそ自由が許されているのだと思います。

私の「慶應義塾大学 総合政策学部 現役合格アイテム」

パソコン(MacBook)

入学直前に、「AO入試には必要だから」と両親が買ってくれました。Apple製品はスタイリッシュで使いやすいから、好きです。Apple WatchやiPhoneも愛用しているので、データの互換性があり便利です。

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