ポップカルチャーの力で街を甦らせる!
メディアと都市を学ぶために横浜国立大学へ

第43期生

津嶋 菜穂子(つしま なほこ)さん

通塾情報

出身校 横浜校
出身高校 神奈川県立光陵高校
部活 硬式テニス部
夢・目標 雑誌に関わる仕事に就く

進学情報

受験方式 総合型選抜
大学 横浜国立大学
学部 都市科学部

――――【早稲田塾入学の〈きっかけ〉】姉の一言で早稲田塾へ

高2の最初のころは、一般選抜しか考えていませんでした。しかし、合格のチャンスを広げるためには総合型選抜も必要かなと思い、チャレンジすることに。でも何をどう勉強したらいいのだろう?と考えていた矢先、早稲田塾の卒業生でもある姉から「早稲田塾に行ってみたら?」と言われ、無料体験に参加。通いやすそうと感じて高2の3月に入学しました。

――――【大学・学部を選んだ〈理由〉】「メディア」と「都市」自分の学びたいことが合致した

私が選んだ研究テーマは「ポップカルチャーを使って街を甦らせる」こと。地元にイセザキモールというショッピングストリートがあり、かつてはにぎわっていたらしいのですが、周囲に複合商業施設が増えたことで今はシャッターを閉めるお店が増えてきています。中学生のときにチアリーディングでイセザキモールのイベントに参加したこともあるくらい思い出深い場所なので、どうにかして活気を取り戻したい!イセザキモールでテレビ番組の収録が行われていること、有名フォークデュオ「ゆず」の聖地であることなどを知り、ポップカルチャーを使って街を甦らせることができるのでは?と考え、都市について勉強したいと思うようになりました。

ポップカルチャーを発信していくためには、早いうちからメディアについてより深く知る必要があると考え、大学選びを開始。進めていく中で、地元・横浜にメディアと都市について学べる横浜国立大学都市科学部都市社会共生学科があることを知り、自分にぴったりの環境だと思って進学先に決めました。

――――【刺激的だった〈未来発見プログラム〉】情報を届けることの楽しさと難しさを実感

未来発見プログラムの「日テレ式「伝える力」講座」が印象に残っています。この授業では、パネルディスカッションやグループワークを通して、実際のテレビ番組のプロデューサーやディレクター、アナウンサーの方などから直接ご指導いただけます。私はWebのフリーマガジンで高校生記者をしているのですが、この授業で、テレビという媒体を通して見えない第三者(=視聴者)に情報を届けることと、雑誌という媒体を通して見えない第三者(=読者)に情報を届けることの楽しさと難しさは共通しているな、と感じました。授業を受ける前と受けた後では考え方も変わりましたし、実際の面接でもこの授業で学んだことを活かして話すことができたので、本当に役に立ちました。現場の生の声を聞ける機会はなかなかないので、貴重な経験だったと思います。

――――【早稲田塾で〈学んだこと〉】“当たり前”は“当たり前”ではないことに気づいた

“メンタリング”(塾生同士意見を交わしあう)を通して、人に接する“姿勢”を学びました。早稲田塾には自分とは違う大学や学部を目指す人がたくさんいて、それぞれ研究テーマもバラバラ。ですが、メンタリングでは専門分野ではないからといって話を適当に済ますのではなく、「それはどういう意味?」と深く聞いてくれるので、改めて自問するようになり、学びが深まりました。それからは、自分も相手のメンタリングする際は、少しでも疑問に思ったことは質問するように。すると、ごく初歩的な質問でも、「聞いてくれて助かった」「もっと調べようと思った」という意外な答えが返ってくることがありました。この経験から、「知っていて当たり前」と思うのではなく、「誰が読んでもわかるように提出書類を書こう」「話を伝えよう」という姿勢が身につきました。

また、早稲田塾はとにかく発言や発表の機会が多いので、度胸や自信がつきます。実際の面接の際には、普段と同じ声量で話しているつもりでしたが、面接官から「元気な声だね。もっと声量を落としてもいいよ」と言われたことも(笑)。このようにハキハキと喋れるようになったのも、早稲田塾の授業で様々な人に接し、知らず知らずのうちに鍛えられていたからだと思います。

――――【将来の〈夢〉】ポップカルチャーを発信して街を甦らせる人に

将来は雑誌に関わる仕事に就き、イセザキモールをはじめとする様々な街をポップカルチャーの力で甦らせていきたいと考えています。今は漠然とした夢なので、大学でしっかりとメディアと都市について学び、形にしていきたいと思います。

私の「神奈川県立光陵高校 自慢」

「総合的な探究の時間(KU:Koryo Universe)」という授業があります。これは、自分で研究テーマを決め、SDGsと関連付けて調べてまとめ、最後に発表するというものです。通常の授業と違ってアクティブですが、KUでしっかりテーマを決めるとそのまま総合型選抜にも活かせるので、とても役立つ授業だと思います。

私の「横浜国立大学 都市科学部 現役合格アイテム」

お守り

総合型選抜が始まる前に祖父からもらったお守りです。祖父からは「頑張って」の一言だけでしたが、それがとても心強く感じました。ずっと鞄にぶら下げていて、受験当日も持って行き、パワーをもらっていました。

フォトギャラリー