町田校レポート

【町田校】2022年度新人担任助手紹介 PART1~鈴木悠斗編~

皆さんこんにちは!この春から担任助手になりました鈴木悠斗です!桐光学園高等学校を卒業し、現在は慶應義塾大学環境情報学部に通っています。

今回は、幼少期からスポーツ漬けの毎日を過ごしていた自分が、第一志望であるSFC に合格できた要因を語っていきたいと思います!


自分が早稲田塾に入塾したのは高校1年生の12月頃です。入塾当時は、留学後ということもあり、外資系の仕事に就き「お金持ちになる」というのが将来の夢でした。そのため当時の志望校は早稲田大学国際教養学部を志望していました。

しかし、高校から新たに始めたハンドボールに本格的に打ち込むようになると、「ハンドボールを多くの人に知ってもらいたい!」という気持ちに変わっていきました。しかしながら、当時の自分はその気持ちを素直に周囲に伝えることができず、母親からも研究テーマについて心配されていました。

しかし、早稲田塾の提出資料作成講座を通し、友人や担任所助手から意見をもらう中で「自分はハンドボールが大好きなんだ!」ということを再確認することができ、それに自信を持つことができました。授業では「ハンドボールの鈴木君」と覚えてもらうほどでした(笑)。

ハンドボール引退後、7月から本格的に書類作成に打ち込んだ自分は、最初は周りとの差は正直歴然でした。しかし、定期的に行われる模擬出願が自分の道しるべになってくれていました。というのも、自分が作る書類の概要はそこである程度掴んでいたので、夏以降に書類を作成する際、自分が進むべき方向に迷うことは少なかったです。そのため、少しずつ自分なりの書類が出来上がっていきました。なので皆さんも模擬出願は絶対に手を抜かずに取り組みましょう!


また、私は、部活動を週6で行っていたので、かなりハードな日々を過ごしていました。しかし自分はどんな時でも自分のMAXを出すことを心がけていました。それがこの結果にもつながっていると思いますし、自分に確固たる自信をつけさせてくれました。

書類を作る中で皆さんには必ず通らなければならない道があります。それは「迷う」ということです。「迷う」という作業を乗り越えなければ、よい資料を作ることはできません。しかし、この逆境を乗り越えることができれば、必ず自分だけのオリジナリティーがあふれる書類を作ることができると思います。

不安になったり、心配になることは受験が近づくにつれ大きくなってくると思います。ですがそんな時こそ、早稲田塾に来て、担任助手や友人にその悩みを打ち明けてみましょう!自分の視点にはないような意見や助言を受け取れるはずです!そして、絶対に笑顔になれるはずです!

ぜひ早稲田塾をたくさん活用してください!一緒に頑張っていきましょう!