誰にも負けない好きなものがある。

Chapter1
吉原 和奏(よしはら わかな)
- ●千葉県立佐倉高校
- ●早稲田大学創造理工学部
早稲田大学に現役合格!
私は、昔からカエルが大好き。同時に絵を描いたりモノを作ったりすることも大好きで、「建築士になりたい」と思うようになっていました。どちらも選べず進路に迷っていたのですが、早稲田塾のスタッフは「どちらも諦めなくていい」と言ってくれました。その言葉がとても嬉しくて、入学を決意。
早稲田塾の「総合型・学校推薦型選抜特別指導」は、講師が一方的に赤を入れるのではなく、塾生が主体的に考えるように促すスタイルです。私の課題“カエルと建築をどう結び付けるか”について、塾生とディスカッションしたり、講師にアドバイスをいただきながら構想を醸成していきました。試行錯誤しながら答えを導き出す力を、早稲田塾で養えたと思います。
国際性に自信がある

Chapter2
徳丸 沙羅(とくまる さら)
- ●神奈川県立大船高校
- ●横浜市立大学国際教養学部
見事横浜市立大学に現役合格!
早稲田塾入学当初は、志望大学ややりたいことが曖昧でした。でも、担任助手にその悩みを打ち明けるうち、自分のルーツを見直すことができました。私の父はイラン人です。小学生の時、同級生との関わりから「自分は“違う側”なんだ」と感じることがあり、その思いがずっと心に残っていました。また高1では、1年間コスタリカへ留学。現地校の授業がきっかけで、異文化共生について考えるようになりました。
自分のルーツと、留学先で考えた異文化共生について繋げて深めていくうちに「横浜市でムスリムとの共生を実現する」というテーマを発見。担任助手は「あなたらしいテーマになったね」と言ってくれて、ホッとしました。
部活をとにかく頑張っている

Chapter3
義経 日桜莉(よしつね ひおり)
- ●清泉女学院高校
- ●慶應義塾大学文学部
高校では音楽部に所属。練習責任者を担っていたため、リーダーシップを養えたはず。その経験値を早稲田塾で相談したところ、総合型選抜に挑戦しようということになりました。
志望は当初から慶應義塾大学。「慶應義塾小論文」で学びながら、やりたいこととどの学部が合致するのか考えたとき、音楽部の国際コンクールで訪れたラトビア共和国を思い出しました。音楽に造詣が深いラトビア共和国について調べるうち、民族音楽を研究したいと思うように。そこから関連領域についても学べる慶應文学部を第一志望に決めました。
実はSFCも合格。でも文学部にこだわりたかったので、SFC合格後も集中力を切らさず、対策を頑張りました。
強みや目標が分からない

Chapter4
石渡 詩恩いしわた しおん
- ●目黒星美学園高校
- ●上智大学文学部
見事上智大学に現役合格!
早稲田塾入学当時は具体的な志望がなかったのですが、スタッフと話すうち、YOUTUBEの動画内広告に興味を持っていることに気づきました。さらに校舎長と、私がやりたい広告についてじっくりと話したところ、上智大学文学部新聞学科をすすめられました。漠然と上智に憧れはあっても「無理」と諦めていたのでビックリ。でも調べてみると、広告について様々な視点で学べることがわかり、ここに行きたい!と考えるように。集中したかったので併願校も受けず、ただひたすら対策に打ち込む!それまで早稲田塾で培ってきた発想力やプレゼン力、文章構成力をフル活用して、念願の合格を掴むことができました。